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ミヤイチnews

合唱部 第78回全日本合唱コンクール宮城県大会 金賞受賞・東北大会出場決定

第78回全日本合唱コンクール宮城県大会に本校合唱部が出場しました。

女声合唱で、三善晃作曲『ふるさとの夜に寄す』を演奏し金賞を受賞、混声合唱では、三宅悠太作曲『風のうた』を演奏し、金賞ならびに宮城県代表に選ばれました。

前身である宮城県第一女子高等学校時代には全国大会出場の実績がありますが、混声部門での東北大会出場は、校名変更後は初めての快挙となりました。

先に行われた第93回NHK全国学校音楽コンクール宮城県コンクールにおいても金賞を受賞し、59年ぶりに宮城県代表として東北大会出場を決めています。今年度は「ダブル出場」という輝かしい成果を収めることができました。

東北大会は9月25日に青森県で開催されます。宮城県代表としての誇りを胸に、さらに磨きをかけた演奏を披露できるよう、部員一同練習に励んでいます。

今後とも本校合唱部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

東北大学文学部・理学部 出張講義

令和8年9月1日(火)、東北大学文学部の島崎薫准教授と東北大学理学部の金田雅司准教授をお招きして、島崎先生からは「日本社会と外国人」、金田先生からは「加速器を用いた素粒子・原子核物理の世界」と題して出張講義が開催されました。

まず文学部の島崎先生の講義では、日本で生活し働く外国人の現状や、私たちの暮らしとの関わりについて学びました。また、後半には体験型の活動を通して、言葉や文化の違いによる戸惑いや難しさを実感し、多文化共生について考えを深める機会となりました。

生徒からは、「外国人労働者が日本社会を支えていることを知り驚いた」「言葉が通じない不安を体感し、外国人の気持ちを考えるきっかけになった」などの感想が寄せられました。今回の講義を通して、生徒たちは外国人との共生や多様性への理解を深めることができました。

 

 

 

第50回あきた総合文化祭小倉百人一首かるた競技 参加

2026年7月28日から7月30日にかけて開催された第50回あきた総合文化祭小倉百人一首かるた競技に本校5名の生徒が宮城県代表として戦って参りました。

初日は開会式と生徒交流会があり、全国の同じ志を持つ生徒たちと交流を深めました。二日目は団体戦の予選ブロックが行われ、初戦は鹿児島県代表と戦って3-2で勝利、二戦目は高知県代表と戦って4-1で勝利、三戦目は埼玉県代表と戦って0-5で敗戦でした。

結果、決勝トーナメントへの上位進出は果たせませんでしたが、宮城県代表として本校生徒5名も躍動し、充実した大会となりました。かるたに取り組む姿に逞しさを感じるとともに、今後のさらなる成長への期待が高まりました。

応援いただきました多くの皆様に感謝いたします。これからも多くのご声援をいただけるように日々、努力を重ねていく所存です。

  

かるた部 小倉百人一首かるた第48回全国高等学校選手権大会 出場

2026年7月18日から21日にかけて、滋賀県大津市の近江神宮勧学館などを会場に小倉百人一首かるた第48回全国高等学校選手権大会が開催され、本校は宮城県代表として参加致しました。

団体戦は一回戦に神奈川県代表平塚江南高校と対戦し、1-4で惜しくも敗戦となりました。個人戦では、D級で出場した後藤日和さんがブロック準優勝を果たしました。

今大会は宮一らしさを前面に出した前向きな姿勢や互いにコミュニケーションを欠かさないチームワークが随所に垣間見え、充実感のある大会となりました。悔しい思いをした生徒たちはこれからのさらなる躍進に向けて日々の練習を積み重ねる意欲が湧き上がっています。

本大会に向けて多くの方々のご支援をいただきました。誠にありがとうございました。

 

 

住友商事キャリア教育支援『Mirai School』

令和8年8月4日、ミヤイチ進路探究の一環として、「住友商事キャリア教育支援『Mirai School』」を開催しました。講師の方から仕事の魅力や多様なキャリアについて講話いただき、生徒は熱心に耳を傾けていました。事後アンケートでは「進路への不安が和らぎ、将来に希望が持てた」「興味の幅を広げ、新たなことに失敗を恐れず挑戦したい」など、今後の学校生活や将来に向けた意欲の高まりが見られました。生徒にとって非常に有意義な学びの場となりました。

 

つくば宿泊研修「エネルギーについて学ぶ」を実施しました

 令和8年8月5日(水)から7日(金)までの3日間、コスモス理科実験講座「エネルギーについて学ぶ」として、希望生徒20名が茨城県内の研究施設等を訪問する宿泊研修に参加しました。

 この研修は、宮城県教育委員会の「県立高等学校における原子力・エネルギーに関する教育支援事業」の一環として実施したものです。事業は、文部科学省の「原子力・エネルギー教育支援事業交付金」を活用し、原子力・エネルギーについて理解を深め、自ら考え、判断する力を身に付けることを目的としています。

 研修では、量子科学技術研究開発機構那珂フュージョン研究所、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(NARO)、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、つくばエキスポセンター、産業技術総合研究所AIST-Cube・地質標本館などを訪問しました。また、宿泊先では筑波大学の前田義昌先生による講義も行われました。

 核融合、バイオマス、加速器、再生可能エネルギー、地下資源など、さまざまな分野からエネルギーと科学技術について学び、最先端の研究や実際の設備に触れる貴重な機会となりました。

 生徒たちは説明を熱心に聞き、積極的に質問するなど、意欲的に研修に取り組みました。今回得た気づきや疑問を、今後の授業や研究活動、進路選択へとつなげてほしいと思います。

 御多用のなか、見学や講義に御対応いただきました各研究機関・施設の皆様に、心より感謝申し上げます。

合唱部が金賞受賞・宮城県代表に決定!

