ミヤイチnews
令和8年度授業参観・PTA等総会
令和8年4月25日(土)に、授業参観(1・2校時)、クラス懇談会、年次委員会、PTA等総会が行われました。
授業参観では、学校での生徒の姿をご覧いただく機会として、550人を超える多数の保護者の方々が来校し、教室や廊下から熱心に参観されていました。深く感謝いたします。
その後のPTA等の各行事も無事に終了しました。特に、PTA総会には多くの保護者の方にご参加いただき、各議事について慎重な審議をしていただきました。また、新PTA役員が選出され、新旧役員が交代になりました。
今後とも本校のPTA活動等に関しまして、ご理解やご参加のほどよろしくお願いいたします。
1年次探究科 English Seminar 開催されました!
令和8年4月16日(木)・17日(金)の両日午後、1年次探究科の生徒を対象に English Seminar を開催しました。
生徒たちはグループに分かれ、ALTや東北大学の留学生とともに、英語を使用言語としてさまざまな活動に取り組みました。参加したALTおよび留学生の出身国は、フィリピン、英国、アゼルバイジャン、ベラルーシ、エチオピア、オランダ、ブータン、ブルキナファソ、フランス、中国、アルゼンチンの11か国にわたり、多様な文化、英語に触れる貴重な機会となりました。
生徒の自己紹介に続き、留学生による自国の文化紹介や、宮城県と留学生の出身国を比較する探究活動を行いました。活動の最後には、グループごとに作成したポスターを用いて探究の成果を英語で発表しました。各グループの発表後には多くの質問が出され、活発な質疑応答が行われました。
留学生からは、「日本人同士でも英語で話そうとするなど、活動に取り組む姿勢が前向きで、グループ内でよく協力できていた」、「私たち自身も宮城県について学ぶことができた」といった温かいコメントをいただきました。さらに、「将来、海外に出て日本の価値や良さをぜひ伝えてほしい」という励ましの言葉もあり、生徒にとって大きな刺激となりました。
【生徒の感想】
「みんなが積極的にポスター制作や交流に参加していて、その姿に影響を受けました。」
「最初は緊張していて自分から話しかけることができませんでしたが、留学生の方々がとても優しく、話しやすかったので、次第に自分から話しかけられるようになりました。」
「これまでは英語での表現方法が分からず悩むことが多かったですが、この経験を通して、分からない表現を今の自分に言える表現に置き換えられるようになりました。」
「留学生の方やグループの仲間と英語でコミュニケーションをとることで、『自分は英語を話せる』という自信につながりました。」
高校生と大学生のための東京大学金曜特別講座
令和8年4月17日(金)の放課後、1年次生50名が、東京大学教養学部による「高校生と大学生のための金曜特別講座」に参加しました。
この講座は、高校生が大学の講義や研究に触れ、教養としての知的刺激を受けるとともに、探究活動の種を得ることを目的としたオンライン講座です。本校では、高校での学びと大学教育、将来の進路をつなぐ機会として活用しています。
今年度の第1回は、東京大学 法学部・教授の境家史郎先生による「日本国憲法はなぜ改正されてこなかったのか」という講座でした。生徒たちは、日本国憲法をめぐる歴史的・政治的な背景について学び、大学の講義ならではの視点に触れることができました。
入学してまだ10日ほど、探究科の生徒にとってはEnglish Seminarで英語漬けの2日間を過ごした直後でしたが、多くの生徒が放課後の時間を使って意欲的に参加しました。
本講座は、探究科学校設定科目「秋桜アカデミー」の単位認定対象にもなっています。次回は4月24日(金)、東京大学 教養学部 学際科学科・教授の鈴木貴之先生による「AIはなぜ哲学の問題になるのか」が予定されています。
入学式
令和8年4月8日、第81回宮城第一高等学校入学式を挙行しました。
今年度は、普通科200名、国際探究科・理数探究科80名、計280名の入学が許可され、新たな宮城第一高校の仲間を迎えることができました。
式では、新入生代表による宣誓が行われ、これから始まる高校生活への期待と決意が、力強い言葉で述べられました。新入生一人ひとりの表情からも、新たな一歩を踏み出す希望に満ちた様子が感じられました。
また、式典会場では、書道部による式場看板や式次第の揮毫、管弦楽部による入退場曲の演奏、合唱部による校歌披露に加え、演劇部による会場照明、放送部による音響設備の操作など、2・3年次生もさまざまな形で入学式を支え、新入生を温かく歓迎しました。
春のやわらかな空気に包まれる中、宮城第一高校での新たな学校生活をスタートさせました。
新入生280名のこれからの活躍に期待しています。
SOCIAL DESIGN SCHOOL in MIYAGI DAIICHI
令和8年3月28日(土)9:30~13:00、京都芸術大学の空間演出デザイン学科の先生方をお招きしてワークショップを開催しました。
20名程度の生徒が参加して、地域の課題解決から新しい社会の在り方を考えるデザイン探究を行いました。
「デザインは地域の課題を解決する手がかりになることに気づけた。」
「私たちが現在授業で行なっている探究活動はもっとその先を突き詰めることができるのだと気づけた。」など、
ワークショップを通じて、地域と人のよりよい共創について、ソーシャルデザインという概念を用いて理解を深めていました。
入学式当日の来校方法について(お願い)
令和8年4月8日(水) に実施予定の入学式に参加される保護者の皆様へ、
以下のことについてお願い申し上げます。
本校には、入学式当日に保護者の皆様がご利用いただける駐車場はございません。
また、学校周辺道路での駐停車は、交通の妨げとなるだけでなく、安全面でも大変危険です。
保護者の皆様におかれましては、自家用車での来校はご遠慮いただき、地下鉄・バス等の公共交通機関での来校にご協力くださいますようお願いいたします。
なお、以下の点につきましても、あわせてご確認ください。
・近隣の商業施設(みやぎ生協八幡町店、七十七銀行八幡町支店等)への駐車は固くお断りいたします。
いずれも施設利用者専用の駐車場であり、学校行事での利用は認められておりません。
・近隣の有料駐車場である 「せんだい青葉山交流広場駐車場(国際センター横)」は現在閉鎖中のため、
ご利用いただけません。
円滑で安全な入学式の実施のため、公共交通機関の積極的なご利用について、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます
宮城第一高等学校
令和7年度離任式を行いました。
令和8年3月27日(金)、春のやわらかな陽光が差し込むなか、令和7年度離任式が執り行われました。当日は在校生に加え、同窓会の皆さま、卒業生、保護者の方々など、多くの皆さまにご参列いただき、会場は先生方との別れを惜しむあたたかな思いに包まれました。
今年度は、10年を超えて本校に在任し、長年にわたり学校を支えてこられた先生方をはじめ、新校舎移設に深く関わり学校環境の整備に尽力された事務次長さんなど、多くの方々が本校を離れられることとなりました。長きにわたり本校の発展を支えてくださったことに、あらためて深い感謝の思いを抱く離任式となりました。
離任される先生方からのご挨拶では、それぞれの立場から本校での日々を振り返りながら、思い出や生徒への願いが語られました。
なかでも、2年間にわたり教頭として学校全体を見渡しながら支えてくださった菅野教頭先生からは、学校を動かしていくうえでの「脇役」の大切さについてのお話がありました。日々目立たないところで学校を支える営みの尊さに、生徒・教職員一同、あらためて気づかされる機会となりました。
また、これまで関わってきた生徒たちに言葉をかける中で、思わず涙に詰まる場面も見られ、先生方がどれほど深く生徒一人ひとりに心を寄せてこられたかが伝わってきました。会場には、感謝の気持ちと別れの寂しさが静かに広がり、胸を打たれるひとときとなりました。
先生方のこれまでのご尽力に心より感謝申し上げます。
本校で築いてくださった歩みと思いを大切に受け継ぎながら、教職員・生徒一同、先生方の新たな門出と今後ますますのご活躍を心よりお祈りしています
「合格者説明会」が実施されました。
令和8年3月24日(火) 令和8年度入学生「合格者説明会」が実施されました。
春の訪れを感じる暖かな陽気の中、少し緊張した面持ちの合格者と保護者の皆様にご参加いただきました。
説明会では、本校の教育方針・学校生活の流れ・年間行事などについて詳しい説明が行われました。
会場では、真剣な表情で説明に耳を傾ける姿が多く見られ、4月からの新生活への期待が高まっている様子が伝わってきました。
改めて入学式で、皆様の笑顔が見られることを心より楽しみにしております。
【卒業生のみなさんへ】27日(金)の離任式について
