お知らせ

ミヤイチnews

受験準備中の卒業生へ

 

令和7年度入学の日本学生支援機構の予約奨学生の応募は5月下旬から受け付けます。2浪まで申し込み可能です。希望する方は本校事務室窓口で手続きに必要な書類(5月10日までに準備)を受け取ってください。6月末日までに書類を受け取り、7月中旬までにインターネットでの申し込みを済ませて下さい。審査結果は11月下旬から12月下旬に来ます。 

新任式・始業式が行われました

  

令和6年4月8日(月)午前

学校周辺の桜も近いと思われる暖かさの中、令和6年度の新任式・始業式が行われました。

新任式では今年度赴任される先生方のうち10名が登壇し、校長先生から紹介をされました。

また、教頭先生が代表で挨拶をされました。

始業式では校長先生のお話、校歌斉唱をしました。

生徒の皆さん、先生方、ともに新たな気持ちで新しい年度のスタートです。

入学式が行われました

  

令和6年4月8日(月)午後

第79回入学式が挙行されました。

普通科200名、国際探究科・理数探究科80名、合計280名の入学生が管弦楽部の演奏の中、しっかりとした足取りで入場、呼名にはっきりと返事をし、校長先生から入学を許可されました。

入学式後には合唱部による校歌披露もあり、入学生は新しい環境で始まる高校生活に期待を大きくしている様子でした。

離任式が行われました。

令和6年3月28日(木)、桜の蕾み膨らむ陽気のなか、新体育館で離任式が行われました。

当日は在校生だけでなく、お世話になった多くの卒業生も集まり、離任・退職される先生方からごあいさつをいただきました。在任中の思い出を振り返りながら話される先生方の言葉に、これまでの感謝とこれからへの激励が溢れ、思わず涙する生徒と職員でした。

合格者説明会を行いました。

令和6年3月22日(金)に合格者説明会があり、各種説明や提出物の回収、物品配付、個人写真撮影等が行われました。

年次主任より合格者に対し、学習、進路、生活などについての説明がありました。

特に「自主自律」についてはスクールミッションにも触れ、~積極的な姿勢で自らを成長させる「自主自律」の理念~として家庭でも考えていただくようお願いがありました。

修業式が行われました。

令和6年3月22日(金)、賞状伝達式のあと令和5年度修業式が行われました。

 

校長先生より、1年間の成長と成果を讃えられるとともに、後輩へ『自主自律』の校風を引き継ぐことや、生物の免疫のように様々なものを取り入れ、生き抜く力を身に付けて欲しいとお話がありました。

その後、年次ごと集会が行われ、学年主任より、新年度へ向けた準備、心構えなどについての確認がありました。

生徒たちは、新年度へ向けた期待や志を高める時間となりました。

探究活動発表会を行いました。

令和6年3月19日(火)に1、2年次生合同で探究活動成果発表会を行いました。

当日は他校生も招き、この1年間に行った探究活動の成果を互いに発表し学びあい、今後への意欲を高めました。

 

ポスター発表 (各教室会場 発表5分・質疑3分・移動1分)各3回発表×4グループ

(1)1年次総合的な探究の時間、探究基礎 代表14題

(2)1年次家庭科ホームプロジェクト クラス代表7題

(3)2年次総合的な探究の時間 代表14題

(4)2年次国際探究22題

(5)2年次理数探究16題

(6)他校探究活動発表(16題)

仙台一高(1題)、仙台三高(5題)、仙台二華(2題)、古川黎明(5題)、白石(3題)

全体講評 産業能率大学 教授・株式会社 Prima Pinguino 藤岡 慎二 氏

 

この発表会は三菱みらい育成財団の助成を活用しています。

国際探究科「ディベートコンテスト」を行いました。

令和6年3月18日(月)に国際探究科2年次による「ディベートコンテスト」を行いました。

その場で与えられたテーマについて即座に検討し、英語によるディベートを行うことで、客観的・批判的・多角的な視点をもち、論理的思考、情報収集能力、発言文章化能力、プレゼン力を鍛えます。

東北大学の留学生6名を審査委員として、見事なディベートが行われました。優勝した生徒やチームには金メダルや記念の盾が贈られました。

4校合同課題研究発表会が行われました。

令和6年3月18日(月)、第14回となる宮城県高等学校理数科教育研究会課題研究発表会が日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)大ホールで行われました。

本校からは探究科1年次生と理数探究科2年次生が参加しました。理数科のある仙台第三高校、仙台向山高校、災害科学科がある多賀城高校と本校の4校が、2年生で取り組んだ課題研究、探究活動の成果について2題ずつ発表しました。

 

本校からは、

化学分野「アボカドの可食部以外の活用 ~部位ごとの抗菌作用の比較~」

生物分野「微生物による分解」

を発表しました。

 