 令和8年8月9日、本校合唱部は第93回NHK全国学校音楽コンクール宮城県コンクールに出場し、見事金賞を受賞するとともに、宮城県代表として東北大会への出場を決めました。

 今年度のコンクールでは、課題曲「まだ旅の途中」、自由曲「帰郷」を演奏しました。部員たちは日頃の練習の成果を十分に発揮し、心を一つにした美しいハーモニーで聴衆と審査員に感動を届けました。

 また、本校が宮城県代表として東北大会へ出場するのは、59年ぶりの快挙となります。長い歴史の中でも記念すべき成果であり、部員たちの努力と支えてくださった保護者・地域の皆様のご支援の賜物です。

 東北大会では、宮城県代表としての誇りを胸に、さらに磨きをかけた演奏を披露できるよう練習に励んでまいります。今後とも本校合唱部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

第34回宮城県高等学校声楽コンクールに出場しました

 令和8年8月4日、第34回宮城県高等学校声楽コンクールが開催され、本校からは8名の生徒が参加しました。

 出場した生徒たちは、それぞれが選んだイタリア歌曲を披露し、日頃の練習の成果を発揮しました。イタリア歌曲は豊かな表現力や美しい発声が求められる楽曲であり、生徒たちは一人ひとりが楽曲の魅力を丁寧に表現しながら、堂々とした歌唱を聴かせてくれました。

 合唱とは異なり、一人で舞台に立って歌声を届ける声楽コンクールは、大きな挑戦の場でもあります。生徒たちは緊張しながらも、自分らしい表現を追求し、貴重な経験を積むことができました。

 今回の経験を今後の音楽活動に生かし、さらなる成長につなげていきたいと思います。

 今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。

第2回 COSMO English Academyを開催しました

令和8年7月29日(水)、第2回COSMO English Academyを開催しました。本校1・2年生22名と東北大学の留学生8名が参加し、英語を使った交流活動や日本文化体験を通して、異文化理解を深めました。

最初の活動では、留学生が母語で自己紹介を行い、本校生が出身国を当てるクイズに挑戦しました。生徒たちはヒントを手掛かりに考えながら、エジプト、ブータン、ベラルーシ、バングラデシュ、アゼルバイジャン、アルゼンチン、台湾、カザフスタンの8か国を見事に当てることができました。

続いて行ったIce Breaking Gameでは、「Find Someone Who Bingo!」や英語版絵しりとりに取り組み、会場は笑顔と歓声に包まれました。その後は、留学生による出身国・地域の紹介と、本校生による日本文化の紹介を行い、それぞれの文化や習慣について理解を深めました。

また、本校家庭クラブの協力のもと、飾り寿司作りにも挑戦しました。どの班も花模様の巻き寿司をきれいに完成させ、出来上がった飾り寿司を一緒に味わいながら、和やかな交流の時間を過ごしました。

最後には、本校生が留学生を校舎内へ案内し、日本の高校生活や学校施設について紹介しました。

 

【生徒の感想】

「初めてこんなに外国人と話せて嬉しかったし、思ったことを英語でうまく伝えられないもどかしさを痛感して、より英語を勉強しようという気持ちになりました。」

「『学ぶことは人生を退屈させない』という留学生の言葉がとても印象に残っています。学ぶことはとても難しいし、大変なこともあるけど、やりたいことを実現するためには、頑張ることが大事だと学びました。」

「自分の英語力の課題やコミュニケーションにおける改善点がたくさんあることを実感したと同時に、当たって砕ける勇気も必要だと感じました。また、異文化紹介では、日本にはない建築やお祭りがとても魅力的に感じました。また動物のイメージも全く違っていて面白かった。」

 

 

 

 

 

 

保健講話(1年次)

 

 令和8年7月2日(木)に1年次保健講話を開催しました。

 坂総合病院で産婦人科小児科診療部長をされている舩山由有子先生をお招きし、「私たちの生と性~医療現場から~」というテーマで御講話いただきました。

 生命誕生から形態機能、性感染症、性の多様性等に関して幅広く、生徒の事前アンケート等も踏まえてお話しくださいました。医療者の専門知識と普段の授業やSNS等からは知ることのできない内容に触れ、生徒たちにとって「生と性」に関して改めて自分の課題と捉える良い機会となりました。

 

<生徒の感想(一部抜粋)>

・  性に関することは中学であまり深く学んでこなかったので、今回の講話は一歩踏み出したもので衝撃を受けました。でも誤魔化されて知らなかった性に関することを知れてよかったです。

・  自分の持っていた知識が少ないことが分かりました。正しい知識を持って行動していくことが大切だと分かりました。

・  LGBTQやSOGIについての話が興味深かいと感じました。現代は昔よりも多様な性への理解が深まっているため、自分ももっと理解する姿勢をつくっていきたいと思いました。

・  性についてあまり詳しくなかったので、深いところまで知れてとても学びになりました。人間は思いやりが大事なのだと改めて実感しました。

・  信頼できる情報を得られて良かったと思います。自分に足りていない情報をもっと積極的に得ていきたいと思いました。

宮一伝統行事「歌合戦」が開催されました

令和8年7月10日(金)、本校の伝統行事である「歌合戦」が開催されました。

歌合戦は、クラスごとに設定したテーマに沿って、歌だけでなくダンスや演技も取り入れながら発表を行う、本校を代表する行事の一つです。当日に向けて、生徒たちは限られた時間の中で練習を重ね、クラス一丸となって作品づくりに取り組みました。

発表では、工夫を凝らした演出や迫力あるパフォーマンスが披露され、会場は大いに盛り上がりました。衣装や大道具・小道具はすべて生徒たちの手作りで、それぞれのクラスの個性や創意工夫が随所に表れていました。

仲間と協力しながら一つの作品を創り上げる経験を通して、クラスの団結力がさらに深まりました。今年も本校の伝統を感じられる、感動と笑顔あふれる歌合戦となりました。

 

総合1位 3年2組 「ハイ・バー・チュン ~猛き2人が求めたもの~」
  2位 3年5組 「グレイス・オマリー ~荒波の女王~」
  3位 3年7組 「私はエメラルダ」~差別を踊りで打ち砕き、自由の炎を燃やした

年次特別賞

2年次  2年5組 「ゼノビア ~自由と平和を求めて~」
1年次  1年1組 「Gloriana kara –この声が、時代を変える‐」

  

  

献血セミナーを実施しました

令和8年7月17日(金)、日本赤十字社宮城県赤十字血液センターより上妻さんをお招きし、献血セミナーを実施しました。

セミナーでは、献血の種類や流れ、採血の基準などについて分かりやすくご説明いただきました。また、輸血に必要な血液は人工的に造ることができず、保存可能期間も限られているため、安定した医療の提供には日々多くの方々の献血協力が欠かせないことを学びました。

さらに、近年は若年層の献血者数が減少している現状についてもお話しいただき、高校生を含む10~30代の若者への献血参加に大きな期待が寄せられていることを知ることができました。

セミナー終了後には、「今後献血をしてみようと思いますか?」という問いかけに手を挙げる生徒の姿も見られました。短い時間ではありましたが、献血の意義や現状について理解を深めるとともに、新たな知識に触れる貴重な機会となりました。講師の上妻さんには、改めて御礼申し上げます。

 

早稲田大学 出前大学説明会

6月30日(火)、全年次の生徒および保護者対象に、「早稲田大学 出前大学説明会」を実施しました。

早稲田大学から直接、担当職員が来校し、各学部について、大学での学びの仕組みや奨学金・学生寮などの学生サポート、キャリア支援、入試制度などを具体的に説明していただきました。