9:45 生徒登校(体育館)
※卒業生の皆さんは下駄箱を利用しないで下さい。
※教室には入らず、大講義室にて待機して下さい。
10:00 退任・離任式
※卒業生は体育館入口側(東側)に整列して下さい。
2年次国際探究科 Debate Contest を開催しました
3月17日(火)、2年次国際探究科の生徒を対象とした英語ディベートコンテストを開催しました。3~4名で構成された9チームが、午前に3ラウンド、午後に3ラウンドの計6ラウンドにわたりディベートに取り組みました。審査員は東北大学の留学生が務めました。
「高校生は留学すべきである」「宿題をする際にはAIの使用を禁止すべきである」など、生徒にとって身近なテーマを設定し、各チームが積極的に意見を交わしました。
勝ち上がった上位2チームには賞状とメダルが授与されました。
審査員からは、「回を重ねるごとに生徒の英語力やコミュニケーション能力の向上が見られた」との講評をいただきました。また、「制限時間を有効に活用すること」、「チームとして協力して取り組むこと」、「ジェスチャーを活用した表現力の向上」、「論理的な構成を意識すること」などについて助言がありました。
参加した生徒からは、「身近なテーマについて考えながら英語力を高めることができた」、「時間制限の中で集中して取り組むことができた」、「相手の主張に説得力があり、反論の難しさを感じた」といった感想が寄せられ、有意義な学びの機会となりました。
探究活動成果発表会を開催しました
令和8年3月18日(水)、本校において1・2年次生合同の探究活動成果発表会を開催しました。
当日は、1・2年次生による探究活動の成果発表に加え、他校生や卒業生の発表も行われ、多様な視点から互いに学び合う機会となりました。本校の発表は77題、他校発表は25題、卒業生発表は1題で、会場となった体育館では、ポスター発表を通して活発な質疑応答が交わされました。
また、当日は保護者の皆様にも参観いただき、生徒たちの探究の成果を広く見ていただく機会となりました。生徒や教員は、良いと思った発表にコメントを書いたGoodJobシールを貼り、互いの発表の良さを認め合いながら交流を深めました。
閉会行事では、昨年に続き菅野 定行 氏(株式会社オーナー ディレクター)より全体講評をいただきました。また、柚木 泰彦 氏(東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科 教授/高大連携推進部長)をお迎えし、発表のご助言をいただきました。
なお、この発表会は三菱みらい育成財団の助成を活用して実施しました。
宮城県高等学校理数科課題研究発表会に参加しました
令和8年3月17日(火)、若林文化センターにおいて開催された宮城県高等学校理数科課題研究発表会に、本校1年次探究科および2年次理数探究科の生徒が参加しました。
当日は、宮城第一高等学校のほか、仙台向山高等学校、仙台第三高等学校、多賀城高等学校の探究科・理数科・災害科学科の生徒が集まり、各校から代表2班が口頭発表を行いました。
本校からは、「バケツ電池の可能性~環境負荷の少ない発電方法を目指して~」をテーマとした生物分野の探究と、「吸音材の厚みと性能の関係について」をテーマとした物理分野の探究の2班が発表を行いました。いずれも興味深く分かりやすい発表で、指導助言者である大学の先生方からは、お褒めの言葉とともに、具体的な改善点についての助言を頂戴しました。
質疑応答では各校から多くの質問が寄せられ、本校生徒からも積極的に手が挙がるなど、意欲的な姿勢が見られました。また、本校が担当した司会の生徒も、会の円滑な進行に大きく貢献しました。発表者・聴衆ともに多くの刺激を受け、非常に有意義な一日となりました。
令和8年度入学者選抜 合格発表を行いました
令和8年3月16日(木)15時、令和8年度入学者選抜の合格発表を行いました。
本校正面玄関前において、普通科200名、国際探究科・理数探究科80名、計280名の合格者の受験番号を掲示しました。
今年度の入学者選抜では、多くの受験生が本校を志願し、普通科・探究科ともに高い倍率となりました。掲示の時刻が近づくにつれ、多くの受験生や保護者の方々が集まり、番号を確認して喜びの声を上げる姿が見られました。
当日の様子は、NHKによる取材も行われ、受験生にとって人生の節目となる瞬間が報道されました。
なお、今後の予定は該当者に配付した資料にあるとおりです。変更がある場合は、このホームページにてお知らせいたします。
合格された皆さんのご入学を、教職員・在校生一同、心よりお待ちしています。
バスケットボール部が令和7年度宮城県高等学校新人バスケットボール大会で3位入賞しました
令和8年1月15日(木)~1月18日(日)に東松島市民体育館、石巻市総合体育館で行われた令和7年度宮城県高等学校新人バスケットボール大会において、本校バスケットボール部が3位に入賞しました。準決勝では、優勝した仙台大明成高校に敗れましたが、第3シード決定戦では、聖ウルスラ高校を破り、3位入賞・第3シード獲得となりました。
応援してくださった生徒、保護者の皆様をはじめ、対戦相手の皆様、準備運営などに携わった主催者の皆様など関係各位に感謝申し上げます。
今後は、6月に行われる県高校総体に向けて、心身を成長させながら、より高みを目指して練習に励みたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。
1年次探究科 英語スピーチコンテスト開催
令和8年3月3日(火)、1年次探究科において英語スピーチコンテストを開催しました。
予選は探究科全員がスピーチ動画を提出する形式で行い、各クラスから5名ずつ、計10名が本選へ進出しました。本選は本校大講義室で実施し、出場者は自身の成長、身の回りの環境問題、世界の平和など、各自が関心を寄せるテーマについて堂々と発表しました。
聴衆の生徒も、各スピーチに対してコメントを書いたり、スピーチを終えた発表者に感想を述べたりするなど、積極的にコンテストに参加していました。
受賞スピーチのタイトルは以下のとおりです。
・第1位 Dreams can become reality
・第2位 Opening our hearts, breaking our walls
・第3位 Finding my own voice
【聴衆の感想(一部)】
・地産地消の必要性や現在の環境問題についての説明に説得力がありました。
・発展途上国の教育問題について、さまざまな視点から考えることができました。
・人に対して心を開くこと、壁を作らないことの大切さに気づかされました。
・聴衆に訴えかけるような話し方に引き込まれました。
第78回卒業式が挙行されました
令和8年3月1日(日) 第78回卒業式が挙行されました。穏やかな春の日差しの中、卒業生一人一人が落ち着いた姿で入場し、厳粛な雰囲気の中で式が進められました。卒業証書授与では、呼名に応える卒業生の力強い返事が会場に響き、三年間の成長と決意が感じられる場面となりました。式の終盤に行われた校歌斉唱では、卒業生・在校生・教職員の歌声が一つになり、学校生活で培った絆を象徴するような、感動的な時間となりました。式後、卒業生は友人や教職員、家族と暖かい言葉を交わしながら、思い出の詰まった学び舎に別れを告げていました。
卒業生の皆さんが、本校での学びと経験を新たな舞台で存分に活かし、輝かしい未来へと歩まれることを心より御祈念申し上げます。
東北大生を囲む会
令和8年3月2日(月)放課後、昨年3月に卒業した77回生で東北大学に進学した4名を招き、「東北大生を囲む会」が開催されました。対象は1・2年次生で、あわせて47名が参加しました。4名の東北大生の学部はそれぞれ法学部・経済学部・工学部・農学部で、文系志望者は法学部と経済学部、理系志望者は工学部と農学部の東北大生とそれぞれ懇談しました。まずは東北大生が簡単な自己紹介をした後、参加生徒からの質問や相談を受けるという形で行われました。生徒たちは、勉強法や大学での生活など幅広くたくさんの質問や相談を東北大生にぶつけ、それに東北大生が真摯に、時にはユーモアを交えながら熱心に答えていました。
終了後、参加生徒にアンケートを実施しました。いくつか紹介します。
・宮一の先生を信頼してきちんと授業を受け、定期テストに全力を尽くして基礎をしっかり固めておくことが大切。
・高校時代の勉強の話が印象に残りました。今の自分との違いから、自分がどれだけ勉強していないかが理解できました。モチベーションが上がり、受験に対しての危機感が高まりました。
・塾に通わず学校で配られた以外の参考書もあまり使わずにうまく勉強して合格したことに衝撃を受けました。
・実際に目の前で話していただいて、インターネットでは知ることができない情報も教えていただき嬉しかったです。
この日の高揚した気持ちを忘れずに、自分の第1志望に向かって頑張りましょう!