活発な質疑が行われ、各校生徒からの様々な問いに、発表者が見事に応答する場面がいくつも見られました。

合格発表を行いました。

令和6年3月14日(木)15時、令和6年度入学者選抜の合格発表を行い、普通科200名・国際探究科・理数探究科80名の合格者の受験番号を掲示しました。

「合格者説明会」は3月22日(金)13時より、「入学式」は4月8日(月)13時より実施の予定です。なお、変更のある場合は本校のホームページにてお知らせします。

76回生(令和5年度卒業生)で次年度受験を考えているみなさんへ

76回生(令和5年度卒業生)で次年度受験を考えているみなさんへ

 

進路指導部より、既卒受験生向けガイダンスに関する連絡があります。

上部タブの「進路指導」から「卒業生のみなさんへ」を選択し、定期的に確認するようにして下さい。

 

卒業生へのみなさんへのリンク

 

第76回 卒業式

令和6年3月1日(金)、第76回卒業式が挙行されました。普通科190名、理数科77名が巣立ち、卒業生の累計は33、786名となります。新校舎、新体育館で最初の卒業式、理数科は最後の卒業生であり、1、2年次生も同席しての卒業式は4年振りのこととなりました。

歴史と伝統ある厳かな式が執り行われ、華やかな晴れ着姿の卒業生でした。式後には卒業委員有志による動画も上映され、思い出の写真とともに、工夫を凝らした先生方からお祝いメッセージがあり、涙と笑いが溢れる出来映えでした。その後、各クラス最後のHRや部活動ごとのお別れ会が行われ、級友や恩師、後輩との別れを惜しみました。式は別れを惜しむ涙雨のなか始まりましたが、式後は暖かな陽気に包まれ、門出を祝う良き日となりました。

~海外よりお客様が来校しました~

令和5年12月15日(金)午後、東北大学Global Learning Centerの日本語・日本文化プログラムに参加した、シンガポール国立大学、(オーストラリア)マッコリ-大学等の皆さん56名が本校に来校しました。1、2年次探究科生徒全員が大講義室に集合し、大学生の皆様をおもてなししました。校長先生の英語での御挨拶の後、2年次探究科生徒から宮城県の紹介、宮城第一高校の紹介を英語で行い、大学生の皆さんも自分の国や、大学について説明してくれました。その後、1年次探究科生徒による交流会や校舎案内を行い、最後には部活動紹介として、弓道部、箏曲部、書道部の生徒の実演を行い、本校生徒、来客者の皆様大いに盛り上がった1日でした。

華道部 活動報告 「花いけバトル宮城大会 準優勝」

令和5年10月22日(日)、宮城県庁の講堂で行われた「全国高校生花いけバトル 宮城大会2023」において、本校普通科2年次、A・HさんとK・Sさんのチームが準優勝しました。高校生花いけバトルとは、高校生が2名1組でチームを作り、即興(制限時間5分)で花を生け、その出来映えを競う大会です。今年度は4年ぶりに、審査委員だけでなく観客のみなさんも審査に参加して実施されました。また、探究科2年次、H・UさんとM・Kさんも6位と健闘しました。

 

宮城県産のお花を始め、たくさんの花材が提供されました

彰式のあとで(決勝作品 右側の2つが本校の作品)

令和5年度 浪人激励会について(変更)

過日、お知らせした激励会についてです。

河合塾で実施後、駿台予備校を会場で行います。浪人生はどちらかの会場で開催される激励会に参加してください。

 

11月2日(木)

 16:30~18:00 河合塾仙台校(ベリスタ館5階 B53号教室) 

 18:30~19:30  駿台予備校(教室 4階 45号教室)

 

※令和4年度3年次担当教員が参加します。事務的な連絡もありますので、できるだけ参加して下さい。また、河合塾・駿台以外の予備校や自宅で浪人している生徒にも声掛けしていただけると助かります。

令和5年度理数探究科2年次「研究所・学術機関研修」

令和5年9月28日(木)に理数探究科2年次34名(当日参加31名)が、研究所・学術機関研修を行いました。

本研修は、大学や企業などの先進的で高度な研究を行っている研究所や施設を訪問し、最新の研究や実験施設を見学させていただくことで、現在の研究がどこまで進んでいるかを確認し、自分がどの分野に進み、どのように社会と関わっていくかを考える契機とすることを狙いとしています。今回は、午前中に東北大学金属材料研究所、同大学多元物質科学研究所、午後に産業技術総合研究所東北センターを訪問しました。各研究所では、研究所の概要説明や研究室・施設設備の見学、実験体験などを行い、生徒たちは理数に対する興味関心を深め、進路についての考えを深めることができました。また、興味関心のある理数的な事柄について調査・実験、まとめ・分析を行う理数探究のヒントにすることもできたようです。

