お知らせ

ミヤイチnews

卒業生の話を聞く会 ~ピアニスト蔡翰平さんをお迎えして~

令和7年10月1日、本校では「卒業生の話を聞く会」を開催し、ピアニストの蔡翰平(さい かんぺい)さんをお迎えしました。蔡さんは本校の卒業生であり、現在は国内外で活躍する演奏家として、音楽の道を歩んでおられます。

当日は、高校時代の思い出や音楽との出会い、海外での学びや演奏活動について、貴重なお話を伺いました。生徒たちは、夢に向かって努力を重ねる姿勢に深く感銘を受け、自らの将来に希望を膨らませていました。

さらに、管弦楽部の指導に来校されていた仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター・西本幸弘さんとの即興セッションが始まり、会場は大きな歓声に包まれました。蔡さんによるピアノ演奏も披露され、その美しい音色が会場全体を優しく包み込みました。

生徒・教職員一同、心に残るひとときを過ごすことができました。このような機会を通じて、卒業生と在校生との絆を深め、それぞれの未来への一歩を応援してまいります。

 

管弦楽部:仙台フィルハーモニー管弦楽団『エンジョイ!クラシック』コンサートに出演します!

令和7年11月2日、日立システムズホール仙台にて開催される「日立システムズ エンジョイ!クラシックコンサート2025」に、本校管弦楽部が出演いたします。仙台フィルハーモニー管弦楽団との共演という貴重な舞台に、生徒たちは緊張と期待を胸に、これまでの練習の成果を存分に発揮すべく臨みます。

 本番に向けて10月1日、本校に仙台フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター・西本幸弘さんをお迎えし、管弦楽部の生徒たちに向けた特別レッスンが行われました。

 西本さんは、国内外で活躍されるトップレベルのヴァイオリニストであり、豊かな音楽性と卓越した技術を兼ね備えた演奏家です。その温かく情熱的なご指導は、生徒一人ひとりの可能性を引き出し、音楽への向き合い方に深い気づきを与えてくださいました。 レッスンでは、細やかな音のニュアンスやアンサンブルの呼吸、音楽の背景にある物語性など、普段の練習では得がたい視点を惜しみなく伝授いただきました。生徒たちは、西本さんの一音一言に真剣に耳を傾け、音楽の奥深さと楽しさを改めて実感しました。

第3回COSMO English Academyを開催しました

令和7年9月30日(火)の放課後、第3回 COSMO English Academy を実施しました。今回は、東北大学から留学生3名をお迎えし、本校の1~3年生の希望者17名と交流しました。

まず、留学生の皆さんから出身国の文化や研究内容についてご紹介いただきました。出身国は パプアニューギニア・ナイジェリア・イラン の3か国で、気候や文化、言語などの違いに加え、同じ国の中でも多様性があることを学ぶことができました。また、研究分野は ロボット工学、AIとデータを活用した植物の遺伝子解析、英語教育と幅広く、留学生が生き生きと研究を語る姿から、大学で学ぶことの魅力を感じ取ることができたようです。

続いてのグループディスカッションでは、生徒たちが3つのグループに分かれ、留学生に積極的に質問したり、「留学」をテーマに意見を交わしたりしました。英語でのやり取りを通して、自らの考えを発信し、国際的な視野を広げる貴重な機会となりました。

今回の交流を通じて、生徒たちは語学力を高めるだけでなく、異なる文化や研究分野に触れ、将来の学びや進路を考える上で大きな刺激を得ることができました。

【生徒の感想】

「外国の文化や留学生の研究について知ることができてよかったです。文系分野を聞きたいと思って参加しましたが、理系の話もとても面白かったです。英語での説明を理解できたときはとても嬉しく、また最後の交流の時間にいただいた丁寧なアドバイスが大変参考になりました。初回よりも英語を聞き取る力が伸びたと感じました。」

