ミヤイチnews
オーストラリアのEpping Boys High Schoolの生徒と2日間交流しました!
10月1日(木)・2日(金)の2日間、オーストラリアのEpping Boys High School(EBHS)から、日本語を学ぶ生徒70名と引率の先生方6名が本校を訪れました。
初日の歓迎式典では、本校校長と学友会長が英語と日本語で歓迎の挨拶を述べました。その後、EBHSの先生方と生徒代表が日本語でスピーチを行い、和やかな雰囲気の中で交流がスタートしました。
歓迎式典に続いて行われたのは、バディとの顔合わせです。EBHSの生徒と交流するバディは、研修旅行でオーストラリアを訪問する本校探究科の1・2年生が務めました。自己紹介や学校紹介を通してすぐに打ち解け、昼食を一緒に食べたり、午後には校外探究に出かけたり、放課後には部活動を見学したりしながら、交流を深めました。
また、EBHSの生徒は6名ずつ12班に分かれ、普通科を含む本校1・2年生の各クラスと、3年生探究科の授業に参加しました。日本の高校の授業を実際に体験するとともに、グループワークなどを通して、バディ以外の本校生徒とも交流する機会となりました。
2日目の最後には送別式を行いました。両校の生徒代表がそれぞれ挨拶をした後、プレゼント交換や集合写真の撮影を行い、名残を惜しみながら2日間の交流を締めくくりました。
今回の交流では、本校の生徒・教員がEBHSの生徒・先生方と、日本語や英語、身振り手振りを交えながら積極的に交流しました。互いの学校生活や文化について知り、新たな友人を作ることができた、充実した2日間となりました。
12月上旬には、本校探究科2年生がEBHSを訪問する予定です。今回交流した生徒たちとの再会を楽しみにしています。
東北大学工学部 機械知能航空工学科 出張講義
令和8年9月25日(金)、東北大学工学部機械知能航空工学科の溝尻瑞枝教授をお招きして「レーザ加工における物理と化学」と題して出張講義が開催されました。
講義では、ご自身の自己紹介と大学・大学院での研究についてのお話の後、レーザとは何か、レーザを用いてどのような加工を行っているかについてお話いただきました。その後、生徒から溝尻先生に質問があり、真摯に答えてくださいました。
終了後の参加生徒へのアンケートからいくつか紹介します。
・レーザ加工について全然知らなかったけど、今日の講義を通じてレーザ加工などに興味を持てました。工学部志望ではあるけれど細かい分野を決めていないので決める上での参考にしたいと思いました。
・レーザ微細加工は、半導体や電子機器など、人間技とは思えないほど小さな部分を支える技術であることを知り、興味深いと感じた。また、「小さいものを加工する」というだけでなく、熱による影響なども考えながら加工する必要があることが分かり、精密な技術だと感じた。酸化銅を使用後、熱還元で銅に還元するという中学時代の知識が、大学でも出てきたことにも驚いた。
・3Dプリンティングで髪の毛に乗るくらいの小さなものを作る作業をしていることを知り、その細かさ・作り方に驚きました。どのようにすれば「博士号」を取れるのか知りたかったので、詳しく教えていただけて嬉しかったです。中学校の頃に習った「光の屈折・直進」に興味を持っていたのでこの講義を受けて自分のためになったと感じました。これからも、自分の目指す学部に入れるように頑張ります。本日は本当にありがとうございました。
光について物理で学習するのは2年次の後半なので、理解が難しく感じた生徒が多かったようですが、多くの生徒が興味関心を持ったようで、大変有意義な時間となりました。また、機械知能航空工学科というと大きな物を研究対象とするように想像してしまいますが、今回のような極微の世界の研究もなされていることが新鮮な驚きでした。
溝尻先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。
合唱部 第78回全日本合唱コンクール宮城県大会 金賞受賞・東北大会出場決定
第78回全日本合唱コンクール宮城県大会に本校合唱部が出場しました。
女声合唱で、三善晃作曲『ふるさとの夜に寄す』を演奏し金賞を受賞、混声合唱では、三宅悠太作曲『風のうた』を演奏し、金賞ならびに宮城県代表に選ばれました。
前身である宮城県第一女子高等学校時代には全国大会出場の実績がありますが、混声部門での東北大会出場は、校名変更後は初めての快挙となりました。
先に行われた第93回NHK全国学校音楽コンクール宮城県コンクールにおいても金賞を受賞し、59年ぶりに宮城県代表として東北大会出場を決めています。今年度は「ダブル出場」という輝かしい成果を収めることができました。
東北大会は9月25日に青森県で開催されます。宮城県代表としての誇りを胸に、さらに磨きをかけた演奏を披露できるよう、部員一同練習に励んでいます。
今後とも本校合唱部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。
東北大学文学部・理学部 出張講義
令和8年9月1日(火)、東北大学文学部の島崎薫准教授と東北大学理学部の金田雅司准教授をお招きして、島崎先生からは「日本社会と外国人」、金田先生からは「加速器を用いた素粒子・原子核物理の世界」と題して出張講義が開催されました。
まず文学部の島崎先生の講義では、日本で生活し働く外国人の現状や、私たちの暮らしとの関わりについて学びました。また、後半には体験型の活動を通して、言葉や文化の違いによる戸惑いや難しさを実感し、多文化共生について考えを深める機会となりました。
生徒からは、「外国人労働者が日本社会を支えていることを知り驚いた」「言葉が通じない不安を体感し、外国人の気持ちを考えるきっかけになった」などの感想が寄せられました。今回の講義を通して、生徒たちは外国人との共生や多様性への理解を深めることができました。
第50回あきた総合文化祭小倉百人一首かるた競技 参加
2026年7月28日から7月30日にかけて開催された第50回あきた総合文化祭小倉百人一首かるた競技に本校5名の生徒が宮城県代表として戦って参りました。
初日は開会式と生徒交流会があり、全国の同じ志を持つ生徒たちと交流を深めました。二日目は団体戦の予選ブロックが行われ、初戦は鹿児島県代表と戦って3-2で勝利、二戦目は高知県代表と戦って4-1で勝利、三戦目は埼玉県代表と戦って0-5で敗戦でした。
結果、決勝トーナメントへの上位進出は果たせませんでしたが、宮城県代表として本校生徒5名も躍動し、充実した大会となりました。かるたに取り組む姿に逞しさを感じるとともに、今後のさらなる成長への期待が高まりました。
応援いただきました多くの皆様に感謝いたします。これからも多くのご声援をいただけるように日々、努力を重ねていく所存です。