生徒の感想①

「今回の学術機関研修では最先端の研究や技術の開発を行っている施設を訪れた。どこの施設も興味深い研究を行っており、将来の進路を考えるうえでとても参考になった。探究活動の手掛かりとなる研究もあったので、今後の参考にしたい。」

生徒の感想②

「科学の可能性の広さや、科学が社会に役立っているということなどを知って、理数の勉強への意欲が増した。自分の進路に関係がある内容だったので聞いていて楽しかった。また、自分の進路の参考にもなった。」

令和5年度「秋季体育大会」が実施されました。

令和5年10月12、13日と「秋季体育大会」が二日間で実施されました。

秋季体育大会は球技の種目となります。体育祭実行委員や体育科の先生方を中心に準備が進められました。バレーボール、卓球、バドミントンにティーボールという4種目で行われました。バレーボールはサーブの上手な人が連続で行えないよう、1回交替としたルールで11点2セット先取、ティーボールは2ファールでアウトなど、それぞれの競技で公平性が保てるようルールが工夫されています。

過ごしやすい爽やかな秋晴れのなか、仲間を応援する大きな歓声があがる、大いに盛り上がった大会となりました。

学友会総会

令和5年10月13日(木)学友会総会が行われ、新執行部の紹介のあと、デジタル総会資料に基づいて速やかな議事進行が行われました。新学友会長からは、誠実味溢れる抱負が語られ、温かい雰囲気で新体制学友会がスタートです。

探究科説明会を開催

令和5年9月30日(土)、探究科説明会が実施され、200名を超える生徒保護者の方に参加いただきました。

校長先生の挨拶から始まり、教職員による探究科説明、探究科(1年次生、2年次国際探究、理数探究)生徒3名による学校紹介があり、個別の質問コーナーなども設けられました。今年度も探究科1年次の有志生徒がファシリテーターとなり、中学生を生徒役に探究的な授業の一例も行われました。アイスブレイク、ブレスト、KJ法、プレゼン発表と振り返りを体験してもらいました。

令和5年度 浪人激励会について

11月2日(木)16:30~18:00 

河合塾仙台校(ベリスタ館5階 B53号教室)

※令和4年度の3年次担当教員が参加します。出願に関する事務的な連絡もありますので、可能な限り参加して下さい。

また、河合塾・駿台以外の予備校や自宅で浪人している級友にも声掛けをお願いします。

1、2年次の希望生徒向け進路講演会

令和5年10月5日(木)放課後に、日本進路指導推進協議会会長(兼 群馬医療福祉大学入試広報センター入試担当特任教授)の山口和士先生にご来校いただき、東京大・京都大・東工大・一橋大・大阪大学などを目指す1、2年次の希望生徒向け進路講演会が開催されました。参加した生徒達からは、

「今まで聞いてきた進路講話の中で一番“聞いて良かった”と思える講話でした。」

「無理にやりたいことを決めるのではなく、今この世界で“何が必要とされているのか”を考え、志望学部や志望学科を決めることが自分には必要であると感じた。」

「ただ難関大へ行け、と言うのではなく、根拠と熱意を持って“超難関大へ行け!”と言って下さる先生に出会えたことに感謝して東大合格を目指したい」

「今日は手を上げる勇気、行動を起こす勇気という話もしていただきました。それは、わたしが今、もっとも自分に足りないと思っていることです。何が発言することから自分を遠ざけているのか、よく考えてみるつもりです。」

などの感想が寄せられました。

1年次LHR 進路講演会

令和5年9月28日㈭のLHR、本校OGでもある、ベネッセの横田麻夏さんが進路達成のためにお話をしてくれました。生徒たちは、実際に自分の携帯電話にベネッセの学習アプリをダウンロードして、模試の活用法を確認しました。第一志望の大学に合格するためには今何をどうしていけばいいか、考える良い機会となりました。来る10月28日には全員受験の模試が本校を会場に行われるので、それに向けて示唆に富んだ言葉をいくつも残していってくれました。

「アプリ、ちゃんと開けてますか~」先生方も生徒たちの間を回って声がけし、生徒たちも互いに教え合って使い方を確認していました。

 

進路座談会

 9月28日(木)放課後に弘前大学の女川茉菜さん(本校OG)をお招きして、進路座談会を行いました。お話は、弘前大学のことに限らず、進路選択や受験勉強、大学生活など多岐にわたって、有意義かつ楽しい会になりました。出席生徒からは「青森県の魅力や情報を教えていただき、面接に活かすことができると感じた。また、下北半島の佐井村では内科医一人しか医師がおらず、その方が全ての医療を担っていると知り、そういう場所で自分が役に立ちたいと考えた」などの感想が寄せられました。

令和5年度 生徒・保護者の方を対象とした探究科の説明会を開催

宮城第一高等学校の国際探究科・理数探究科 説明会(案内)