「イランの留学生の研究が特に印象的でした。AIを“正解を求めるための道具”として使うのではなく、自分で得たデータをAIに組み込み、人間と協力して新しいものを創り出すという考え方に感銘を受けました。文系志望ですが、とても貴重なお話を伺えました。」

 

  

1年次探究科 研究所・学術機関研修を実施しました

令和7年9月26日(金)、1年次探究科は、宮城県農業・園芸総合研究所および東北大学東北アジア研究センターのご協力をいただき、研究所・学術機関研修を実施しました。

午前中に訪問した宮城県農業・園芸総合研究所では、宮城県の農業や同研究所の事業についてご説明いただいた後、クラスごとに野菜ほ場と果樹ほ場を見学しました。野菜ほ場ではイチゴの栽培の様子を見学し、品種改良の工夫や環境に配慮した栽培方法について学びました。果樹ほ場では、リンゴのJV樹型栽培の利点や課題についてご説明いただき、農薬散布のデモンストレーションも見学しました。

※宮城県農業・園芸総合研究所は一般の方への開放を行っていませんが、本研修のために関係者以外立ち入り禁止の場所へもご案内いただきました。

午後は東北大学川内キャンパスに移動し、東北アジア研究センターの所長・高倉浩樹教授から研究センターの概要についてご説明いただきました。その後、10人ずつの班に分かれ、6つの研究室を訪問しました。各研究室では先生方から研究の紹介や学問領域の特徴、探究の進め方などを伺い、生徒にとって大変刺激的な時間となったようです。日頃の疑問や世界情勢に関する質問を積極的に投げかける生徒の姿も見られ、大学での学びへの関心が一層高まった活動でした。

【生徒の感想】

「今回の研修を通して、最新技術の普及や開発には長い年月がかかることを改めて実感しました。イチゴの品種改良について、消費者の要望だけでなく生産者の要望も満たす必要があると知り、とても驚きました。」

「近年アジアでは民族間の問題が顕在化し、国際的な争いに関心を持っていました。今回の研修で理解を深めることができ、今後の社会の動きについてさらに積極的に学びたいと思いました。」

「研究室というと難しい話を聞くのかと身構えていましたが、留学のおすすめや語学学習の方法など、身近で実践しやすいお話を伺うことができました。研究内容の質問にも写真を交えて丁寧に説明してくださり、研究における発見の楽しさを少し体験できたように思います。」

「今まで『漁業』という言葉は聞いたことがありましたが、『海業』という言葉は初めて知り、新しい発想に触れることができて面白かったです。また、『教育のための研究も大切だが、社会や文化のための研究も同様に重要である』という考え方に感銘を受けました。学校での『探究』の授業でも、この考え方を忘れずに、地域や地元の方々と協力し、持続可能性やレジリエンスを意識した課題解決に取り組みたいと思います。」

東北大学の留学生と授業を実施

令和7年9月25日(木)、国際探究科2年次「国際言語探究」と3年次「国際地理探究」の授業で、東北大学の留学生を招いて交流授業を行いました。

「国際言語探究」の授業では、6つのグループに分かれ、日本文学の作品を1つ選び、英語のタイトルを考え、ブックカバーをデザインしながら、日本の本を世界でベストセラーにする方法を探究してきました。当日は、作品の魅力について発表者が他グループの生徒や留学生5名に向けて、日本語と英語の両方で紹介しました。質疑応答では、留学生からデザインについて詳しい説明を求められ、英語でやりとりをしたり、講評をいただいたりする中で、日本文学が異文化の人々にどのようにしたら受け入れられるかを考える貴重な機会となりました。

「国際地理探究」の授業では、中国のお茶の歴史や広がり、地域ごとのお茶の種類や飲み方の違いを取り上げました。生徒たちは担当する地域についてスライドを用いて英語で発表しました。その後、中国出身の留学生3名とモンゴル出身の留学生1名からの質問に答えたり、留学生どうしの白熱した議論に加わったりして、中国のお茶文化について深く学びました。さらに、留学生から化学式を使ったお茶の違いの説明もあり、科学的な視点からも理解を深めることができました。最後には、留学生が持参してくださった中国のお茶を皆で味わい、ウーロン茶や紅茶とも異なるおいしさを体験して授業を締めくくりました。