「地理総合」の授業で八幡地区周辺の地域調査をしました
令和8年2月下旬に1年次「地理総合」で仙台市青葉区八幡地区周辺の地域調査を実施しました。
本校は広瀬川が形成した河岸段丘上にあり、周辺には2015年にNHK「ブラタモリ」の放送で取り上げられた「四ツ谷用水」「へくり沢」などの史跡、地形があります。1月下旬から2月上旬にかけて、1年次地理総合の授業では、それらのある八幡地区周辺に出掛けてフィールドワークを行ったり、googleのストリートビューなど活用したりして地域調査を実施しました。地域調査の後、地区の課題とその解決に向け、どのような取組が必要か、それぞれが探究し、考えをまとめました。
二華高、課題研究・探究成果発表会に参加しました
令和8年2月24日(火)、宮城県仙台二華高等学校にて開催された「令和7年度課題研究・探究成果発表会」に、本校から2年次探究科の生徒2名が参加して来ました。今回は、戦後80年の節目にあたり、平和な社会の実現に向けて自分たちにできることを高校生が考え、発表し合うことをテーマに実施されました。当日は、県内から多くの高校生が集まり、代表校発表やポスターセッション、パネルディスカッションなどを通して、それぞれの探究成果や意見を共有しました。
本校の生徒は、ポスターセッションで各国の教科書の記述を多角的に比較検討し、平和教育の大切さを訴えました。来場者からの質問にしっかりと応じる姿や、他校の発表から学びを得ようとする様子が見られ、主体的に活動する姿が大変印象的でした。「平和な社会の実現に向けて高校生にできること」をテーマにしたパネルディスカッションでは、参加した4名のうち1名がパネリストとして登壇しました。これまでの学びを踏まえ建設的な意見を述べ、他校の生徒と活発な議論を交わしました。
今回のフォーラム参加を通して、生徒たちは平和について改めて考えるとともに、社会に対して自分たちが果たす役割について視野を広げる貴重な機会となったようです。今後の学校生活や探究活動においても、この経験を生かしてほしいと期待しています。
探究活動発表会を開催しました
令和8年2月3日(火)の午後、本校にて、1・2年次生による「総合的な探究の時間」(普通科)および「探究基礎・国際探究・理数探究」(探究科)の発表会を開催しました。当日は、普通科・探究科の生徒が学年を越えて発表を行い、全18会場で多彩なテーマに基づく探究活動が披露されました。
会場は終始、落ち着いた雰囲気の中にも程よい緊張感があり、生徒たちはこれまで積み重ねてきた学びの成果を、自分の言葉で堂々と発表していました。発表後の質疑応答では、鋭い質問や温かい助言が交わされ、活発な意見交換が行われました。
1年次普通科の生徒は、身近な地域課題をテーマに、一年間にわたる調査の成果を発表しました。また、1年次探究科の生徒は、自身の興味・関心を出発点とした探究テーマについて、これまでの探究成果を報告しました。2年次では、普通科が分野別探究の成果を、探究科は国際探究および理数探究の成果について発表を行いました。いずれの班も、前回の中間発表会での振り返りを生かし、探究内容をさらに深めた発表となりました。
本発表会には、三菱みらい育成財団の支援を受け、大学教授をはじめ、起業家教育や探究活動の専門家、同窓生の先生方を外部講師として全18会場にお招きしました。生徒の発表内容や質疑応答への姿勢について、丁寧な講評をいただき、「多様なテーマが意欲的に取り上げられている」「課題・仮説・検証の流れが明確で分かりやすい」といった高い評価も寄せられ、生徒たちにとって大きな励みとなりました。
また、今回は保護者の皆様にもご参観いただき、生徒が主体的に探究に取り組む姿や、発表を通して成長する様子を直接ご覧いただく機会となりました。
なお、今回の発表はプレゼンテーション形式で実施しましたが、発表内容に対する投票結果をもとに選出される班が参加する令和8年3月18日(火)開催の成果発表会では、ポスター発表形式での実施を予定しています。成果発表会には他校の参加に加え、保護者の皆様にも引き続きご参観いただける機会とし、本校生徒の探究の成果をより広く発信していく予定です。
なお、この発表会は三菱みらい育成財団の助成を活用しています。
国立台南第一高級中学の先生方が来校しました。
令和8年1月24日(火)、台湾の国立台南第一高級中学から校長先生をはじめ3人の先生方が来校されました。
本校は国際交流に力を入れており、これまでオーストラリアや台湾など世界各国の高等学校と交流を行ってきました。毎年2年次生が12月の研修旅行の際に現地を訪問したり、また逆に交流先の高校生が本校を研修先として訪問したりと相互に交流を行い、関係を深めてきました。
このたびは、交流から10年目を迎えた最も親交の深い国立台南第一高級中学の先生方が来校され、本校校長や先生方と、共同研究やSDGs会議など未来の教育活動の展望について語り合い、今後のさらなる交流の継続とますますの発展をお互いに誓い合いました。その際、台湾の人間国宝の方による「両校交流友誼長存」と書かれた掛け軸や、沢山の記念品を頂戴しました。思い起こせばコロナ禍の際にも国内で不足していたマスクを届けていただくなど、台湾の皆様の温かい心遣いに感謝の気持ちで一杯です。今後もお互いに切磋琢磨し、良い関係を築いていけたら、と思います。
みやぎ高校生フォーラムに参加しました
令和8年1月24日(土)、宮城県行政庁舎にて開催された「令和7年度みやぎ高校生フォーラム」に、本校から2年次探究科の生徒4名が参加して来ました。今回は、戦後80年の節目にあたり、平和な社会の実現に向けて自分たちにできることを高校生が考え、発表し合うことをテーマに実施されました。当日は、県内から多くの高校生が集まり、代表校発表やポスターセッション、パネルディスカッションなどを通して、それぞれの探究成果や意見を共有しました。
本校の生徒は、ポスターセッションで各国の教科書の記述を多角的に比較検討し、平和教育の大切さを訴えました。来場者からの質問にしっかりと応じる姿や、他校の発表から学びを得ようとする様子が見られ、主体的に活動する姿が大変印象的でした。「平和な社会の実現に向けて高校生にできること」をテーマにしたパネルディスカッションでは、参加した4名のうち1名がパネリストとして登壇しました。これまでの学びを踏まえ建設的な意見を述べ、他校の生徒と活発な議論を交わしました。
今回のフォーラム参加を通して、生徒たちは平和について改めて考えるとともに、社会に対して自分たちが果たす役割について視野を広げる貴重な機会となったようです。今後の学校生活や探究活動においても、この経験を生かしてほしいと期待しています。
