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令和9(2027)年度実施 教育実習申込みについて

令和9年度実施分の教育実習は申込み受付を終了いたしました(令和8年6月30日)

 

令和10(2028)年度に本校での教育実習を希望される方は、こちら「HP用(R9教育実習申込み).pdf」をお読みいただき、参考になさってください。

不明な点などがあれば、教務部・教育実習担当(022-227-3211)までご連絡ください。 

お知らせ

ミヤイチnews

宇佐美天彗先生をお招きして進路講演会を開催しました

令和8年10月29日(木)に、You Tuberの宇佐美(うさみ)天彗(すばる)先生をお招きして2年次生対象の進路講演会を実施しました。

様々な逆境に立たされてもそれを原動力にして前に進み、東京大学に合格したことを中心に講演されました。宇佐美先生が強調されていたのは、大きく2つのことでした。

ひとつは「どんなことでも『心』がないと達成できない」ということです。やる前から「どうせ自分にはできないから」という人は絶対に成功しない。宇佐美先生も中2まではそうでしたが、いじめという逆境を経験したことでその考えを改めたとのことでした。

もうひとつは「地方の高校生でも、正しい情報と方法を採れば第1志望に合格できる」ということです。宇佐美先生は香川県出身で、東京大学入学後に周囲が首都圏や近畿圏の有名高校の出身者ばかりで孤独感を味わったそうです。そこで先生は、東京大学医学部卒業後医師国家試験に合格したのに、医者にならず、地方の高校生にも高い目標を達成してほしいと考え、教育系You Tuberとして活躍されているということでした。

 

生徒の感想を一部紹介します。

・今回の講演を受け、受験に対する心持ちが大きく変わりました。自分は今まで行ってみたいけど受かる訳がないと思っていた大学が二つほどあるのですが、今回の講習を受け、自分でもしっかりとした情報を得て、戦略を立てれば合格できるのではないかと思えるようになりました。そのため、今回学んだことを存分に活かして今後の学習を行なっていきたいです。

・すてきなお話ありがとうございました。勉強法について触れる教育系のアドバイザーはたくさんいますが、自分の最もネックだった心の部分についての言及が多い方はなかなかいらっしゃらず、とてもためになりました。私は、自分の自信のなさが原因で高校受験で妥協して以来ずっとネガティブでした。今回のお話を機に少しずつ自分の気持ちを切り替えたいと思えました。ありがとうございます。

・非常にためになる素晴らしい講義をありがとうございました! 目標を達成するためには、まず心を入れ替えること、ワクワクできる勉強習慣を身につけること、そして、周りのために勉強することが大切だと感じました。 先生の話はとても面白かったです。特に白石君のエピソードに感動しました。 私も合格者の5%に入れるように頑張りたいです!

 

 宇佐美先生のお話が多くの生徒たちの心に刺さったようです。この気持ち、やる気をどう持続させていくか。宇佐美先生は何でもゲーム化して持続させました。みなさんはどうしますか?考えて実行してみてください。

 宇佐美先生ならびにマネジメントをしてくださったPASSLABOの安仲(やすなか)さんに感謝申し上げます。

 

探究科1年次「理数生物」秋の地域フィールドワーク

令和8年10月27日(火)、探究科1年次の「理数生物」の授業で、広瀬川の澱淵付近において秋の地域フィールドワークを実施しました。

探究科では、地域の自然や文化に直接触れ、探究の「タネ」を見つけることを目的に、年間2~3回のフィールドワークを実施しています。今回の水生生物調査は、その特色ある活動の一つです。今年の春はクマの出没により川での調査ができなかったため、今回が今年度初めての入水調査となりました。クマ対策として市街地に近く見通しの良い場所を選び、クマ撃退スプレーを携行するなど、安全面に十分配慮して実施しました。

生徒たちは胴長靴を履いて川に入り、水生生物を採集しました。初めは「虫を触るなんて!」と悲鳴を上げていた生徒たちも、数分後には夢中になって生き物探しを楽しんでいました。わずかな時間にもかかわらず、ザリガニ、ドジョウ、ヒル、カゲロウやトビケラの幼虫、オイカワの稚魚、エビ、ミズムシ、ミズカマキリなど、実に多くの生物を発見しました。また、水温は17.8℃。水の汚れの程度を調べる簡易検査(COD)では、0~5mg/L程度と比較的良好な結果でした。雨上がりの調査でしたが、予想以上に低い値が得られ、身近な広瀬川の水環境について考える機会にもなりました。

当日は校長先生も現地を訪れ、生徒たちの活動をご覧になりました。

実際に川に入り、見て、触れて、感じることで生まれた多くの発見や疑問。今回の体験が、これからの探究活動につながっていくことを期待しています。

東北大学経済学部・農学部 出張講義

令和8年9月30日(水)、東北大学経済学部の小田中直樹教授と東北大学農学部の榎本賢教授をお招きして、小田中先生からは「歴史のなかの意思決定:イギリス産業革命を事例に」、金田先生からは「生物がつくる化学物質の不思議と魅力」と題して出張講義が開催されました。

まず経済学部の小田中先生の講義では、歴史をたどりながら、現代を生きる生徒たちにも分かりやすく、かつ興味をかき立てる講義で、全員が集中して学んでいました。グループワークにも積極的に取り組み、熱気のある講義となりました。51名の生徒が今回の出前講座に参加し、大学での講座を生で体験できる非常に貴重な機会となりました。

終了後の参加生徒へのアンケートからいくつか紹介します。

・去年も模擬講義を受けさせていただきましたがとても興味深かったです!大学生になって経済学部や経営学部に入った時のイメージが湧きました!