2年次『国際言語探究』

  

3年次『国際地理探究』

  

保健講話(2年次)

 

令和7年9月25日(木)に、2年次保健講話を実施しました。

東北医科薬科大学医学部 精神科学教室 病院准教授 福地成先生をお招きし、『「まあいいや」で終わらせない-こころと健康の話-』と題して御講話をいただきました。

思春期に特有の「流されやすさ」「自己責任の考え方」に焦点を当て、学校生活で起こりうる具体的な場面についてグループ討議や全体共有を繰り返しながら、生徒たちは「自分だったらどうか」という主体的な姿勢で講義に参加していました。生徒たちが心の健康に対する意識を個人から全体に向け、人々のつながりや社会環境で支え合うという選択・行動指針を得る良い機会となったのではないでしょうか。

<生徒の感想>

・普段あまり考えたことがなかった自己責任論や同調の力などを学ぶことができて新鮮だった。悩み事があった時、広い視点を忘れずに解決策を見つけ出せるようにしたい。

・自分が行き詰まった時に、心の拠り所となる場所を作るのが良いというお話を聞き、自分にはそういう話を聞いてくれる友人や家族がいるので、大切にしようと思いました。

・心の健康は一人で守るのではなく、みんなで支え合うというものというのが心に残ってるし、これから大切にしようと思った。

・自己責任論が強いタイプだったが、今回の講話を受けて違った見方、その背景や環境なども考慮することが必要だと思った。環境を決めるときには自分の責任があることを忘れずにいようと思った。

宮城教育大学説明会

9月19日(金)に、宮城教育大学からアドミッションオフィス進路支援アドバイザーの岡 邦広氏が来校して、「宮城教育大学説明会」が秋桜labで開催されました。1年次から3年次の生徒21名が参加しました。

岡先生からは宮城教育大学の東北地方での位置付けや学校の紹介、入試選抜の特色についてお話をいただきました。さらに、近年の教員採用試験の状況や宮城県の教員に求められる資質能力などについても、詳しくお話をいただきました。

ある生徒は、オープンキャンパスでは聞くことができなった初等教育専攻は2年生で4つのコースから一つを選択するコース制を採用しているが、1年生の成績がはかばかしくないと志望するコースに進むことができない可能性があるという説明を聞くことができた。入学後も勉強を頑張らなければならいなのだと、気持ちを新たにしたという感想を述べていました。

説明会終了後、岡先生には時間の許す限り個別に生徒の質問にも答えていだだきました。

 

1年次探究科「探究基礎」ミニ探究発表会を開催しました

令和和7年9月5日(金)、1年次探究科の「探究基礎」の時間に、ミニ探究発表会を開催しました。

生徒たちは7月から、本校が所在する八幡町について班ごとにテーマを設定し、探究活動に取り組んできました。活動の過程では、アンケートやインタビューなどをとおして地域の皆様から多大なご協力をいただきました。探究の成果はスライドにまとめられ、各班の生徒一人一人がスライドを提示しながら、各テーブルで発表を行いました。

短期間での活動ではありましたが、テーマ設定・調査・結果分析・課題解決の考察といった探究活動の一連のプロセスを経験することができました。発表テーマは「八幡町の歴史」「八幡町の安全」「外国人が安心して暮らせる八幡町」「八幡町の隠れた名店」など多岐にわたり、生徒たちは自らの探究を深めるだけでなく、他班の発表を聞くことで八幡町への理解を広げ、地域をより身近に感じる機会ともなりました。

 

 

 

 

2年次探究科 国際探究・理数探究 中間発表会

 

 

令和7年9月4日(木)、2年次探究科において、国際探究・理数探究の中間発表会が、秋桜Labにて開催されました。国際探究科・理数探究科の生徒たちが、これまで取り組んできた探究の成果を発表しました。