宮城第一高等学校の国際探究科・理数探究科説明会を下記のとおり実施します。
1 日時 2023年9月30日(土)9:00~12:00
2 会場 宮城第一高等学校
3 対象 中学3年生およびその保護者(各家庭1名)

8月22日(火)10時より、Web申し込み開始しました。こちら、または下記QRコード画像からお願いいたします。
なお、定員は280名とし、受付期間は9月8日(金)までとなります。⇐受付終了いたしました。
*申し込みをもって受け付け完了とし、個別に返信はしませんので、当日直接お越し下さい。

※本校には駐車場のスペースがありませんので、公共交通機関等をご利用いただき、自家用車でのご来校はご遠慮下さい。やむを得ず自家用車をご使用になる場合も、一般の有料駐車場等をご利用いただき、生協八幡町店・七十七銀行八幡町支店や周辺の商業施設の駐車場に停めないようにお願い致します。

令和5年度「秋桜祭」開催

 

令和5年9月1日(金)、2日(土)に本校の文化祭『秋桜祭』を「宮一 期待値 最大値」をテーマとして開催しました。

 仙台市は開催前日まで30℃越えの真夏日が51日を超える記録的な暑さであり、開催当日もその記録が続く予報でした。急遽、参加団体や文化祭実行委員、先生方が協議し、体育館や中庭でのプログラムを修正変更するなど、さまざまな熱中症対策を講じての開催となりました。

 そのようななか、文化部や同好会を中心に運動部や学友会などの有志も加わり、42団体の工夫された展示や発表、販売、クイズやゲームで大いに盛り上がりました。ステージ発表では演奏、ダンス、歌唱など様々な才能を発揮する本校生徒に盛大な拍手が送られました。食品販売も、それぞれの団体が売り切れとなっていたようです。

 一般公開は3年ぶりに全年次の保護者と、中学生及びその保護者1名まで、総計約1000名を迎え、大成功に終わった秋桜祭でした。

文化祭「秋桜祭」一般公開の御案内

本校の文化祭「秋桜祭」の一般公開を下記のとおり実施いたします。

期 日  令和5年9月2日(土)
時 間  9:00~15:00
テーマ  宮一 期待値 最大値

公開対象 本校生徒の保護者・家族および本校を入学希望する中学生並びに付き添い引率者1名

内 容  文化部やクラスなど校内の団体による企画展示・発表(在校生のみ参加)

 

本校には駐車場のスペースがありませんので、公共交通機関等をご利用いただき、自家用車でのご来校はご遠慮下さい。やむを得ず自家用車をご使用になる場合も、一般の有料駐車場等をご利用いただき、生協八幡町店・七十七銀行八幡町支店や周辺の商業施設の駐車場に停めないようにお願い致します。

令和5年度 コスモス理科実験講座 エネルギーについて学ぶ(つくば宿泊研修)

令和5年度 コスモス理科実験講座 エネルギーについて学ぶ(つくば宿泊研修)

~県立学校における原子力・エネルギー教育支援事業~

 

令和5年8月1日~3日の二泊三日の日程で茨城県つくば市、那珂市へ研修に行きました。

参加者は生徒20名、引率教員3名です。

 

【内容】

①那珂研究所(8/1)

②筑波大学准教授 前田義昌 先生による講義(8/1)

③農研機構・食と農の科学館(8/2)

④産業技術総合研究所 つくばサイエンススクエア、地質標本館(8/2)

⑤つくばエキスポセンター(8/2)

⑥高エネルギー加速器研究機構(8/3)

 

【参加生徒の声】

 難しい言葉や新しいことがたくさんあり、面白かった。話を聞くだけでなく、実際に自分の目で見たり、体験したりすることで、考えながら行動することができた。その分野の専門家からの専門の話は、普段はふれることのできない話題なので参加して良かった。

 

 エネルギーに対する引き出しが増えたとともに自分の興味関心の幅も広がった。教科書やネットでみた事があった内容も今回の研修中に触れることがあったが、体験しながら知ることで理解度が全く異なることがわかった。これから授業で習うこともなるべく文章だけで理解するのではなく、画像や動画、先生の話からなど色々な知識を結びつけるようにしたい。

 

 私はエネルギーについてほとんど知らなかったのですが、この機会を機にたくさんのことを知ることが出来ました。これからも次世代に繋がる素晴らしいエネルギーを探究し続けたいです。

 

①    那珂研究所

② 筑波大学 准教授 前田義昌 先生による講義

③ 農研機構・食と農の科学館

④ 産業技術総合研究所 つくばサイエンススクエア、地質標本館

⑤ つくばエキスポセンター

⑥ 高エネルギー加速器研究機構

 

東北大学による模擬講義(文学部)

令和5年7月24日月曜日、放課後に東北大学大学院文学研究科 文学部日本学専攻 鹿又喜隆 教授に来校していただき、「学際研究と国際研究~考古学の事例~」というテーマで模擬講義を行っていただきました。