保護者、生徒併せて76名が今回の説明会に参加し、積極的に質疑応答も行われました。
なお、首都圏の私立大の情報も共有していただく貴重な機会となりました。

   

東北大学工学部材料科学総合学科 出張講義

令和8年7月15日(水)放課後、東北大学工学部材料科学総合学科の徐超男教授をお招きして、「エネルギー・環境・医療を支える光技術」と題して出張講義が開催されました。出席者は1~3年次生あわせて37名でした。

東北大学工学部、材料科学総合学科の説明の後、徐先生が研究されている発光体についてのお話がありました。特に、力を加えると発光する応力発光が興味深く、首都高速の橋梁部分の損傷箇所などの発見に役立つと伺いました。その後、生徒からいくつか先生に質問があり、真摯に答えてくださいました。

 

終了後の参加生徒へのアンケートからいくつか紹介します。

・今までの自分にはなかった、自然を使った発光という観点にとても興味が湧きました!自分にとって新しい視点を持って講義を受けられたので、身近なものに対する意識が高まったと思います!
このような貴重な機会を本当にありがとうございます。進路の幅が広がりました!

・応力発光と聞いてあまり社会貢献のビジョンが思いつかず、どのような用途で、どのように技術が生かされるのかということが不思議に思われたのですが、橋など負荷がかかることによって光るという特性が生かされた社会貢献の方法にとても感心しました。興味深いお話をありがとうございました。

・1年生であまり知識がないなかでも、応力発光はとても興味深く感じられました。自分は工学部を志望しているものの具体的にどのような研究をしたいかは定まっておらず、今回の講義を通してより視野を広げることができました。わかりやすい講義本当にありがとうございました。

 

 「材料」という漠然としたワードを具体的にお話してくださった徐先生の講義を受けて、進路の選択の幅が広がった生徒が多かったようで、大変有意義な時間となりました。

 徐先生ならびにお世話をしていただいた秘書室の高久さんに、感謝申し上げます。

 

教育実習生を囲む会

7月1日(水)に教育実習生6名と生徒15名で「教育実習生を囲む会」を実施しました。

3グループに分かれて、各グループが実習生全員とじっくり話をすることができました。高校時代の生活や進路選択に向けての話、大学での学びや生活の話、大学の枠を越えた活躍の話などをそれぞれのグループで聞いていました。生徒たちは、将来の進路選択や志望大学を考える上で参考になったようです。

また、生徒から教育実習生へは、それぞれの大学生活や趣味の話題から、進路選択に関わる話題まで幅広い分野にわたる質問がでました。また会の終了後も個別に相談する生徒もいました。

参加した生徒のこれからの人生の助けになる、有意義な会になりました。教育実習生のみなさんには心より感謝いたします。

2年次理数探究科 研究所・学術機関研修

令和8年7月3日(金)、2年次理数探究科は「3GeV高輝度放射光施設NanoTerasu」と「東北大学 金属材料研究所」にて、研究所・学術機関研修を行いました。

NanoTerasuでは、ビームラインや線型加速器を見ることができる場所で、施設の概要や利用方法を説明していただきました。その後、理数探究の時間に、各班がどのような探究を進めようとしているのかをプレゼンし、東北大学の2名の教授から具体的なアドバイスを頂戴できる貴重な機会をいただくことができました。

金属材料研究所では、研究所の概要を説明していただいた後、4つの班に分かれて、3カ所の研究室を訪問し、理学・工学の最先端の研究について説明していただきました。

 

生徒の感想(一部抜粋)

・ナノテラスの設備の大きさであったり、その設備の仕組みなど様々なことを知り、この目で見ることができたのは滅多にない体験でとても楽しかったです。

・自分たちでは考えられなかったことや、新たな視点からのアドバイスを頂き、とても有意義な時間でした。

・先生方が本当にフレンドリーで内容もとても面白かったです!

・金研にある機械や設備の豊富さに驚かされた。

2年次国際探究科_東北大学で学術機関研修

  令和8年7月3日(金)、2年次国際探究科の生徒46名が東北大学川内キャンパスで学術機関研修を行いました。

 午前は、東北大学大学院国際文化研究科の劉庭秀教授から開会のご挨拶をいただいた後、木村可奈子先生、真家崚先生による講義を受けました。講義では、国際文化研究科で行われている幅広い研究内容や先生方ご自身の研究、研究者・大学教員という仕事の魅力や苦労についてお話しいただきました。

 その後は6グループに分かれ、大学院生の皆さんとの懇談を行いました。大学院での学びや研究について話を伺うとともに、生徒が取り組んでいる課題探究についてご助言をいただきました。

 午後は東北大学附属図書館本館を訪れ、図書館の概要や、探究活動・研究における文献の重要性、資料の検索方法について講義を受けました。その後、7グループに分かれて館内を見学し、最後は課題探究のテーマごとに関連する書籍や資料を実際に探しながら、文献検索の方法を学びました。

☆生徒の感想☆

「問いの答えを出すのが難しくても、分からなかったことが分かるようになる喜びは次の研究への原動力になることや、その時は役に立たないように思える研究でも、いつか誰かの役に立ち、次の人へと受け継がれていくというお話がとても印象に残りました。」

「研究者の仕事を具体的にイメージすることができました。また、『アイディアに悩んだ分だけ成長できる』という言葉が印象に残りました。探究で行き詰まったときも前向きに捉え、粘り強く考えながら、より良い探究活動につなげていきたいです。」

「3人の大学院生のお話を聞き、良い問いを立てるためには、普段からさまざまな情報や書物に触れることが大切だと学びました。」

「東北大学附属図書館で実際に文献に触れ、一つのテーマについて多くの研究者がさまざまな視点から研究を重ねていることが分かりました。探究を深めるためには、信頼できる文献を読み比べ、自分なりに情報を整理しながら考えることが大切だと感じました。」

  

  

宇野健司先生をお招きし、進路講演会を開催しました。

6月25日、本校にて東京大学や京都大学で講師を勤められている宇野健司先生をお招きし、進路講演会を開催いたしました。

宇野先生からは、日々の高校生活の土台となる基礎的なルールに加え、その先にある「大学生活を通じて人生を豊かにするための3つのアドバイス」という、未来を見据えた大変貴重なお話をいただきました。

そのアドバイスの本質は、主体性を持って行動することにあります。大学や社会では、先生から声をかけてくれるのを待つのではなく、自分から「ノック・オン・ザ・ドア」をして良い師匠(恩師)を自分で探し、学びに行く姿勢が何より重要であると語られました。また、意欲のバロメーターは座る位置に現れるため、常に前の方に座り、すぐに質問に行くべきだという実践的な教えもいただきました。また、この際の質問は単なる手段であり、真の目的はその相手と面識を持ち、仲良くなることにあるという話の展開は、生徒たちにとっても新鮮な驚きだったようです。さらに、若いうちに世界を見てくることは残りの人生の豊かさを大きく変えるとして、交換留学への挑戦を強く勧められました。交換留学は学費免除や奨学金といった経済的なメリットが大きいだけでなく、将来の就職活動においても「世界と渡り合ってきた」という最強の武器になるという、具体的で力強いエールをいただきました。