発表は4分、質疑応答も4分という限られた時間の中で、どの生徒も自分のテーマや実験結果を分かりやすく伝えようと工夫を凝らし、堂々とした姿を見せてくれました。3校時は2年次だけで発表を行い、お互いに質問や助言を交わしながら自分たちの探究をより深める場となりました。4校時からは3年次の探究科生徒が参加し、昨年の経験を踏まえた具体的なアドバイスや鋭い質問を投げかけ、2年次の生徒にとって大きな刺激となったようです。

どの発表グループも、自らの探究内容を仲間や先輩の前で発表し、その過程で自分の理解を確かめ、足りない部分や今後の課題を見出すことができました。終了後の講評では、「仮説を立てて検証可能な探究になっているか」「外部とのつながりを意識できているか」などの助言があり、生徒たちは探究の姿勢を改めて考える機会となりました。

11月には、年次や学科を越えて発表し合う大規模な発表会が控えています。今回の中間発表会で得た学びや課題をもとに、さらに内容を深めて次のステージへとつなげて欲しいと思います。

エネルギーについて学ぶ(つくば宿泊研修)~県立学校における原子力・エネルギー教育支援事業~

令和7年8月6日(水)~8日(金)、文部科学省「県立学校における原子力・エネルギー教育支援事業」の一環として、つくば宿泊研修を行いました。普通科・探究科を問わず、年次を越えて集まった希望生徒20名が参加し、茨城県那珂市・つくば市の研究機関を訪問しました。

初日は那珂研究所にて、未来のエネルギー源として注目される核融合研究を見学しました。2日目には高エネルギー加速器研究機構(KEK)で素粒子や放射線利用の最先端研究に触れ、つくばエキスポセンターで再生可能エネルギーや宇宙科学を体験的に学びました。夜には筑波大学 前田義昌准教授による特別講義「バイオからエネルギーを考える」が行われ、生徒たちは新しい視点からエネルギー問題を考えるきっかけを得ました。

最終日は産業技術総合研究所(地質標本館・AIST-Cube)を訪れ、地質学や地中熱エネルギー、再生可能エネルギー技術について学びました。

今回の研修を通じ、生徒たちは教科書では得られない実体験を通してエネルギーの可能性と課題を実感するとともに、年次や学科を越えた交流を通じて新たな仲間を得ました。この経験を今後の探究活動や学習に活かしてくれることを期待しています。

令和7年度 宮城第一高等学校 文化祭「秋桜祭」開催

令和7年8月29日(金)、30日(土)の二日間、本校の文化祭「秋桜祭」が開催されました。今年度のテーマは 『この瞬間、咲き誇れ 青春の秋桜』。文化部や同好会を中心に、運動部や学友会などの有志も加わり、合わせて33団体が趣向を凝らした企画を展開しました。展示や発表、食品販売、クイズやゲームなど、多彩な内容で校内は大いに盛り上がりました。

ステージ発表では、管弦楽の演奏、軽音楽部や有志による歌唱やバンド演奏、ダンス部の迫力あるパフォーマンスなど、生徒たちの個性あふれる才能が披露され、客席からは大きな拍手が送られました。また、模擬店での食品販売も大人気で多くの店舗が完売となる盛況ぶりでした。

ご来場いただいた皆様には、生徒の創意工夫や真剣に取り組む姿勢をご覧いただけたことと思います。おかげさまで、今年度の秋桜祭も大成功のうちに幕を閉じることができました。

最後に、開催にあたりご協力いただきました地域の皆様、保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

第2回 COSMO English Academy を開催しました

令和7年8月5日(火)、本校にて「第2回 COSMO English Academy」を開催し、本校生徒25名と東北大学からお招きした留学生7名が、英語を通じて活発な文化交流を行いました。

はじめに、留学生が母語で自己紹介を行い、生徒たちはその言語から出身国を当てるアクティビティに挑戦しました。続いて、生徒たちが企画・運営したアイスブレイクゲーム(宝探し、じゃんけん列車)で会場は大いに盛り上がり、緊張もほぐれたところでグループごとの交流が始まりました。