1~3年次の希望生徒50名以上が参加し、東北大学文学部の概要、入試についてお話をいただいた後、鹿又先生がご専門にされている考古学について、最新の研究成果を交えながらお話をいただきました。生徒たちは、文学部で学べる学問領域が心理学から美術史まで及んでいること、考古学の研究対象が人類の誕生から近現代までであることを知り驚いているようでした。講義の後も多くの生徒から質問の手が上がり、大変充実した時間となりました。

東北大学による模擬講義(工学部)

令和5年7月24日月曜日、放課後に東北大学工学部化学バイオ工学科 高橋征司 准教授に来校していただき、「バイオ工学によるカーボンニュートラルなものづくり~天然ゴム合成酵素の発見から新規ポリマー合成酵素の発見へ~」というテーマで模擬講義を行っていただきました。

1~3年次の希望生徒40名ほどが参加し、高校で扱う化学・生物から始まり高橋先生のご専門であるバイオ工学まで、幅広い内容をご講演いただきました。講義の最後には大学での研究の流れについてもお話ししていただき、生徒たちにとってこれからの学びをイメージするとても良い機会となったようでした。

東北大学による模擬講義(経済学部)

 令和5年7月21日金曜日、放課後に東北大学経済学部 金熙珍 准教授に来校していただき、「グローバル市場と日本企業:国際経営論の紹介」というテーマで模擬講義を行っていただきました。

1~3年次の希望生徒79名が参加し、経済と経営の違いの確認から始まり、日本企業がなぜ海外の消費者をターゲットにするのか、多国籍企業の事例を交えながら詳しく説明していただき、世界規模の視野を持つ必要性について理解を深めました。講師の先生からは、まずは日本を出て外国をみることから始めようとの助言があり、生徒は多くの刺激を受けていたようです。

宮城大学説明会

令和5年7月21日金曜日、宮城教育大学からキャリアサポートセンターから茂木好光先生をお迎えして説明会を行いました。約40名ほどの生徒が参加し、宮城教育大学の様子、総合型選抜や入学後に取得できる教員免許、留学制度についてお話を聞きました。みな熱心に説明に聞き入り、講演後には残って質問して帰る生徒もいました。

東北大学による模擬講義(法学部)

 令和5年6月22日(木)放課後に東北大学法学部 鹿子生浩輝 教授に来校していただき、

「法と政治を原理的に考えよう」というテーマで模擬講義を行っていただきました。

1~3年次の希望生徒87名が参加し、設定された場面に応じて人が選択する行動とその背景にある原理について考え、「功利主義」について理解を深めました。東北大学法学部での学び、卒業後の進路についても知ることができ、大学での学びへの興味・関心を高める一助となったようです。

COSMO English Academy 2023を開催

令和5年8月4日(金)COSMO English Academy を開催しました。

午前の部は、”Travel around the world” というテーマで4人の東北大学の留学生と交流をしました。留学生の母国語の挨拶から始まり、Nonverbal communicationを経験し、留学生の国の文化について英語で聞いたり、少人数で話をしたり、最後に日本文化体験として、全員で飾り寿司に挑戦しました。終わってからも話は尽きることなく、お互いに写真を撮っていました。楽しい交流会となったようです。

 

Here are some comments from an international student and Miyaichi students.

 

I feel fortunate to have had the opportunity to talk with so many talented individuals. From the Japanese culture to their high school life, it was clear that everyone involved went above and beyond to ensure a seamless and enjoyable experience. I can't thank you enough for organizing such an outstanding event. (G)

 

今回は英語だけではなく、フランス語や中国語でも留学生の方々と交流することが出来て、さらに言語や他国の文化への興味を深めることが出来ました。前回のCOSMO academyの反省を生かし、気になったことは拙い英語ではありますが、積極的に質問するように意識しました。また、英語を学ぶ意欲が高まったのでこれからも頑張りたいと思います。

Today, I was able to interact with international students not only in English, but also in French and Chinese, which further deepened my interest in languages and other cultures. I made use of my reflections from the previous COSMO academy and made a conscious effort to actively ask questions, even though my English was poor. I also became more motivated to learn English and will continue to do my best.

 

今までこんなに長い時間英語で会話したことがなかったのでとても新鮮でした。自分の知識を活かせてちゃんと話すことができたのがほんとうに嬉しかったです。ただ理解できていない部分も多くあったり、言いたいことを言えなかったりとまだまだなので引き続き英語学習を頑張りたいと思いました。

I had never had English conversations for such a long time before, so it was very new to me. I was really happy to be able to use my knowledge and speak in English. However, I still had a lot of things I didn't understand and couldn't say what I wanted to say, so I will continue learning English.