バスケットボール部が第62回仙台市民総合体育大会バスケットボール競技高校の部兼第48回仙台市高等学校バスケットボール選手権大会で優勝しました
令和8年1月12日(月)、本校バスケットボール部が本山製作所青葉アリーナ(仙台市青葉体育館)で行われた標記大会決勝戦で、聖ウルスラ学院英智高等学校を76対74で破り、見事優勝を果たしました。試合は、前半を11点差で折り返すなど優勢にゲームを展開していましたが、第3Qで追いつかれる苦しい展開となりました。第4Qはお互いに点を取り合う息の詰まるシーソーゲームとなりましたが、最後は2点差で勝利し、優勝することができました。
応援してくださった保護者の皆様をはじめ、対戦相手の皆様、準備運営などに携わった主催者の皆様など関係の皆様に感謝申し上げます。
今後は、今週行われる県新人大会、6月に行われる総体に向けて、心身を成長させながら、より高みを目指して練習に励みたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。
合唱部 男の合唱まつり in みやぎ に出演しました!
合唱部は、1月12日(月)に日立システムズホール仙台で開催された「男の合唱まつり in みやぎ」に出演しました。
当日は、ご家族からお借りした衣装を身にまとい、昭和歌謡に挑戦。どこか懐かしく温かい雰囲気のステージとなりました。女子部員は手作りの応援グッズを持って客席から応援し、会場のみなさまと一緒に盛り上げてくれました。
演奏中には、会場のみなさんに合いの手を入れていただいたり、温かい声をかけていただいたりと、最初から最後までとても和やかで、心あたたまる時間を過ごすことができました。
会場のみなさまが一体となってステージを盛り上げてくださり、私たちにたくさんの元気と勇気をくださったこと、心より感謝申し上げます。ご来場くださったみなさん、本当にありがとうございました。
これからも合唱部をよろしくお願いします。
2年次探究科 探究講演会②
令和7年12月16日(火) 2年次探究科 探究講演会②を実施しました。
国際探究科では、東北大学文学部教授・西村直子先生を講師にお迎えし、「世界はどのようにして現在の姿になったのか?―21世紀の日本で古代インドの文献を研究する意義」というテーマで御講演いただきました。古代インドの文献研究を通して、現代社会の成り立ちや文化の多様性を理解する重要性についてお話しいただき、生徒たちは、大学での研究の在り方や学問の奥深さに触れ、今後の探究活動や進路選択を考える上で多くの示唆を得ることができました。質疑応答では、研究の方法や国際的な視点の必要性について活発な質問が寄せられ、学びがさらに深まりました。
理数探究科では、東北大学理学部教授・掛川武先生を講師にお迎えし、「最初の地球が作り育てた生命」というテーマで御講演いただきました。世界各地に点在する最古の生命の痕跡を求めて調査を行い、それらを研究してたどり着いた、生命が誕生するまでの一説についてお話いただき、生徒たちは興味深そうに聞き入っていました。質疑応答では、大学での研究活動の詳細についてなど、多くの質問が寄せられ、学びがさらに深まりました。
全体を通して、生徒一人ひとりの探究心が広がり、未来に向けた学びの一歩を踏み出す契機となりました。今後は、今回の学びを踏まえ、探究活動へとつなげていきます。
2年次研修旅行(国際探究科・理数探究科)
国際探究科・理数探究科は11月30日~12月5日にオーストラリアへ研修旅行に行ってきました。
初日は羽田空港を発ち機内泊でシドニーへ。翌日、昼食後さっそくオペラハウスで集合写真を撮影、市内観光を経て、シドニー大学のキャンパスを見学しました。
3日目、絶好の研修日和に、午前はバスで郊外のブルーマウンテンズへ。雄大な自然を感じながら、生態系や文化背景について学びました。午後はB&Sプログラムで、現地の大学生と交流しながら、各班で事前に計画したコースで研修しました。
4日目午前、オーストラリア三菱商事シドニー支店長の隅田氏より「海外で仕事をするという事、学生時代を振り返り思う事」というテーマで講話をいただき、生徒からは時間を過ぎても質問が続きました。昼食後はレストランからの自由散策でしたが、街歩きにも慣れた様子で各自の目的地を目指し、その後ホテルへと帰って来ました。
シドニーでの最終日には、以前からオンライン交流を重ねてきたEpping Boys High Schoolを訪問。全校集会で本校教頭や代表生徒のスピーチがあり、その後バディと一緒に授業を受け、探究発表や休み時間の会話をとおして、友好を深めました。生徒たちの笑顔や達成感に満ちた表情がとても印象的でした。別れを惜しみつつ、最後の自由時間を近隣のショッピングモールで過ごしたあと、シドニー空港を発ち、6日目の早朝に羽田空港へ無事降り立ちました。
2年次研修旅行(普通科)
普通科は関西方面と台湾方面に分かれ12月3日~6日に、研修旅行に行ってきました。
関西方面は、1日目に京都大学で模擬授業・キャンパス見学を体験した後、北野天満宮を見学しました。2日目は学校で行っている探究学習をさらに発展させるため、班ごとの探究学習研修を行いました。3日目は班別自主研修を行い、4日目は東大寺や道頓堀を見学し帰路につきました。
台湾方面は、1日目高雄で蓮池潭と六合夜市を散策。2日目は国立台南第一高級中学を訪問し、校舎見学や体験授業を通し交流を深めました。その後、赤崁楼を見学後、台湾新幹線で台北に移動。3日目は故宮博物院を見学後、現地大学生と市内自主研修を行い、夕方には十份でランタンを上げました。
English Campus 2025 開催
令和7年12月12日(金)午後、東北大学 Global Learning Center のご協力のもと、1年次探究科の生徒を対象に 「English Campus 2025」 を開催しました。
会場は東北大学川内キャンパス・マルチメディア棟。生徒はクラスごとに5名ずつ、計8グループに分かれ、各グループに留学生を迎えて、英語による交流活動を行いました。
プログラムの冒頭では、自己紹介に続き、留学生がスライドを用いて自国の文化や社会について紹介しました。生徒たちは1グループにつき3名の留学生と順に交流し、3人目の留学生と話す頃には、英語でのコミュニケーションにも徐々に自信を深めている様子が見られました。