グループセッションでは、留学生が自国の文化や生活を紹介し、それに対して本校生が積極的に英語で質問したり、文化に関するクイズに挑戦したりすることで理解を深めました。

さらに、日本文化体験コーナーでは、生徒たちがそれぞれ企画した活動を留学生に体験してもらいました。福笑い、けん玉、折り紙などの体験型の企画に加え、日本食を紹介するスライド発表や、日本の有名人の年齢当てクイズといったユニークな取り組みも見られました。

また、家庭クラブの協力のもと、調理室では飾り寿司作りに挑戦し、できあがったお寿司を試食しながら和やかなひとときを過ごしました。最後に、校内を案内し、日本の高校の様子や学校生活について理解を深めていただきました。

   

【参加生徒の感想(一部抜粋)】

・生まれ育った場所や話す言語が違っても、喜びや達成感を分かち合えることができてとても嬉しかったです。

・自分の英語が伝わるか不安でしたが、留学生の方が優しく聞いてくれて安心しました。たくさん話す中で自信がつき、人見知りも少し克服できたように感じます。もっと多くの言語を学びたいと思いました。

・日本文化を紹介するには、まず自分がその文化についてよく知っておく必要があると実感しました。異文化だけでなく、自国の文化についても理解を深める良い機会になりました。今まで知らなかった国や文化にも興味が湧き、交流がとても楽しかったです。

   

 

第2回海外大学進学説明会

7月23日(水)、全年次の生徒および保護者を対象に、「第2回 海外大学進学説明会」を実施しました。今回は、台湾への大学進学については台湾留学サポートセンター様、欧米の大学進学については(株)アイエスエイ様をお招きし、具体的な方法や手続きについてご説明いただくとともに、海外大学への進学を取り巻く最新の概況についても詳しくお話しいただきました。

また、講師の先生ご自身の留学体験も交えた内容は、生徒にとって非常に参考になるもので、大変有意義な説明会となりました。

さらに今回は、この春に本校探究科を卒業し、9月から台湾の大学へ進学を予定している生徒が登壇し、自らの進学に向けた準備や体験について具体的に語ってくれました。出願に向けた情報収集や準備のプロセス、現地とのやりとり、進路決定に至るまでの葛藤など、実体験に基づくリアルな話は、在校生にとって大きな刺激となり、今後の進路選択を考える上での貴重な機会となりました。

 

令和7年度 学校説明会

令和7年7月25日(金)・26日(土)に開催いたしました「令和7年度 宮城第一高等学校 学校説明会」は、延べ1,700名近い中学3年生および保護者の皆さまにご来校いただき、大盛況のうちに終了いたしました。

ガイダンスは全6回がすべて満席となり、さまざまな企画を通して本校の魅力を体感いただきました。

◆当日は、受付から生徒が中心となってご案内を行い、参加者の皆さまを温かくお迎えしました。

◆「探究科紹介コーナー」ではポスター発表や活動紹介を通じて、本校の特色ある学びを紹介しました。

◆「おしゃべりラウンジ」では、在校生と中学生・保護者の皆様が対面で自由に話せる場を設け、授業や部活動、学校生活のリアルな声をお届けすることができました。

校舎内ではその他にも、部活動見学のほか、質問コーナー、映像コーナー、スタンプラリーなど、多彩な企画を実施しました。どのコーナーにも終日多くの来場者が訪れ、途切れることなくにぎわいを見せていました。

ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

 

今後は、8月30日(土)開催の文化祭「秋桜祭」や、10月9日(水)~15日(火)の学校公開など、一般の方にもご来校いただける機会がございます。ぜひ本校の雰囲気や学びの姿をご体験ください。詳細は本校ホームページにて随時ご案内いたします。