 


 午後の部は、交流校である国立台南第一高級中学の生徒とのオンライン交流会でした。

今年の12月に研修旅行で台湾に行く2年次の生徒を中心に、英語を使ってグループで交流をしました。

 自己紹介に始まり、学校紹介や観光地の紹介をスライドを使って、お互いに説明しました。2時間の交流会でしたが、楽しく交流をすることができ、2時間があっという間に過ぎました。12月の研修旅行では台南第一高級中学にも訪問をします。現地で今回の生徒の皆さんに会うのがとても楽しみな交流会になりました。

学校説明会が開催されました

令和5年7月29日(土)、30日(日)の2日間、3回に分け、「学校説明会」を開催いたしました。

学校概要や入試の説明のほか、管弦楽部演奏、代表生徒による学校紹介、放送部製作の紹介動画の上映、体験授業、校舎および部活動見学、個別相談なども行われました。のべ1800人近い中学生と保護者の皆様にご来場いただきました。

なお、9月30日(土)には、体験授業を含めた探究科説明会を開催します。8月22日(火)より申し込み可能ですが、先着順で人数制限もございます。本ホームページにて御案内いたしますので、ご確認をお願い致します。 

公開授業及び講演会を開催しました。

令和5年7月18日(火)、公開授業及び講演会を行いました。

総合的な探究の時間や探究的な授業について先進的な研究、指導されている大正大学 地域創生学部 教授 浦崎 太郎 氏をお招きし、本校の授業への助言や講話をいただくとともに、講話に先んじて校内の先生方による公開授業も実施されました。当日は県内外から約60名の教育関係者が参集し、本校教職員とともに新たな知見を得る良い機会となりました。

 

・大正大学 地域創生学部 教授 浦崎 太郎 氏による講演

「探究的な授業 もう一歩先へ ~その意義と授業手法改善の具体例について~」

 

・公開授業

国 際(*国際言語探究)

数 学(数学Ⅰ)

公 民(公 共)

英 語(英語コミュニケーションⅡ)

理 科(地学基礎)

 *本校の学校設定科目であり、国語科教員による授業

ソフトボール部 県総合選手権大会初優勝

令和5年7月15日(土)から17日(月)の3日間、第37回宮城県ソフトボール総合選手権大会・高校の部が開催され、本校ソフトボール部が初優勝となりました。

本校ソフトボール部は、校舎建て替えのため毎日使えるグラウンドが無く、近隣のグラウンドを借りて練習を重ねてきました。大会は厳しい暑さのなかでの開催でしたが、磨いてきた力と技術で見事な優勝でした。

詳しくは宮城県ソフトボール協会のページを御覧下さい。

http://www.miyagi-softball.jp/2023/07/18/topics-255/

令和5年7月8日(土)、宮城第一高校最大の行事のひとつ、歌合戦が行われました。

令和5年7月8日(土)、宮城第一高校最大の行事のひとつ、歌合戦が行われました。

クラスごとにテーマや楽曲を選定し、作詞、振り付け、背景画などの大道具や小道具に衣装の製作と、担任の指示無く全て生徒主体で準備され、級友と協力して計画的に製作・練習・実行と、意見の集約や葛藤が生じる大変な準備になります。また、進行も実行委員を中心とした、演劇部や放送部などによって行われます。本校における自主自律とSTEAM教育を体現する行事といえます。

初めて挑む1年次、成長を見せる2年次、流石と言わせる3年次と、観衆を魅せる一日となりました。

 

1位 3年2組「アルゴス~暗闇に光るメデューサの星~」

1位 3年4組「楊貴妃~美と憂いの運命~」

3位 3年1組「アメリア・イアハート~空に憧れつかんだ景色~」 

2年次特別賞 2年1組「アンネ・フランク~日記に想いを~」

1年次特別賞 1年5組「切花の女王~Blue Rose~」

国際探究「探究講義」実施しました

7月4日(火)3,4校時東北大学の東北アジア研究センター准教授 デレーニ アリーン先生をお招きして、国際探究「探究講義」を実施しました。アリーン先生は文化人類学が専門で、当日は日本の漁業文化やグリーンランドの漁業文化、災害や温暖化によってどのような影響が出ているか、さらにフィールドワークの進め方についてお話をして下さいました。

国際探究科の生徒にとって初めての英語による講義でしたが、少しでも内容を理解しようと集中して聞く姿勢が見られました。

令和5年度宮城県SSH指定校及び理数科設置校合同発表会に参加しました

令和5年7月2日(日)、仙台市科学館を会場として、宮城県教育委員会の主催のSSH指定校及び理数科設置校合同発表会に参加しました。この発表会にはSSHに指定されている仙台第一高校、仙台第三高校、多賀城高校、古川黎明高校のほか、本校と仙台向山高校の6校が参加し、計24題のポスター発表が行われました。また、高校生による科学実験教室も行われ、科学館に訪れた多くの方々で賑わいました。