続いて、SDGs目標1~4の中から1つを選び、発表活動の準備に取り組みました。生徒たちは事前にグループごとに探究活動やスライド作成を進めており、このEnglish Campusでは、留学生から聞いた各国の現状や課題を取り入れながら、より多角的な視点で発表内容を深めていきました。
活動の最後には、留学生から多くの示唆に富んだ助言や励ましの言葉をいただきました。「自分たちの高校時代と比べると、宮一生の英語力は高い。もっと自信を持って英語を話してほしい」、「発表では、十分に練習を重ね、原稿に頼らず、聴衆と対話しながら伝えることを意識してほしい」、「このセミナーの目的は、英語で発表すること自体ではなく、問題を深く理解すること。『貧困』についても、アフリカやアジアだけでなく、日本の課題にも目を向け、自分自身に何ができるのかを真剣に考えてほしい」といった言葉は、生徒たちに強い印象を残しました。
参加した生徒からは、
「4月のEnglish Seminarと比べて、理解力や表現力が高まり、留学生との会話がより楽しく感じられた」、「留学生が自国の紹介をする際、自国に誇りを持って話す姿を見て、自分も日本についてもっと深く知り、伝えられるようになりたいと思った」、「質問の英語は聞き取れても、自分の考えをうまく言葉にできず、悔しさを感じた」、「カナダには教育問題がないと思っていたが、高い学費やインターネット環境など、見えにくい課題があることを知った」、など、多くの前向きな感想が寄せられました。
本行事は、生徒一人一人が4月からの成長を実感するとともに、今後の学習や探究活動に対する意欲をさらに高める貴重な機会となりました。
第2回過卒受験生激励会
11月21日(金)16:30から、駿台予備校仙台校でこの春に卒業した77回生対象の第2回過卒受験生激励会が開催されました。30名程の過卒受験生と77回生が3年次の時に年次主任・担任だった先生方6人が参加しました。
共通テストまであと60日弱という時期でしたので、成績の伸びやこれからやるべきことを、担任だった先生方と熱心に話している姿があちこちで見られました。印象的だったのは、担任だった先生が他の生徒と話している間、その時間も無駄にせずに勉強している姿。みんな本当に頑張っているんだなあとしみじみ実感しました。
まだまだ時間はあります。最後の最後まで粘り抜いて、第1志望合格を勝ち取ってほしいと強く思いました。過卒受験生、ガンバレ!
1・2年次 総合的な探究の時間・探究基礎 中間発表会を実施しました。
令和7年11月7日(金)の午後の時間を使って、本校では1・2年次による「総合的な探究の時間」(普通科)および「探究基礎」(探究科)の中間発表会を開催しました。普通科と探究科の生徒が学年を越えて発表を行い、全18会場で多彩なテーマの探究が披露されました。会場は穏やかな雰囲気の中にも緊張感があり、質疑応答では活発な意見交換が続きました。
1年次普通科は地区探究の中間報告を行い、地域の課題に関する考察や今後の展望を発表しました。同じく1年次の探究科では、自らの興味・関心をもとにテーマを設定し、研究の方向性を共有しました。2年次の普通科・探究科は、それぞれの分野別探究の進捗を報告し、これまでの成果と課題を整理しました。
三菱みらい育成財団の支援により、外部講師をお招きし、生徒の発表内容や質疑応答の姿勢に対して丁寧な助言をいただき、「どの会場でも生徒のやりとりが活発で、互いに学び合う姿が印象的だった」との感想をいただきました。講師の先生方には、年度末に実施する本発表会にも再びお越しいただく予定です。
今回の発表で得た助言をもとに、生徒たちは探究をさらに深めていきます。年度末の本発表会は令和8年2月3日(火)に開催予定で、保護者の皆様にも参観いただける機会とする予定です。
新校舎落成記念式典を挙行しました
今年度グラウンドやテニスコートの整備を終え、新校舎に係る全工事が完了し、令和7年11月5日(水)に、新校舎落成記念式典を行い、多くの御来賓に来校いただきました。
式典では、これまで新校舎の建設に御尽力いただいた工事関係者の皆様をお招きして感謝状を贈呈し、校長の式辞において「新校舎完成までの歩みを振り返り、地域と学校が一体となって築き上げた成果である」と話をしました。また、御来賓を代表して県教育庁副教育長様、県議会議員文教警察委員長様から頂戴した祝辞では、「生徒の学びを支える素晴らしい環境が整った」とのお言葉をいただき、改めて多くの方々の御支援に感謝する機会となりました。
在校生からも心を込めたおもてなしとして、華道部による壇上花の装飾や、記念アトラクションとして書道部とジャズダンス部によるパフォーマンスを披露しました。さらに、校内では美術部による作品展示や、図書委員会による「宮一クロニクル」と題した映像上映など、多彩な企画で式典を盛り上げました。
これからも、新しい校舎と整備された施設を活かし、地域に愛される学校づくりを進めてまいりたいと思います。
仙台フィルと愉しむ「オーケストラ・ザンマイ!」Vol.4 『響けこの歌声~仙台フィルとともに~』に合唱部が出演
10月12日(土)仙台二華高校を会場に、「仙台フィルと愉しむ『オーケストラ・ザンマイ!』Vol.4 ~響けこの歌声~」の合同練習会が行われました。
この企画は、仙台フィルハーモニー管弦楽団と県内の高校合唱部が共演する音楽イベントで、今年度は県内13校の合唱部が参加。指揮者・岩村力先生のご指導のもと、心をひとつにした合唱練習が繰り広げられました。
他校の合唱部の皆さんとの合同練習は、歌い方や表現の違いを学ぶ貴重な機会となり、生徒たちにとって大きな刺激となりました。音楽を通じて互いに高め合う姿が印象的でした。
本番の演奏会は、11月9日(土)に仙台市青年文化センターにて開催されます。生徒たちの歌声と仙台フィルの演奏が響き合う感動のステージを、ぜひ会場でお楽しみください。
令和7年度 第2回避難訓練
10月29日(水)に全校生徒・教職員対象の火災を想定した避難訓練が実施されました。
訓練では「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」の原則を再確認し、各クラスが落ち着いて行動する様子が見られました。避難後は避難完了までの時間や安全性について講評がありました。また、火災時の煙の広がり方についても説明を受け、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
訓練を通して、生徒一人一人が自分の身を守る行動を考える良い機会となりました。今後も地震や火災など様々な災害に備え、安全意識の向上を図ってまいります。
管弦楽部が「エンジョイ!クラシックコンサート」に出演しました!