講演会後、生徒たちのアンケートからは、宇野先生の情熱的なお言葉に強い刺激を受けた様子がひしひしと伝わってきました。 アンケートには、「先生のお話を拝聴して、日常の過ごし方から変えていかなければならないと痛感した」「自分の甘さに気づき、気持ちを新たにこれからの高校生活を送りたい」といった声が多数寄せられており、多くの生徒が未来に向けて気持ちを新たにしていました。

高校生活の枠を超え、その先の人生の豊かさにまで繋がる本質的なお話をいただきました宇野先生に、教職員・生徒一同、心より感謝申し上げます。

  

東北大学の留学生が授業に参加しました

令和8年6月25日(木)、東北大学の留学生4名が、3年次の「国際倫理」「国際政治・経済」の合同授業および2年次の「国際探究」の授業に参加しました。

「国際倫理」「国際政治・経済」の授業では、生徒が6班に分かれ、「平等」「公平」「正義」をテーマに、授業で学んだ内容をもとに英語でプレゼンテーションを行いました。発表後は、留学生からの質問に英語で答えたり、それぞれの国や社会における平等・公平・正義の考え方について意見を交換したりしながら、多様な価値観への理解を深めました。

「国際探究」の授業では、21班に分かれて探究活動に取り組んでいる生徒たちが、自分たちの研究テーマや活動内容について英語で説明しました。生徒は留学生に対して、自国の状況や課題について質問したり、探究の進め方について意見を求めたりしました。留学生も自国の現状や文化について紹介するとともに、生徒たちの探究テーマについて意見を述べたり、一緒に課題について考えたりするなど、活発な交流が行われました。

本校の国際探究では、探究活動に国際的な視点を取り入れることを重視しています。今回の交流を通して、生徒たちは教科書やインターネットだけでは得られない生きた知識に触れ、自らの考えを英語で伝える力や異なる価値観を理解する力を高めることができました。

今後も国際科目では、留学生とともに学ぶ機会を積極的に設け、多様なものの見方や考え方に触れながら、日本や世界への理解を深める学びを展開していきます。

  

  

バスケットボール部が第75回宮城県高等学校総合体育大会バスケットボール競技で3位に入賞し、東北大会への出場が決定しました。

令和8年6月5日(金)~6月8日(月)にセキスイハイム・スーパーアリーナで開催された第75回宮城県高等学校総合体育大会バスケットボール競技において、本校バスケットボール部が3位に入賞し、東北大会への出場が決定しました。準決勝では、優勝した聖和学園高校に敗れましたが、東北大会出場決定戦では、東北高校を破り、3位入賞・東北大会出場となりました。

選手たちはこれまで東北大会出場を目標に、「考えるバスケットボール」をテーマに文武両道で部活動に励んできました。応援してくださった生徒、保護者の皆様をはじめ、対戦相手の皆様、準備運営などに携わった主催者の皆様など関係各位に感謝申し上げます。

今後は6月27日(土)、28日(日)に福島県で開催される東北大会に向けて、引き続き練習に励んでいきますので、応援よろしくお願いします。

第48回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会宮城県予選、優勝!

令和8年5月29日(金)に実施された「第48回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会宮城県予選」において、本校競技かるた部が優勝し、7月に滋賀県の近江神宮で行われる全校大会へと駒を進めました。

今回の大会では、試合を通じて選手たちの成長が感じられ、一回戦では宮城学院高校に5-0、二回戦は仙台育英学園高校に5-0、決勝戦は仙台第二高校に5-0で勝利し、全勝優勝で全国大会への切符を手に入れました。

7月19日・20日に開催される全国大会において、宮城県の代表として生徒たちは全力を尽くしてまいります。

     

 

男子サッカー部 歴史的勝利!

本校男子サッカー部は、2016年のチーム創設以来、部員数の関係からこれまでは合同チームでの出場が中心でした。今年度は7名の新入生を迎え、計16名の部員で、2023年の選手権大会以来となる単独チームでの公式大会出場を果たしました。

そして、この度の令和8年度宮城県高等学校総合体育大会において1回戦では大河原産業高等学校に1-0で勝利し、単独チームとしての公式戦初勝利を挙げました。続く2回戦では仙台工業高等学校に3-0で勝利し、部員全員が一丸となって最後まで戦い抜きました。

これまで積み重ねてきた先輩方の努力と伝統、そして日頃から支えてくださる保護者の皆様、関係者の皆様のご支援があってこその成果です。心より感謝申し上げます。

宮城第一高校男子サッカー部にとって、この勝利は単なる2勝ではなく、歴史をつくる大きな一歩となりました。今後もさらなる成長を目指し、日々の活動に励んでまいります。

今後とも宮城第一高校サッカー部へのご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

オーストラリア・Epping Boys High Schoolとのオンライン交流を実施しました

令和8年6月5日(金)、2年次探究科の生徒が英語の授業の一環として、オーストラリアのEpping Boys High Schoolの日本語クラスの生徒とZoomを活用したオンライン交流を行いました。

 Epping Boys High Schoolとは相互訪問による交流を継続しており、本年10月には同校の生徒が本校を訪問する予定です。また、本校2年次探究科の生徒も11月の研修旅行において同校を訪問することとなっています。

 両校では、年間を通して相互理解を深めることを目的に、今年度4回程度のオンライン交流を計画しています。今年度第1回目となる今回は、自己紹介や学校紹介に加え、スポーツをテーマに英語と日本語を交えながら交流を行いました。

 生徒たちは少人数のグループに分かれ、積極的にコミュニケーションを図りながら、お互いの学校生活や文化について理解を深めることができました。

 交流後の振り返りでは、「同年代の生徒と話すことができて楽しかった」「もっと英語を話せるようになりたい」「相手校についてさらに知りたい」などの感想が寄せられ、有意義な交流の機会となりました。 

  

 

 

 

 

海外大学説明会を開催しました。

5月27日(水)、全年次の生徒および保護者対象に、「海外大学進学説明会」を実施しました。生徒・保護者合せて41名が参加し、トフルゼミナール留学センター様より、4つの留学パターン(高校留学・大学交換留学・海外大学進学・3年次編入)を紹介いただくとともに、留学準備のタイムライン、費用面、留学後の進路についてご説明いただきました。説明会後に個別の相談のために残る生徒が多くおり、関心の高さが示されました。

 

 