本校からは、理数科の課題研究から2題、理数探究科の探究から2題、生物部と地学部より2題の計6題、18名の生徒が発表しました。聴衆は小さなお子様から高校生、さらには大学教授や医師であるという大人まで、様々な方々へ分かりやすく説明するとともに、様々なレベルの質問にも言葉を選んで丁寧に答えていました。

科学館のご厚意により、発表の合間には館内を自由に見学することができたほか、参加した生徒全員に教育委員会から優秀賞の賞状をいただくことができました。

 

以下は、参加した生徒の感想です。

・質問をたくさん受けたことで、新たな発見をすることができた。また、他の学校の発表も聞いて、自分の探究をもっと深めることができると感じた。

・他の学校の生徒さんの研究に対する意見を聞くことができたので、いい発表会にできたなと感じました。

・昨年はあまり伝わらなかった研究への思いや努力を、科学館の方やアシスタントティーチャーの方に伝えることができ、自信ととともに今後の研究に向けての意欲に繋げることができた。

・他校の生徒や来場者さんと交流することができてよかったと思います。また、中にはお医者さんや薬学部の方もいたので、自分の知識も深めることが出来ました。

・他校の生徒と関われたこと、色んな人に自分たちの成果を聞いていただけたことが嬉しかった。

・自分たちの研究に対して他校の生徒や先生から様々なアドバイスをもらい、これからの研究を進めるうえで非常に参考になった。

・他校の発表を聞き、自分たちとは違った視点や、疑問を持つ人がいて、新たな学びができました。

・人を惹きつける話し方を学びました。

・初めて会う相手にも緊張せず自分の研究を発表する事ができるようになった。一般の方(らしき方)と東北大の方などその人に合わせた言葉を使って難しい言葉を補足したり、より専門的な言葉を使ったり考えて話すことが出来た。

・久しぶりの科学館を十二分に堪能しました。

令和5年度 学校説明会の御案内

宮城第一高等学校の説明会を下記のとおり実施します。

1 日時

    第1回(午前の部)7月29日(土) 9:00~11:45

    第2回(午後の部)7月29日(土)13:00~15:45

    第3回(午前の部)7月30日(日) 9:00~11:45

2 会場        宮城県宮城第一高等学校 体育館

3 対象        中学3年生およびその保護者(各家庭1名)

 

詳しくはこちらをご覧ください。中学校あてに配布した要項を見ることができます。

参加申込みは7月7日(金)に締切りました。

公開授業研修会および講演会【御案内】

公開授業研修会および講演会の御案内

 

本校では、探究的な授業、ICTを利活用した授業の構築、3観点による評価の実施について、研修を重ねて参りました。今回は、探究力を育てながら、確かな学力を身につけさせる授業実践の具体を公開いたします。 

また、探究的な学びを、授業の中で生徒の学力向上にいかに結び付けるかをご教授いただくべく、文部科学省 高等学校教育改革の関するアドバイザーもお務めである、大正大学 教授 浦崎太郎 氏 による講演会を開催いたします。

 

1 日 時 令和5年7月18日(火)

2 日 程 12:00~12:30 来校者受付

      12:30~12:45 開会行事・趣旨説明(本校視聴覚室)

                      13:00~13:45  公開授業

      13:45~14:25(40分) 授業検討会(各教室)

      14:30~16:00(90分) 講演

       演題「探究的な授業 もう一歩先へ ~その意義と授業手法改善の具体例について~(仮)」

       大正大学 地域創生学部 教授 浦崎 太郎 氏 

                             (秋桜館アリーナ)

      16:00~16:30  質疑応答 

      16:30~16:40 閉会行事(秋桜館アリーナ)            

3 会 場 宮城県宮城第一高等学校 視聴覚室・各教室・秋桜館アリーナ

4 申 込 別紙要項のとおり、下記URLまたはQRコードで7月4日(火)までにお申し込みください。

      https://forms.office.com/r/7bi1JMKa62      

5 その他 本校は駐車場が手狭になっております。やむを得ない場合を除いては、公共交通機関の御利用をお願い

      いたします。また、自家用車御利用の場合でも、できる限りお乗り合わせいただきますよう、

      御協力お願い申し上げます。

      詳細については,こちらの案内文書・別紙要項(PDF)をご覧下さい。

研究室訪問に行ってきました

本校では、秋桜探究学の一環として「研究室訪問」を行っています。今回は1年次生を対象に、

① 東北大学「サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター」

② 東北大学大学院理学研究科 須賀利雄教授の研究室 と 災害科学国際研究所

③ 東北大学大学院経済学研究科 日引聡教授の研究室

のいずれかを希望者計60名で訪問してきました。

 

①東北大学「サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター」には25名が訪問。サイクロトロンは稼働中のためサイクロトロンは見学できませんでしたが、動物用のPET診断装置について概要やメカニズムを聞き、放射線に関することも説明いただきました。その後は3名の大学院生から、学生生活や研究内容、高校時代の取り組みなどを聞き、勉強の仕方や大学との接続、進路選択のヒントをいただきました。さらに3名の留学生にも出身国の文化や日本との違いなど様々なお話をいただき、大変有意義な時間を過ごしました。