11月1日、私たち管弦楽部は、日立システムズホール仙台で開催された「エンジョイ!クラシックコンサート」に出演しました。 このコンサートは、クラシック音楽の魅力を多くの方に届けることを目的としたイベントで、多くの観客の皆さまがご来場なさいました。
当日は、指揮者・松井慶太先生のもと、以下の3曲を演奏しました:
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136
モーツァルト:交響曲 第32番 ト長調 K.318
ヨハン・シュトラウスⅠ世:ラデツキー行進曲
日頃の練習の成果を発揮し、心を込めた演奏をお届けすることができ、貴重な経験となりました。
ご来場の皆さま、そしてこのような素晴らしい機会をくださった関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
理数生物フィールドワーク(秋)を実施しました
令和7年10月28日(火)の4・5校時に、探究科1年生が理数生物フィールドワーク(秋)を実施しました。
春のフィールドワークに続く活動として、広瀬川・三居沢地区を訪れ、地域の自然や文化について学びました。今回は、近年クマの目撃や被害が全国的に増えている状況を踏まえ、安全面に配慮して水生生物の採集や水質測定は行わず、川辺の観察と教員の解説を中心に学習を行いました。
春と比べて川の色や透明度、水温など、季節による変化について説明を聞きながら、セイタカアワダチソウやアメリカセンダングサなどの外来植物も確認され、生態系への影響について考える機会となりました。
その後、三居沢不動尊の滝と凝灰岩層の地層を観察したほか、日本初の水力発電所「三居沢発電所(三居沢電気百年館)」を見学し、自然とエネルギー利用の関わりについて理解を深めました。
自然環境と人の営みを結び付けて考える、充実した学びの時間となりました。
第4回 COSMO English Academy を開催
宮城第一高等学校では、英語の授業以外でも、英語を実際に使いながらコミュニケーション能力を高め、さまざまなことを学ぶ活動を行っています。令和7年10月27日(月)の放課後には、希望者を対象とした交流活動「第4回 COSMO English Academy」を開催しました。
今回の講師は、東北大学に在籍するマレーシア・中国・コンゴ民主共和国出身の留学生3名で、本校からは1年生2名、2年生3名、3年生5名の計10名が参加しました。活動では、まず留学生がスライドを用いて自国の文化や大学での研究内容を英語で紹介し、その後、小グループに分かれて自己紹介や質疑応答、カルチャーショックをテーマにしたディスカッションを行いました。
留学生の研究テーマは、バーチャル空間における個人情報保護に関する法律、コンゴの農園でのパーム油生産をSDGsの目標と両立させるための農業分野の研究、そして二酸化炭素(CO₂)や廃プラスチックを再利用し「循環型社会(Circular Economy)」の実現を目指す電気化学の研究など、多岐にわたるものでした。参加した生徒たちは、大学での専門的かつ実践的な学びに直接触れる貴重な機会となりました。
【参加者の感想】
「日本に来たときにカルチャーショックがなかったと聞いて驚いた。いろいろな国を経験するうちに、自然と異文化への対応力が身につくのだと感じた。」
「定期的に開催されているため、繰り返し参加するうちに、英語でのコミュニケーションにも少しずつ慣れてきた。カルチャーショックについて質問した際、『日本人はLINEの返信が遅い』『一度仲良くなってもしばらく会わないとまた距離ができる』と聞いて意外だったが、とても印象に残った。」
文化行事(芸術鑑賞会)
10月23日(木)、宮城県民会館(東京エレクトロンホール宮城)において、本校の文化行事(芸術鑑賞会)が開かれました。今年のテーマはジャズで、楠堂浩己&Dixie Bombersの皆さんがステージに登場しました。聞き覚えのある曲が流れ、ディズニーメドレー、宮一の校歌のジャズバージョンなど多彩なプログラムに会場は盛り上がり、最後はジャズの名曲「シング・シング・シング」で華やかに幕を閉じました。
休憩なしの演奏でしたが、楠堂さんのドラムをはじめ、トランペット、バンジョー、トロンボーン、チューバ、クラリネットのアンサンブルは素晴らしく、お互いのソロを盛り上げるようなステージの運びも印象的でした。会場全体が演奏に引き込まれ、ジャズにあまり馴染みのなかった人もその魅力を存分に感じて楽しんでおり、演奏者の皆さんも会場のノリに感動していたようです。
また、司会を務めた図書委員長さんは、落ち着いた進行で演奏会をスムーズに進めてくれました。間近でジャズコンサートの迫力ある演奏を体感でき、とても貴重な経験となりました。
楠堂浩己&Dixie Bombersの皆さん、大変ありがとうございました!
「国際政治・経済」の授業に、東北大学の留学生が参加しました。
令和7年10月22日(水)、国際探究科3年次「国際政治・経済」の授業に、東北大学の留学生2名(ドイツ・エジプト出身)と、ドイツ留学経験のある大学生1名が参加しました。
今回の授業では、生徒が4つのグループに分かれ、世界のリーダーを一人選び、その政策や事業、世界への影響、そして評価について、英語でスライド発表を行いました。取り上げられたリーダーは、マーガレット・サッチャー元英国首相、イーロン・マスク氏、ネルソン・マンデラ元南アフリカ共和国大統領、菅義偉元首相の4名でした。
各発表の後には、留学生や大学生から質問やコメントが寄せられました。中には、「イーロン・マスク氏が政治に関わったことをどう評価するか」といった難しい質問もありましたが、生徒たちは試行錯誤しながらも英語で一生懸命に答えていました。
留学生や大学生からは、「政策などの難しい内容をうまくまとめて発表していた」「専門的な用語を使うときは、簡単な説明を添えるとより良い」といったコメントや助言があり、生徒たちにとって今後の学習や発表活動への大きな励みとなりました。
仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる特別レッスン Part2
令和7年10月8日、管弦楽部の「日立システムズ エンジョイ!クラシック コンサート2025」出演に向けて、仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる2回目の特別レッスンを受けました。
この日は、チェロ奏者の三宅進さん、オーボエ奏者の西沢澄博さん、トランペット奏者の浦田誠真さんをお迎えし、演奏会で共演する曲目を中心に、技術的な指導や音楽表現について丁寧にご指導いただきました。プロの演奏家との直接の交流を通して、生徒たちは演奏への理解を深め、より高い意識を持って本番に向けた準備に取り組んでいます。
また、東北放送(TBC)によるラジオとテレビの取材も入り、レッスンの様子や生徒たちの真剣な表情が集録されました。さらに、本校卒業生で現在TBCアナウンサーとして活躍されている増子華子さんも取材に訪れ、後輩たちに温かいエールを送ってくださいました。
コンサートでは、仙台フィルのメンバーとともに、クラシック音楽の魅力をしっかりと発信できるよう、心を込めて演奏したいと思います。皆さまのご来場をお待ちしております。
2年次探究科 学術機関研修
令和7年9月26日(金) 2年次探究科 学術機関研修を実施しました。
「国際探究科」は、東北大学川内南キャンパスで研修を行いました。
午前中は、教育学研究科のナカサト・ローレン助教授による講義「高等教育の国際化とグローバル・シチズンシップ―課題と展望―」を受講し、国際社会における教育のあり方について理解を深めました。続いて、東北大学の留学生3名による研究発表と質疑応答を通して、留学経験や研究テーマへの向き合い方に触れる貴重な機会となりました。
昼食後は、東北大学附属図書館のガイド付きツアーに参加し、国内有数の学術資料の管理・活用方法について学びました。見学後は、探究活動に関連する文献を自主的に調べるなど、生徒たちの主体的な学びの姿勢が見られ、国際的・学際的な視野を広げ、探究活動への意欲や進路意識を高めることができたようです。
今後は、今回の学びを踏まえ、成果レポートをまとめて共有し、探究活動へとつなげていきます。
「理数探究科」では、午前に3GeV高輝度放射光施設NanoTerasu、午後に東北大学金属材料研究所を訪問し、研修を行いました。
NanoTerasuでは、まず施設の概要について説明を受けた後、実験を行うフロアに入り、設備の詳細について学びました。見学後は、各班の探究活動に関して研究者の方々と意見交換を行い、より適切な実験方法や今後の探究の方向性について、多くの助言をいただくことができました。
金属材料研究所では、梅津教授および寺田准教授の研究室を訪問し、それぞれの研究内容について学びました。また、現役の大学院生であるサイエンスアンバサダーの方々から、高校在学時に進路を決定するまでの経緯や、現在取り組んでいる研究について詳しくお話を伺いました。今後の進路決定に向けて、大変参考となる貴重な機会となりました。
合唱部の大会出場報告
♬ 第33回宮城県高等学校声楽コンクールに合唱部員4名出場!