3年次保健講話を開催しました。

令和8年6月4日(木)7校時に3年次を対象とした保健講話を実施しました。講師は、本校卒業生の鬼怒川産婦人科女性診療医院院長の鬼怒川知香先生でした。「プレコンセプションケア~健康に生きるために~」という演題で、今後の自分とその子どもたちが健康に過ごしていくために心がけるべきことを御講演いただきました。性自認や食事とダイエット、喫煙とアルコール、感染症、サプリメント、睡眠、歯の健康、子宮頸がんワクチンの効果等、具体的で身近な例を挙げていただき有意義な時間となりました。

生徒は「日々の生活で気を付けるべき事を改めて確認できた。子宮頸がんなどの、女性に関わる病気が多くあるので、気を付けていきたいし、男性側の対策ももっと根付いていったらいいなと思った。」

「睡眠の必要性を改めて感じた。虫歯で他の病気が誘発されるのが怖いなと思った。」「今年は受験の年なので、健康に気を使うことが疎かになると思います。そんな時でも一度自分自身の生活習慣を見直して自分自身を大切にしていきたいです。」「とても面白い講話でした。今後の人生プランの設計においてどのような点で健康に気をつければよいかいい勉強になりました。」等の感想を述べていました。

1年次総合的な探究の時間「自己探究ブックレビュー」発表会を実施しました。

令和8年5月19日(7校時)、1年次の総合的な探究の時間において、「自己探究ブックレビュー」発表会を実施しました。

本活動は、新書を活用した全3回の学習活動のまとめとして行ったものです。生徒一人ひとりが選んだ新書を読み、内容理解を深めるとともに、自分自身の考えと向き合いました。また、「フォアキャスティング(現在から未来を考える)」と「バックキャスティング(理想の未来から現在を考える)」という未来志向の考え方にも触れ、自身の将来や社会との関わりについて視野を広げました。

生徒たちは、
・その本を選んだ理由
・読む前に持っていた印象
・読んで新たに気づいたこと
・もともと知っていたこととの違い
・読書前後での考えの変化
などを整理し、発表に臨みました。

当日はグループごとに発表を行い、自分が選んだ本を実際に手に取りながら、学んだ内容や感じたことを伝えました。発表では、内容面だけでなく、「相手に伝わる話し方」や「表情・目線」といった伝え方についての課題にも気づき、今後の成長につながる学びとなりました。互いのよさに目を向けながら学び合う姿も見られ、印象的でした。

発表後には振り返りも行い、自身の成長や今後の課題を確認しました。

 

 

 

第1回Cosmo English Academy 開催しました!

令和8年5月25日(月)の放課後、第1回Cosmo English Academyを開催しました。今回は、東北大学の短期日本語プログラムに参加するため来日中の米国テキサス州ベイラー大学の学生7名と教員2名が来校し、本校生1~3年の希望者26名と交流しました。

簡単な自己紹介とアイスブレイク活動を行った後、グループに分かれ、日本語と英語を交えながら学校紹介をしたり、趣味や文化の違いについて話し合ったりしました。最後には、グループごとに校内案内や部活動見学を行い、中には弓道に挑戦した学生もいました。 

【生徒の感想】

・アメリカと日本の違いについて知ることができたのはもちろん、それ以上に海外の大学生の雰囲気を感じ取ることができました。私自身も海外大学に興味があるので、さまざまな話を聞くことができて良かったです。大学生の皆さんはとても優しく、日本人の私にも分かりやすいよう簡単な表現を使ってくれたり、聞き返しても嫌な顔をせずに答えてくれたりして、本当にありがたかったです。

・良い英語表現が思いつかなくても、意外とジェスチャーで伝え合うことができたのが嬉しかったです。自分の英語の発音が間違っているときには教えてもらうこともでき、語学力の向上につながったと感じました。

・ベイラー大学の食堂や寮のこと、熊についてなど、さまざまなお話を聞くことができ、とても楽しかったです。英語がうまく話せるか、聞き取れるか不安でしたが、無事に会話をすることができて嬉しかったです。また、大学生の皆さんの日本語がとても上手で驚きました。

   

  

  

探究科1年次 「地域フィールドワーク(春)」を実施しました

令和8年5月20日(水)、本校探究科1年次を対象に、理数生物の授業の一環として「地域フィールドワーク(春)」を実施しました。

地域の自然や文化に直接触れることで、生徒一人ひとりが探究テーマの種を見つけるとともに、教科横断的な視点や考え方を養うことを目的として活動しました。なお、例年広瀬川において水生生物の観察や水質調査などを含む活動を行っていましたが、今年度はクマの出没状況が懸念されたことから、安全面に配慮し、一部内容を変更して実施しました。

当日は、二つの内容に分かれて活動を行いました。一つは、八幡地区の地形の観察や四ツ谷用水などの水の流れについて学ぶフィールドワークです。地域の地形と水の関係を実際に目で見て確かめることで、自然環境の成り立ちについて理解を深めました。もう一つは、校地内に生育する植物の観察です。Googleレンズ等のアプリケーションを活用しながら植物の名称や特徴を調べ、多様な生命の存在に触れました。活動中、生徒たちは気づいたことや疑問点を積極的に記録し、「なぜそうなるのか」「どのように関係しているのか」といった問いを自ら立てながら観察を行っていました。生徒たちはこうした体験を通して、身近な環境の中にも多くの学びがあることを実感したようです。

今回のフィールドワークで得られた気づきや疑問は、今後の探究活動へと発展していきます。本校では、引き続き地域と連携した学びを大切にし、生徒の探究心を育んでまいります。

  

  

 

3年次PTA研修会・3年次進路講演会

令和8年5月21日(木)に、3年次PTA研修会および3年次進路講演会を実施しました。

講師に、日本進路指導推進協議会 会長の山口和士先生をお招きし、まず3年次生の保護者を対象に、「子供の未来を拓く親としての基本―◇親として子供を成長させる10の条件◇子の巣立ちを助けるために◇」と題してご講演いただきました。豊富な面談経験に基づく具体的なお話から、受験期における保護者の関わり方について深く考える機会となりました。

続いて、3年次生を対象に、「-これからの世界を拓く年若き同志達へ-◇夢を現実にするために◇自らを高める学習戦略・志望校突破戦略◇」と題した講演が行われました。受験勉強に向けた具体的な指針や直前期の実践的な取組みについて、熱意あふれる語り口でお話しいただき、生徒たちは大いに刺激を受けていました。

いずれの講演も、長年にわたり多くの生徒と向き合い、難関大学への合格者を数多く輩出してきた経験に裏打ちされた内容であり、生徒・保護者ともに新たな気づきを得る貴重な機会となりました。また、講演会終了後には、放課後に多くの生徒が個別面談を希望し、完全下校時刻ぎりぎりまで熱心にご指導いただきました。生徒一人ひとりが自らの進路と真剣に向き合う、有意義な時間となりました。