 

【生徒の感想】

元々放射線技師に興味があり、見学させていただいたのはありがたかったです。インターネットだけでは知らないことを聞いて、実際に見て知ることができて楽しかったです。放射線で病気を治すだけでなく病気を見つけることができると知ったことでこのことに興味が出てきました。

②東北大学大学院理学研究科 須賀利雄教授の研究室には15名の生徒が訪問。理学部4年生と大学院生から大学生活や研究について交流、物理学研究棟を見学し、留学生が多く在籍している大学の雰囲気を実感することができました。その後、東北大学災害科学国際研究所に移動し、震災関連の映像を見て、防災・減災に対する意識を高めました。また、災害科学国際研究所の見学スペースを見学し、医学部や歴史学も含めた文理融合の研究が進められていることを実感しました。

 

【生徒の感想】

理学研究科で理系と言っても、計算ばかりではなく、海洋についての探究では実際に船に乗ったりして、調査を行うなど、中学や高校とは違って自主的に探究活動をしていました。大学にいた学生の皆さんは、自分の探究活動について楽しそうに話をしてくださったりしているのを見て、憧れを持ちました。自分も目標や目的を持ちながら大学について調べていきたいなと思いました。

③東北大学大学院経済学研究科 日引聡教授の研究室には20名の生徒が訪問。「経済学はどのように役に立つのだろう?」と題した日引聡教授による模擬講義を聴講。その中で様々な問いを出していただき、本校生の思考を深めながら講義を進めていただきました。その後の質疑応答も活発に行われました。また、中国からの留学生が研究発表を英語で行いました。日本人の学生も含めて日本語・英語でディスカッションをする機会をいただき、大きな刺激になりました。最後は研究室を訪問し、大学での研究活動を肌で感じることができる貴重な体験となりました。

 

【生徒の感想】

研究室訪問に行く前は経済学についてよく分からなかったが、今回の訪問を通して経済学は社会問題という病気を治す医学、人々や消費者のインセンティブ(どのように行動するか)や社会のメカニズムを明らかにする学問だ、ということが分かった。日引先生の説明はすごく分かりやすく、経済学についての知識が0の人でも理解しやすい説明だった。

日引先生や留学生の方が言っていたように、たくさんのことを経験して新しい学びを得て、自分の学びや探究活動に繋げていきたい。

教育実習生を囲む会

令和5年6月28日(水)放課後に教育実習生を囲む会を行いました。

現在9名の教育実習生が3週間の実習を行っています。その実習生より、自分の高校時代や大学での学びなどについて座談会形式でお話いただきました。参加した有志の生徒から積極的な質問がなされ、勉強法や自分の進路選択に大いに参考になったようです。

 

1年次 総合的な探究の時間・探究基礎講義「アイディア出し」

令和5年6月28日(水)6~7校時に1年次普通科総合的な探究の時間、探究科探究基礎において「アイディア出し」に関する講義をワークショップ形式で聴講しました。

講師にアイデアプラント 代表 石井 力重 氏(https://ideaplant.jp/)をお招きし、探究のテーマなどを考える発想法や良いテーマについて学ぶとともに、学年全員でアイディアを出しながら互いに意見を交わしました。話したことの無い同級生や年次の先生方とのコミュニケーションでしたが、とても充実した時間になったようです。講義終了後も先生の講演に感銘を受けた生徒たちが、熱心に質問をしていました。これから本格的に始まる探究を前に大いに参考になりました。

教育相談研修会

令和5年6月27日(木)放課後、本校教職員を対象に教育相談研修会が行われました。

本校カウンセラーである臨床心理士・公認心理師 村山 宙子 先生をお招きし、本校生徒が抱える今日的な問題の対応についてお話しをいただき、その理解を深め、個に応じた支援や校内体制の充実について確認しました。

 

SDGsマルシェに参加しました

令和5年6月25日(日)、尚絅学院大学主催の「SDGsマルシェ」が開催されました。今年のテーマは「身近な課題を見つけてみよう」であり、サンモール一番町商店街を会場に、たくさんの企業・活動団体・行政、高校生・大学生がSDGsに関する自分たちの取組み紹介や研究発表を行われました。

今回、本校1年次・2年次の探究科の生徒8名が初めて参加しました。「価格と価値は違う~商店街の新たな魅力~」をコンセプトに、八幡町商店街とコラボした動画の紹介を行いました。

また、SDGsに対応した理想とする商店街をテーマに、ブースに集まった方とともに模索しました。最初は戸惑っていた生徒たちでしたが、徐々に声がけやワークショップのファシリテートを行っている姿が見られ、とても良い経験となりました。