令和7年8月に開催された「第33回宮城県高等学校声楽コンクール」に4名の部員が出場しました。
今回のコンクールでは、以下の楽曲を演奏しました。
「O bellissimi capelli」「La Serenata」「Che farò senza Euridice」「Ballata」
ピアノ伴奏は石川祐介さんにご協力いただき、繊細かつ力強い演奏で歌声を支えてくださいました。
その結果、合唱部は見事「優良賞」を受賞することができました。日々の練習の成果を発揮し、音楽を通して多くの感動を届けることができたことを、部員一同大変嬉しく思っております。
♬ 58年ぶりの出場!第92回NHK全国学校音楽コンクール
令和7年8月17日には、多賀城市民会館で開催された第92回NHK全国学校音楽コンクール 宮城県大会に出場し、銀賞を受賞しました。
今年度、合唱部には新たな仲間が多数加わり、部員数が大幅に増加。これまで以上に厚みのある音色と一体感を生み出し、活動に新たな風が吹き込まれました。その勢いのまま挑んだ今回のコンクールでは、1967年以来、実に58年ぶりとなる出場を果たし、自由曲「心の四季」(高田三郎作曲)を通して、季節の移ろいと心の情景を豊かに表現。聴衆の心を深く打ち、銀賞という栄誉に輝きました。
部員一人ひとりの努力と、音楽への真摯な思いが結実した今回の成果、これを糧に、今後もさらなる高みを目指して活動を続けてまいります。皆さまの温かいご支援とご声援に、心より感謝申し上げます。
中学生のみなさん!宮一で一緒に合唱をしませんか?
お待ちしています。
卒業生の話を聞く会 ~ピアニスト蔡翰平さんをお迎えして~
令和7年10月1日、本校では「卒業生の話を聞く会」を開催し、ピアニストの蔡翰平(さい かんぺい)さんをお迎えしました。蔡さんは本校の卒業生であり、現在は国内外で活躍する演奏家として、音楽の道を歩んでおられます。
当日は、高校時代の思い出や音楽との出会い、海外での学びや演奏活動について、貴重なお話を伺いました。生徒たちは、夢に向かって努力を重ねる姿勢に深く感銘を受け、自らの将来に希望を膨らませていました。
さらに、管弦楽部の指導に来校されていた仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター・西本幸弘さんとの即興セッションが始まり、会場は大きな歓声に包まれました。蔡さんによるピアノ演奏も披露され、その美しい音色が会場全体を優しく包み込みました。
生徒・教職員一同、心に残るひとときを過ごすことができました。このような機会を通じて、卒業生と在校生との絆を深め、それぞれの未来への一歩を応援してまいります。
管弦楽部:仙台フィルハーモニー管弦楽団『エンジョイ!クラシック』コンサートに出演します!
令和7年11月2日、日立システムズホール仙台にて開催される「日立システムズ エンジョイ!クラシックコンサート2025」に、本校管弦楽部が出演いたします。仙台フィルハーモニー管弦楽団との共演という貴重な舞台に、生徒たちは緊張と期待を胸に、これまでの練習の成果を存分に発揮すべく臨みます。
本番に向けて10月1日、本校に仙台フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター・西本幸弘さんをお迎えし、管弦楽部の生徒たちに向けた特別レッスンが行われました。
西本さんは、国内外で活躍されるトップレベルのヴァイオリニストであり、豊かな音楽性と卓越した技術を兼ね備えた演奏家です。その温かく情熱的なご指導は、生徒一人ひとりの可能性を引き出し、音楽への向き合い方に深い気づきを与えてくださいました。 レッスンでは、細やかな音のニュアンスやアンサンブルの呼吸、音楽の背景にある物語性など、普段の練習では得がたい視点を惜しみなく伝授いただきました。生徒たちは、西本さんの一音一言に真剣に耳を傾け、音楽の奥深さと楽しさを改めて実感しました。
第3回COSMO English Academyを開催しました
令和7年9月30日(火)の放課後、第3回 COSMO English Academy を実施しました。今回は、東北大学から留学生3名をお迎えし、本校の1~3年生の希望者17名と交流しました。
まず、留学生の皆さんから出身国の文化や研究内容についてご紹介いただきました。出身国は パプアニューギニア・ナイジェリア・イラン の3か国で、気候や文化、言語などの違いに加え、同じ国の中でも多様性があることを学ぶことができました。また、研究分野は ロボット工学、AIとデータを活用した植物の遺伝子解析、英語教育と幅広く、留学生が生き生きと研究を語る姿から、大学で学ぶことの魅力を感じ取ることができたようです。
続いてのグループディスカッションでは、生徒たちが3つのグループに分かれ、留学生に積極的に質問したり、「留学」をテーマに意見を交わしたりしました。英語でのやり取りを通して、自らの考えを発信し、国際的な視野を広げる貴重な機会となりました。
今回の交流を通じて、生徒たちは語学力を高めるだけでなく、異なる文化や研究分野に触れ、将来の学びや進路を考える上で大きな刺激を得ることができました。
【生徒の感想】
「外国の文化や留学生の研究について知ることができてよかったです。文系分野を聞きたいと思って参加しましたが、理系の話もとても面白かったです。英語での説明を理解できたときはとても嬉しく、また最後の交流の時間にいただいた丁寧なアドバイスが大変参考になりました。初回よりも英語を聞き取る力が伸びたと感じました。」
「イランの留学生の研究が特に印象的でした。AIを“正解を求めるための道具”として使うのではなく、自分で得たデータをAIに組み込み、人間と協力して新しいものを創り出すという考え方に感銘を受けました。文系志望ですが、とても貴重なお話を伺えました。」
1年次探究科 研究所・学術機関研修を実施しました
令和7年9月26日(金)、1年次探究科は、宮城県農業・園芸総合研究所および東北大学東北アジア研究センターのご協力をいただき、研究所・学術機関研修を実施しました。
午前中に訪問した宮城県農業・園芸総合研究所では、宮城県の農業や同研究所の事業についてご説明いただいた後、クラスごとに野菜ほ場と果樹ほ場を見学しました。野菜ほ場ではイチゴの栽培の様子を見学し、品種改良の工夫や環境に配慮した栽培方法について学びました。果樹ほ場では、リンゴのJV樹型栽培の利点や課題についてご説明いただき、農薬散布のデモンストレーションも見学しました。
※宮城県農業・園芸総合研究所は一般の方への開放を行っていませんが、本研修のために関係者以外立ち入り禁止の場所へもご案内いただきました。
午後は東北大学川内キャンパスに移動し、東北アジア研究センターの所長・高倉浩樹教授から研究センターの概要についてご説明いただきました。その後、10人ずつの班に分かれ、6つの研究室を訪問しました。各研究室では先生方から研究の紹介や学問領域の特徴、探究の進め方などを伺い、生徒にとって大変刺激的な時間となったようです。日頃の疑問や世界情勢に関する質問を積極的に投げかける生徒の姿も見られ、大学での学びへの関心が一層高まった活動でした。
【生徒の感想】
「今回の研修を通して、最新技術の普及や開発には長い年月がかかることを改めて実感しました。イチゴの品種改良について、消費者の要望だけでなく生産者の要望も満たす必要があると知り、とても驚きました。」