2年次国際探究科 「問い」から探究を深める

令和8年5月12日(火)の6・7校時、2年次国際探究科を対象とした特別講義を開催しました。

 

今回は、JICA国際協力出前講座事業を活用し、株式会社イロリオチャレンジ代表取締役の永沢若菜氏を講師にお迎えし、「問いから始まる探究―世界とつながる学びのデザイン―」をテーマにご講義いただきました。

講義では、永沢氏のJICA海外協力隊員としてのセネガルでの経験談や「国際探究クイズ」を通して、世界を多角的に見る視点について学びました。また、セネガルの写真から日本との違いやその背景を考察したり、データをもとに未来の変化や課題を読み取ったりする活動にも取り組みました。

最後には、生徒一人ひとりが自身の探究テーマを国際的な視点から見つめ直し、新たな問いを考えました。今回の講義を通して、生徒たちは探究テーマへの多様なアプローチや、身近な疑問から問いを深める大切さを学ぶことができました。

 

生徒の感想(一部抜粋)

・日本が発展途上国の現状を十分に知らないように、他国も日本のことをよく知らないのだと思った。お互いを知り、寄り添うことが、グローバルな社会をつくるために大切だと感じた。

・消費者心理を国際的に比較するという視点は今まで考えたことがなく、とても新鮮で面白かった。新しい視点を得ることができた。

・自分の小さな経験から探究テーマを設定していくことの大切さを学んだ。「人生で探究をし続けている」という言葉が印象に残った。5年後、10年後という視点で物事を考えていきたい。

2年次理数探究科 ナノテラスについて学びました

 令和8年5月12日(火)の6・7校時、2年次理数探究科を対象とした講演会を開催しました。

 今回は、光科学イノベーションセンター副理事長の新堀雄一先生を講師にお迎えし、「NanoTerasuが仙台にあるということ:ナノの光で世界をデザイン」というテーマで御講演いただきました。

 講演では、放射光に関する基礎知識やナノテラスの役割、さらには具体的な活用方法について深く理解することができました。7月の学術機関研修ではナノテラスを訪問する予定であることから、現地での見学に対する期待が一層高まるとともに、実際の活用も視野に入れながら、今後の探究活動に取り組む決意を新たにする機会となりました。

 

生徒の感想(一部抜粋)

・こんなにも高度な研究施設がこんなに近くにあるというのが驚きだったし、利用方法が本当に多岐にわたっていてとても興味深かったです。

・見えないものの見える化ができるというのがとても興味深いと思いました。職人技や努力でカバーしていたものが数値的な記録が出れば、案外簡単に課題を解決することができる可能性があるというのはとても夢があると思います。

・今までナノテラスの事についてほとんど知らなかったので、構造から利用法まで詳しく知る事が出来たのでとても有意義でした。高校生でも利用できるという事を知ったので、自分の興味のある事に使えるか考えてみたいと思いました。

令和8年度授業参観・PTA等総会

 令和8年4月25日(土)に、授業参観(1・2校時)、クラス懇談会、年次委員会、PTA等総会が行われました。

 授業参観では、学校での生徒の姿をご覧いただく機会として、550人を超える多数の保護者の方々が来校し、教室や廊下から熱心に参観されていました。深く感謝いたします。

 その後のPTA等の各行事も無事に終了しました。特に、PTA総会には多くの保護者の方にご参加いただき、各議事について慎重な審議をしていただきました。また、新PTA役員が選出され、新旧役員が交代になりました。

 今後とも本校のPTA活動等に関しまして、ご理解やご参加のほどよろしくお願いいたします。

 

1年次探究科 English Seminar 開催されました!

令和8年4月16日(木)・17日(金)の両日午後、1年次探究科の生徒を対象に English Seminar を開催しました。

生徒たちはグループに分かれ、ALTや東北大学の留学生とともに、英語を使用言語としてさまざまな活動に取り組みました。参加したALTおよび留学生の出身国は、フィリピン、英国、アゼルバイジャン、ベラルーシ、エチオピア、オランダ、ブータン、ブルキナファソ、フランス、中国、アルゼンチンの11か国にわたり、多様な文化、英語に触れる貴重な機会となりました。

生徒の自己紹介に続き、留学生による自国の文化紹介や、宮城県と留学生の出身国を比較する探究活動を行いました。活動の最後には、グループごとに作成したポスターを用いて探究の成果を英語で発表しました。各グループの発表後には多くの質問が出され、活発な質疑応答が行われました。

留学生からは、「日本人同士でも英語で話そうとするなど、活動に取り組む姿勢が前向きで、グループ内でよく協力できていた」、「私たち自身も宮城県について学ぶことができた」といった温かいコメントをいただきました。さらに、「将来、海外に出て日本の価値や良さをぜひ伝えてほしい」という励ましの言葉もあり、生徒にとって大きな刺激となりました。

 

【生徒の感想】

 

「みんなが積極的にポスター制作や交流に参加していて、その姿に影響を受けました。」

「最初は緊張していて自分から話しかけることができませんでしたが、留学生の方々がとても優しく、話しやすかったので、次第に自分から話しかけられるようになりました。」

「これまでは英語での表現方法が分からず悩むことが多かったですが、この経験を通して、分からない表現を今の自分に言える表現に置き換えられるようになりました。」

「留学生の方やグループの仲間と英語でコミュニケーションをとることで、『自分は英語を話せる』という自信につながりました。」

  

  

高校生と大学生のための東京大学金曜特別講座

 令和8年4月17日(金)の放課後、1年次生50名が、東京大学教養学部による「高校生と大学生のための金曜特別講座」に参加しました。

 この講座は、高校生が大学の講義や研究に触れ、教養としての知的刺激を受けるとともに、探究活動の種を得ることを目的としたオンライン講座です。本校では、高校での学びと大学教育、将来の進路をつなぐ機会として活用しています。

 今年度の第1回は、東京大学 法学部・教授の境家史郎先生による「日本国憲法はなぜ改正されてこなかったのか」という講座でした。生徒たちは、日本国憲法をめぐる歴史的・政治的な背景について学び、大学の講義ならではの視点に触れることができました。

 入学してまだ10日ほど、探究科の生徒にとってはEnglish Seminarで英語漬けの2日間を過ごした直後でしたが、多くの生徒が放課後の時間を使って意欲的に参加しました。

 本講座は、探究科学校設定科目「秋桜アカデミー」の単位認定対象にもなっています。次回は4月24日(金)、東京大学 教養学部 学際科学科・教授の鈴木貴之先生による「AIはなぜ哲学の問題になるのか」が予定されています。