東北大学出前講義(経済学部)を開催しました

令和7年7月17日(木)東北大学経済学部 小田中 直樹教授をお招きして出前講義を開催しました。
講義テーマは「経済学部で学ぶということ:マックのハンバーガーを例として」でした。「経済学って何を学ぶの?」「経営学との違いは?」といった疑問に答えるべく、小田中教授がマクドナルドのハンバーガーを例に、経済学・経営学の基本的な考え方をわかりやすく解説してくださいました。講義では、価格設定や消費者行動、企業の意思決定など、身近な話題を通して経済学の奥深さに触れることができました。さらに、時間の許す限りで教授ご自身の研究についても紹介され、学問の世界の広がりを感じることができました。
生徒からは、「マックのハンバーガーを例にした説明がとても分かりやすく、経済学のイメージがはっきり掴めました!」「経済学部と経営学部の違いがよく理解できました。進路選択の参考になりました。」「小田中先生の笑顔と話しかけながら進めるスタイルが楽しく、あっという間の90分でした。」「行動経済学が好きなので、価格の話が面白かったです。将来の選択肢が広がりました。」「研究室訪問に続き、今回もとてもためになる講義でした。論文も読んでみたいです!」といった感想が上がりました。
講義を通して、「経済学は身近な現象を深く考える学問」であることを実感した生徒が多く、進路選択に対する意識が高まった様子がうかがえました。 

小田中先生、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

  

東北大学出前講義を開催しました

令和7年7月15日(火)放課後に、東北大学工学部電気情報物理工学科の小野円佳教授、文学部の木山幸子教授をお招きして出前講義を開催しました。

 小野 円佳 教授(工学部 電気情報物理工学科)は「ガラスで物理の世界をのぞいてみよう」というテーマで、医療や宇宙開発、そして未来の量子通信まで支える「ガラス」に関して、古代ガラスから最新技術に至るまで、ガラスにまつわる不思議な現象やパラドックスを物理学の視点から解き明かしました。
生徒からは、「ガラスが“状態”であると知り、感動しました。工学部も視野に入れたいと思いました。」「物理が生活に役立てられていると知り、やる気が湧いてきました。東北大学合格を目指します!」「難しい内容もありましたが、視野が広がる良い機会になりました。」「身近なガラスがこんなに奥深いとは思いませんでした。とても面白かったです。」といった声が上がりました。
ガラスの奥深い科学に触れ、日常の中に潜む物理の魅力を再発見する時間となりました。 

木山 幸子教授(文学部)は「国際交流(母文化に依って異文化を敬う)」というテーマで、講義を頂きました。そこでは、慶長遣欧使節団を率いた支倉常長のエピソードを通じて、異文化交流において重要なのは語学力だけでなく、自文化への理解と異文化への敬意であることが語られました。その際、国際日本学の世界的交流を目指して「支倉リーグ」を創設し、活発な国際交流を展開していることについても触れられていました。
生徒からは、「母文化を理解することの大切さを学びました。異文化との共生に役立てたいです。」「言語の共感における脳波の話がとても興味深かったです。文学部への思いが強まりました。」「“完璧主義を捨てる”という言葉が響きました。自分のアイデンティティを大切にしたいです。」「言語学や音声学に興味を持ちました。文化を受け入れながら学びを深めたいです。」といった声が上がりました。
異文化理解の本質に迫る講義を通じて、参加者の視野が広がり、進路への意識も高まりました。

両先生方 ありがとうございました。

本校生が台湾でSDGsに関する課題研究を発表

令和7年7月2日(水)から4日(金)、本校と交流している台湾の国立台南第一高級中学が主催した2025 High School Students’ Conference on Inquiry and Practice in Relation to the Sustainable Development Goals(2025年SDGに関する探究実践の高校生会議)に3年次の4名が出席してきました。この会議には日本、台湾、ベトナム、マレーシア、フィリピン、タイ、香港の7つの国と地域から40チームの高校生が参加しました。

本校生は”DiverCity - Focusing on Islam”と題する発表を英語で行いました。「多様性」という意味のDiversityという英単語から発音の同じDiverCityという言葉を考え出し、仙台在住のイスラ-ム教徒が抱える問題を取り上げ、仙台が多様性に寛容な住みやすい都市になるような提言を考えました。