「近年アジアでは民族間の問題が顕在化し、国際的な争いに関心を持っていました。今回の研修で理解を深めることができ、今後の社会の動きについてさらに積極的に学びたいと思いました。」
「研究室というと難しい話を聞くのかと身構えていましたが、留学のおすすめや語学学習の方法など、身近で実践しやすいお話を伺うことができました。研究内容の質問にも写真を交えて丁寧に説明してくださり、研究における発見の楽しさを少し体験できたように思います。」
「今まで『漁業』という言葉は聞いたことがありましたが、『海業』という言葉は初めて知り、新しい発想に触れることができて面白かったです。また、『教育のための研究も大切だが、社会や文化のための研究も同様に重要である』という考え方に感銘を受けました。学校での『探究』の授業でも、この考え方を忘れずに、地域や地元の方々と協力し、持続可能性やレジリエンスを意識した課題解決に取り組みたいと思います。」
東北大学の留学生と授業を実施
令和7年9月25日(木)、国際探究科2年次「国際言語探究」と3年次「国際地理探究」の授業で、東北大学の留学生を招いて交流授業を行いました。
「国際言語探究」の授業では、6つのグループに分かれ、日本文学の作品を1つ選び、英語のタイトルを考え、ブックカバーをデザインしながら、日本の本を世界でベストセラーにする方法を探究してきました。当日は、作品の魅力について発表者が他グループの生徒や留学生5名に向けて、日本語と英語の両方で紹介しました。質疑応答では、留学生からデザインについて詳しい説明を求められ、英語でやりとりをしたり、講評をいただいたりする中で、日本文学が異文化の人々にどのようにしたら受け入れられるかを考える貴重な機会となりました。
「国際地理探究」の授業では、中国のお茶の歴史や広がり、地域ごとのお茶の種類や飲み方の違いを取り上げました。生徒たちは担当する地域についてスライドを用いて英語で発表しました。その後、中国出身の留学生3名とモンゴル出身の留学生1名からの質問に答えたり、留学生どうしの白熱した議論に加わったりして、中国のお茶文化について深く学びました。さらに、留学生から化学式を使ったお茶の違いの説明もあり、科学的な視点からも理解を深めることができました。最後には、留学生が持参してくださった中国のお茶を皆で味わい、ウーロン茶や紅茶とも異なるおいしさを体験して授業を締めくくりました。
2年次『国際言語探究』
3年次『国際地理探究』
保健講話(2年次)
令和7年9月25日(木)に、2年次保健講話を実施しました。
東北医科薬科大学医学部 精神科学教室 病院准教授 福地成先生をお招きし、『「まあいいや」で終わらせない-こころと健康の話-』と題して御講話をいただきました。
思春期に特有の「流されやすさ」「自己責任の考え方」に焦点を当て、学校生活で起こりうる具体的な場面についてグループ討議や全体共有を繰り返しながら、生徒たちは「自分だったらどうか」という主体的な姿勢で講義に参加していました。生徒たちが心の健康に対する意識を個人から全体に向け、人々のつながりや社会環境で支え合うという選択・行動指針を得る良い機会となったのではないでしょうか。
<生徒の感想>
・普段あまり考えたことがなかった自己責任論や同調の力などを学ぶことができて新鮮だった。悩み事があった時、広い視点を忘れずに解決策を見つけ出せるようにしたい。
・自分が行き詰まった時に、心の拠り所となる場所を作るのが良いというお話を聞き、自分にはそういう話を聞いてくれる友人や家族がいるので、大切にしようと思いました。
・心の健康は一人で守るのではなく、みんなで支え合うというものというのが心に残ってるし、これから大切にしようと思った。
・自己責任論が強いタイプだったが、今回の講話を受けて違った見方、その背景や環境なども考慮することが必要だと思った。環境を決めるときには自分の責任があることを忘れずにいようと思った。
宮城教育大学説明会
9月19日(金)に、宮城教育大学からアドミッションオフィス進路支援アドバイザーの岡 邦広氏が来校して、「宮城教育大学説明会」が秋桜labで開催されました。1年次から3年次の生徒21名が参加しました。
岡先生からは宮城教育大学の東北地方での位置付けや学校の紹介、入試選抜の特色についてお話をいただきました。さらに、近年の教員採用試験の状況や宮城県の教員に求められる資質能力などについても、詳しくお話をいただきました。
ある生徒は、オープンキャンパスでは聞くことができなった初等教育専攻は2年生で4つのコースから一つを選択するコース制を採用しているが、1年生の成績がはかばかしくないと志望するコースに進むことができない可能性があるという説明を聞くことができた。入学後も勉強を頑張らなければならいなのだと、気持ちを新たにしたという感想を述べていました。
説明会終了後、岡先生には時間の許す限り個別に生徒の質問にも答えていだだきました。
1年次探究科「探究基礎」ミニ探究発表会を開催しました
令和和7年9月5日(金)、1年次探究科の「探究基礎」の時間に、ミニ探究発表会を開催しました。
生徒たちは7月から、本校が所在する八幡町について班ごとにテーマを設定し、探究活動に取り組んできました。活動の過程では、アンケートやインタビューなどをとおして地域の皆様から多大なご協力をいただきました。探究の成果はスライドにまとめられ、各班の生徒一人一人がスライドを提示しながら、各テーブルで発表を行いました。
短期間での活動ではありましたが、テーマ設定・調査・結果分析・課題解決の考察といった探究活動の一連のプロセスを経験することができました。発表テーマは「八幡町の歴史」「八幡町の安全」「外国人が安心して暮らせる八幡町」「八幡町の隠れた名店」など多岐にわたり、生徒たちは自らの探究を深めるだけでなく、他班の発表を聞くことで八幡町への理解を広げ、地域をより身近に感じる機会ともなりました。
2年次探究科 国際探究・理数探究 中間発表会
令和7年9月4日(木)、2年次探究科において、国際探究・理数探究の中間発表会が、秋桜Labにて開催されました。国際探究科・理数探究科の生徒たちが、これまで取り組んできた探究の成果を発表しました。
発表は4分、質疑応答も4分という限られた時間の中で、どの生徒も自分のテーマや実験結果を分かりやすく伝えようと工夫を凝らし、堂々とした姿を見せてくれました。3校時は2年次だけで発表を行い、お互いに質問や助言を交わしながら自分たちの探究をより深める場となりました。4校時からは3年次の探究科生徒が参加し、昨年の経験を踏まえた具体的なアドバイスや鋭い質問を投げかけ、2年次の生徒にとって大きな刺激となったようです。
どの発表グループも、自らの探究内容を仲間や先輩の前で発表し、その過程で自分の理解を確かめ、足りない部分や今後の課題を見出すことができました。終了後の講評では、「仮説を立てて検証可能な探究になっているか」「外部とのつながりを意識できているか」などの助言があり、生徒たちは探究の姿勢を改めて考える機会となりました。
11月には、年次や学科を越えて発表し合う大規模な発表会が控えています。今回の中間発表会で得た学びや課題をもとに、さらに内容を深めて次のステージへとつなげて欲しいと思います。