入学式

令和8年4月8日、第81回宮城第一高等学校入学式を挙行しました。

 今年度は、普通科200名、国際探究科・理数探究科80名、計280名の入学が許可され、新たな宮城第一高校の仲間を迎えることができました。

 式では、新入生代表による宣誓が行われ、これから始まる高校生活への期待と決意が、力強い言葉で述べられました。新入生一人ひとりの表情からも、新たな一歩を踏み出す希望に満ちた様子が感じられました。

 また、式典会場では、書道部による式場看板や式次第の揮毫、管弦楽部による入退場曲の演奏、合唱部による校歌披露に加え、演劇部による会場照明、放送部による音響設備の操作など、2・3年次生もさまざまな形で入学式を支え、新入生を温かく歓迎しました。

 春のやわらかな空気に包まれる中、宮城第一高校での新たな学校生活をスタートさせました。

 新入生280名のこれからの活躍に期待しています。

SOCIAL DESIGN SCHOOL in MIYAGI DAIICHI

 令和8年3月28日(土)9:30~13:00、京都芸術大学の空間演出デザイン学科の先生方をお招きしてワークショップを開催しました。

 20名程度の生徒が参加して、地域の課題解決から新しい社会の在り方を考えるデザイン探究を行いました。
「デザインは地域の課題を解決する手がかりになることに気づけた。」
「私たちが現在授業で行なっている探究活動はもっとその先を突き詰めることができるのだと気づけた。」など、
ワークショップを通じて、地域と人のよりよい共創について、ソーシャルデザインという概念を用いて理解を深めていました。

  

入学式当日の来校方法について(お願い)  

 

令和8年4月8日(水) に実施予定の入学式に参加される保護者の皆様へ、
以下のことについてお願い申し上げます。

本校には、入学式当日に保護者の皆様がご利用いただける駐車場はございません。
また、学校周辺道路での駐停車は、交通の妨げとなるだけでなく、安全面でも大変危険です。
保護者の皆様におかれましては、自家用車での来校はご遠慮いただき、地下鉄・バス等の公共交通機関での来校にご協力くださいますようお願いいたします。

なお、以下の点につきましても、あわせてご確認ください。

・近隣の商業施設(みやぎ生協八幡町店、七十七銀行八幡町支店等)への駐車は固くお断りいたします。
    いずれも施設利用者専用の駐車場であり、学校行事での利用は認められておりません。

・近隣の有料駐車場である 「せんだい青葉山交流広場駐車場(国際センター横)」は現在閉鎖中のため、
    ご利用いただけません。

円滑で安全な入学式の実施のため、公共交通機関の積極的なご利用について、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます

 

宮城第一高等学校

令和7年度離任式を行いました。

 令和8年3月27日(金)、春のやわらかな陽光が差し込むなか、令和7年度離任式が執り行われました。当日は在校生に加え、同窓会の皆さま、卒業生、保護者の方々など、多くの皆さまにご参列いただき、会場は先生方との別れを惜しむあたたかな思いに包まれました。

 今年度は、10年を超えて本校に在任し、長年にわたり学校を支えてこられた先生方をはじめ、新校舎移設に深く関わり学校環境の整備に尽力された事務次長さんなど、多くの方々が本校を離れられることとなりました。長きにわたり本校の発展を支えてくださったことに、あらためて深い感謝の思いを抱く離任式となりました。

 離任される先生方からのご挨拶では、それぞれの立場から本校での日々を振り返りながら、思い出や生徒への願いが語られました。

 なかでも、2年間にわたり教頭として学校全体を見渡しながら支えてくださった菅野教頭先生からは、学校を動かしていくうえでの「脇役」の大切さについてのお話がありました。日々目立たないところで学校を支える営みの尊さに、生徒・教職員一同、あらためて気づかされる機会となりました。

 また、これまで関わってきた生徒たちに言葉をかける中で、思わず涙に詰まる場面も見られ、先生方がどれほど深く生徒一人ひとりに心を寄せてこられたかが伝わってきました。会場には、感謝の気持ちと別れの寂しさが静かに広がり、胸を打たれるひとときとなりました。

 先生方のこれまでのご尽力に心より感謝申し上げます。

 本校で築いてくださった歩みと思いを大切に受け継ぎながら、教職員・生徒一同、先生方の新たな門出と今後ますますのご活躍を心よりお祈りしています

「合格者説明会」が実施されました。

 令和8年3月24日(火) 令和8年度入学生「合格者説明会」が実施されました。

 春の訪れを感じる暖かな陽気の中、少し緊張した面持ちの合格者と保護者の皆様にご参加いただきました。
説明会では、本校の教育方針・学校生活の流れ・年間行事などについて詳しい説明が行われました。

 会場では、真剣な表情で説明に耳を傾ける姿が多く見られ、4月からの新生活への期待が高まっている様子が伝わってきました。

 改めて入学式で、皆様の笑顔が見られることを心より楽しみにしております。

2年次国際探究科 Debate Contest を開催しました

 3月17日(火)、2年次国際探究科の生徒を対象とした英語ディベートコンテストを開催しました。3~4名で構成された9チームが、午前に3ラウンド、午後に3ラウンドの計6ラウンドにわたりディベートに取り組みました。審査員は東北大学の留学生が務めました。

 「高校生は留学すべきである」「宿題をする際にはAIの使用を禁止すべきである」など、生徒にとって身近なテーマを設定し、各チームが積極的に意見を交わしました。

 勝ち上がった上位2チームには賞状とメダルが授与されました。

 審査員からは、「回を重ねるごとに生徒の英語力やコミュニケーション能力の向上が見られた」との講評をいただきました。また、「制限時間を有効に活用すること」、「チームとして協力して取り組むこと」、「ジェスチャーを活用した表現力の向上」、「論理的な構成を意識すること」などについて助言がありました。

 参加した生徒からは、「身近なテーマについて考えながら英語力を高めることができた」、「時間制限の中で集中して取り組むことができた」、「相手の主張に説得力があり、反論の難しさを感じた」といった感想が寄せられ、有意義な学びの機会となりました。

 

  

  

 

探究活動成果発表会を開催しました

令和8年3月18日(水)、本校において1・2年次生合同の探究活動成果発表会を開催しました。

当日は、1・2年次生による探究活動の成果発表に加え、他校生や卒業生の発表も行われ、多様な視点から互いに学び合う機会となりました。本校の発表は77題、他校発表は25題、卒業生発表は1題で、会場となった体育館では、ポスター発表を通して活発な質疑応答が交わされました。

また、当日は保護者の皆様にも参観いただき、生徒たちの探究の成果を広く見ていただく機会となりました。生徒や教員は、良いと思った発表にコメントを書いたGoodJobシールを貼り、互いの発表の良さを認め合いながら交流を深めました。