この会議では発表会だけでなく、討論会や地域の施設見学なども経験することができ、SDGsについて多くの知見を得たり、考えたりする3日間となりました。

生徒の作成したレポートもご覧ください。

(下のポスター画像をクリックするとPDFにてご覧になれます)

DXハイスクール事業_総探キャリア講義が行われました

令和7年7月15日(火)、本校の2年次生(普通科・国際探究科・理数探究科)を対象に、キャリア講義「探究とキャリアの接続」が実施されました。講師には、教育支援事業を展開する株式会社トモノカイより講師の方と大学生4名をお迎えし、大講義室にて講義と対話を交えたプログラムが行われました。

講義では「探究活動がどのように大学入試や将来のキャリアに結びついていくのか」をテーマに、大学入試における志望理由と探究テーマの関連性や、社会に出てからも求められる探究的な姿勢について、具体例を交えながら丁寧にお話しいただきました。大学生との対話の時間では、実際に探究活動を経験し、進路選択に活かした事例や、大学での学びの実態などを直接聞くことができ、生徒たちは積極的に質問を投げかけ、関心の高さがうかがえました。

講義後には、ORID法(客観・感情・解釈・決定)に基づいた振り返りアンケートを実施し、自分自身の探究テーマや学びの深め方、進路選択との関わりについて改めて考える機会となりました。

今回のキャリア講義を通して、生徒たちは「探究」と「自分のこれから」がどのようにつながっているのかを考え、今後の学びや進路設計に対する意識を高めることができました。今後はオンラインメンタリング等を活用し、探究活動のさらなる深化、そしてキャリア形成への第一歩となるよう実践を進めてまいります。

     

    

 

献血セミナーを開催しました(1・2年 保健委員)

令和7年7月18日(金)に献血セミナーを実施しました。

日本赤十字社 宮城県赤十字血液センターの佐々木さんをお招きし、1・2年次の保健委員を対象として献血に関するお話しをいただきました。

献血の種類や流れ、採血の基準等をご説明いただき、献血の現状として「輸血に必要な血液は人工的に造れないため、宮城県では毎日250人の献血協力が必要であること」、また「若年層の献血者が減少していること」などを学び、高校生を含む10代20代の若者の献血参加への強い期待が寄せられていることを知りました。セミナー終了後には献血に関する質問も出て、短い時間でしたが、新たな知識に触れる貴重な時間となりました。

 

公開授業研究会を開催しました

 令和7年7月22日(火)、本校において「主体的・対話的で深い学びを実践しながら、生徒の学力向上を実現する授業実践」をテーマに、公開授業研修会を実施しました。当日は、以下の6科目において公開授業を実施し、授業検討会および情報交換会を行いました。また、授業実践に関する事例発表も併せて実施しました。

  公開授業では、生徒の興味・関心を引き出す実験や問いの設定、ICTを活用した授業展開、受験を見据えた課題提示や単元テストの工夫など、各教員による多様な実践を見ることができました。授業後の検討会・情報交換会では、多くの外部参加者にもご意見をいただき、当日の授業のみならず、日頃の授業づくりにおける課題についても意見交換が行われました。同一教科の教員同士で授業構成について深く検討する貴重な機会となりました。

 また、事例発表では、受験学力の向上に実績のある本校教員より、学習指導要領を踏まえた授業づくりについて、生徒の主体的・対話的で深い学びをどのように形成しているか、問いの設定や思考の促し方、評価の方法など、具体的な実践を交えて紹介がありました。

 今後の授業改善に向けて大いに参考となる有意義な機会となりました。

 

・公開授業

 国 語(論理国語)

 数 学(数学A)

 地 歴(日本史探究)

 英 語(Advanced English ExpressionⅠ)

 理 科(理数化学)

 保 体(保健)

 

・事例発表

 理 科(物 理)

 地 歴(日本史)