・社会科の知識などを活かした講義で、経済学の点で歴史について深く学ぶことができたように思います。

・大西洋三角貿易とアヘン戦争のつながりがあることがわかった。意思決定を大事にしていきたい。「なぜそうなったのか」をこれからは大切にしたい。

 

次に農学部の榎本先生の講義では、ご自身の自己紹介の後、自然界に存在する物質の多くを占める有機化合物と鏡像異性体についての説明があり、自然界にある物質を合成する難しさと意義について話されました。講義後のことになりますが、硤合憲三(そあいけんそう)さんが鏡像異性体に関する研究でノーベル化学賞を受賞され、まさにホットな内容でした。とても分かりやすく、有意義な時間となりました。

 終了後の参加生徒へのアンケートからいくつか紹介します。

・鏡像異性体というものを初めて聞いたので知ることができてよかったです。鏡の関係にあるということで、性質や働きも真反対になるのかと思っていたら、同じ働きをしたり、鏡像異性体が必要不可欠であったりなど、ただただ逆というわけではなく、様々であるところが面白いと感じました。貴重な時間をありがとうございました。

・今回の講演を聞いて、天然に存在する物質を人工的に合成することができるのはすごいことだと思った。特に、動物が出すフェロモンについて興味を持った。原始的な動物ほどフェロモンを使って情報を伝えるという話が面白く、生物によってコミュニケーションの方法が大きく異なることが印象に残った。また、摂食阻害物質についても興味を持ち、これらの物質を利用して植物の品種改良などにもつなげられるのか気になった。今回の講演を通して、天然のものには人間にはまだ知られていない価値や可能性があり、それを研究して利用することはとても面白いことだと感じた。農学部は農家や酪農など食品のイメージが強かったが今回の講演を通して農学部のイメージがガラリと変わった。

・今までは、農学部がどんなことを研究しているのか、ぼんやりとしか知らなかったのですが、本日の講義を受講して、具体的な研究内容が分かって前よりも農学部に興味が湧きました。ありがとうございました。

 

小田中先生、榎本先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。

第35回宮城県高等学校小倉百人一首競技かるた大会

令和8年10月6日(火)~10月7日(水)に開催された「第35回宮城県高等学校小倉百人一首競技かるた大会」に本校の部員24名が出場しました。個人戦に出場した24名はここまでの練習の成果を発揮して、競技に打ち込むことができました。なかでも、本校の伊藤結さんが第三位、柳町梨穂さんが第四位、後藤日和さんが第五位、菊地澪奈さんが第七位の成績を収め、12月に福島県郡山市で開催される第33回東北・北海道高等学校小倉百人一首かるた新人大会に宮城県代表として出場することが決まりました。これからもさらなる高みに向かって、日々、研鑽を重ねていく意欲が生徒にはあふれています。今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。

オーストラリアのEpping Boys High Schoolの生徒と2日間交流しました!

10月1日(木)・2日(金)の2日間、オーストラリアのEpping Boys High School(EBHS)から、日本語を学ぶ生徒70名と引率の先生方6名が本校を訪れました。

初日の歓迎式典では、本校校長と学友会長が英語と日本語で歓迎の挨拶を述べました。その後、EBHSの先生方と生徒代表が日本語でスピーチを行い、和やかな雰囲気の中で交流がスタートしました。

歓迎式典に続いて行われたのは、バディとの顔合わせです。EBHSの生徒と交流するバディは、研修旅行でオーストラリアを訪問する本校探究科の1・2年生が務めました。自己紹介や学校紹介を通してすぐに打ち解け、昼食を一緒に食べたり、午後には校外探究に出かけたり、放課後には部活動を見学したりしながら、交流を深めました。

また、EBHSの生徒は6名ずつ12班に分かれ、普通科を含む本校1・2年生の各クラスと、3年生探究科の授業に参加しました。日本の高校の授業を実際に体験するとともに、グループワークなどを通して、バディ以外の本校生徒とも交流する機会となりました。

2日目の最後には送別式を行いました。両校の生徒代表がそれぞれ挨拶をした後、プレゼント交換や集合写真の撮影を行い、名残を惜しみながら2日間の交流を締めくくりました。

今回の交流では、本校の生徒・教員がEBHSの生徒・先生方と、日本語や英語、身振り手振りを交えながら積極的に交流しました。互いの学校生活や文化について知り、新たな友人を作ることができた、充実した2日間となりました。

12月上旬には、本校探究科2年生がEBHSを訪問する予定です。今回交流した生徒たちとの再会を楽しみにしています。


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