閉会行事では、昨年に続き菅野 定行 氏(株式会社オーナー ディレクター)より全体講評をいただきました。また、柚木 泰彦 氏(東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科 教授/高大連携推進部長)をお迎えし、発表のご助言をいただきました。

なお、この発表会は三菱みらい育成財団の助成を活用して実施しました。

宮城県高等学校理数科課題研究発表会に参加しました

令和8年3月17日(火)、若林文化センターにおいて開催された宮城県高等学校理数科課題研究発表会に、本校1年次探究科および2年次理数探究科の生徒が参加しました。

当日は、宮城第一高等学校のほか、仙台向山高等学校、仙台第三高等学校、多賀城高等学校の探究科・理数科・災害科学科の生徒が集まり、各校から代表2班が口頭発表を行いました。

本校からは、「バケツ電池の可能性~環境負荷の少ない発電方法を目指して~」をテーマとした生物分野の探究と、「吸音材の厚みと性能の関係について」をテーマとした物理分野の探究の2班が発表を行いました。いずれも興味深く分かりやすい発表で、指導助言者である大学の先生方からは、お褒めの言葉とともに、具体的な改善点についての助言を頂戴しました。

質疑応答では各校から多くの質問が寄せられ、本校生徒からも積極的に手が挙がるなど、意欲的な姿勢が見られました。また、本校が担当した司会の生徒も、会の円滑な進行に大きく貢献しました。発表者・聴衆ともに多くの刺激を受け、非常に有意義な一日となりました。

令和8年度入学者選抜 合格発表を行いました

 令和8年3月16日(木)15時、令和8年度入学者選抜の合格発表を行いました。

 本校正面玄関前において、普通科200名、国際探究科・理数探究科80名、計280名の合格者の受験番号を掲示しました。

 今年度の入学者選抜では、多くの受験生が本校を志願し、普通科・探究科ともに高い倍率となりました。掲示の時刻が近づくにつれ、多くの受験生や保護者の方々が集まり、番号を確認して喜びの声を上げる姿が見られました。

 当日の様子は、NHKによる取材も行われ、受験生にとって人生の節目となる瞬間が報道されました。

 なお、今後の予定は該当者に配付した資料にあるとおりです。変更がある場合は、このホームページにてお知らせいたします。

 合格された皆さんのご入学を、教職員・在校生一同、心よりお待ちしています。

バスケットボール部が令和7年度宮城県高等学校新人バスケットボール大会で3位入賞しました

 令和8年1月15日(木)~1月18日(日)に東松島市民体育館、石巻市総合体育館で行われた令和7年度宮城県高等学校新人バスケットボール大会において、本校バスケットボール部が3位に入賞しました。準決勝では、優勝した仙台大明成高校に敗れましたが、第3シード決定戦では、聖ウルスラ高校を破り、3位入賞・第3シード獲得となりました。

 応援してくださった生徒、保護者の皆様をはじめ、対戦相手の皆様、準備運営などに携わった主催者の皆様など関係各位に感謝申し上げます。

 今後は、6月に行われる県高校総体に向けて、心身を成長させながら、より高みを目指して練習に励みたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。

 

1年次探究科 英語スピーチコンテスト開催

 令和8年3月3日(火)、1年次探究科において英語スピーチコンテストを開催しました。

 予選は探究科全員がスピーチ動画を提出する形式で行い、各クラスから5名ずつ、計10名が本選へ進出しました。本選は本校大講義室で実施し、出場者は自身の成長、身の回りの環境問題、世界の平和など、各自が関心を寄せるテーマについて堂々と発表しました。

 聴衆の生徒も、各スピーチに対してコメントを書いたり、スピーチを終えた発表者に感想を述べたりするなど、積極的にコンテストに参加していました。

 

受賞スピーチのタイトルは以下のとおりです。

・第1位 Dreams can become reality
・第2位 Opening our hearts, breaking our walls
・第3位 Finding my own voice
 

【聴衆の感想(一部)】

・地産地消の必要性や現在の環境問題についての説明に説得力がありました。
・発展途上国の教育問題について、さまざまな視点から考えることができました。
・人に対して心を開くこと、壁を作らないことの大切さに気づかされました。
・聴衆に訴えかけるような話し方に引き込まれました。

  

  

第78回卒業式が挙行されました

令和8年3月1日(日) 第78回卒業式が挙行されました。穏やかな春の日差しの中、卒業生一人一人が落ち着いた姿で入場し、厳粛な雰囲気の中で式が進められました。卒業証書授与では、呼名に応える卒業生の力強い返事が会場に響き、三年間の成長と決意が感じられる場面となりました。式の終盤に行われた校歌斉唱では、卒業生・在校生・教職員の歌声が一つになり、学校生活で培った絆を象徴するような、感動的な時間となりました。式後、卒業生は友人や教職員、家族と暖かい言葉を交わしながら、思い出の詰まった学び舎に別れを告げていました。

卒業生の皆さんが、本校での学びと経験を新たな舞台で存分に活かし、輝かしい未来へと歩まれることを心より御祈念申し上げます。

東北大生を囲む会

 令和8年3月2日(月)放課後、昨年3月に卒業した77回生で東北大学に進学した4名を招き、「東北大生を囲む会」が開催されました。対象は1・2年次生で、あわせて47名が参加しました。4名の東北大生の学部はそれぞれ法学部・経済学部・工学部・農学部で、文系志望者は法学部と経済学部、理系志望者は工学部と農学部の東北大生とそれぞれ懇談しました。まずは東北大生が簡単な自己紹介をした後、参加生徒からの質問や相談を受けるという形で行われました。生徒たちは、勉強法や大学での生活など幅広くたくさんの質問や相談を東北大生にぶつけ、それに東北大生が真摯に、時にはユーモアを交えながら熱心に答えていました。

 終了後、参加生徒にアンケートを実施しました。いくつか紹介します。

・宮一の先生を信頼してきちんと授業を受け、定期テストに全力を尽くして基礎をしっかり固めておくことが大切。

・高校時代の勉強の話が印象に残りました。今の自分との違いから、自分がどれだけ勉強していないかが理解できました。モチベーションが上がり、受験に対しての危機感が高まりました。

・塾に通わず学校で配られた以外の参考書もあまり使わずにうまく勉強して合格したことに衝撃を受けました。

・実際に目の前で話していただいて、インターネットでは知ることができない情報も教えていただき嬉しかったです。

 この日の高揚した気持ちを忘れずに、自分の第1志望に向かって頑張りましょう!

 

 

「地理総合」の授業で八幡地区周辺の地域調査をしました

 令和8年2月下旬に1年次「地理総合」で仙台市青葉区八幡地区周辺の地域調査を実施しました。

 本校は広瀬川が形成した河岸段丘上にあり、周辺には2015年にNHK「ブラタモリ」の放送で取り上げられた「四ツ谷用水」「へくり沢」などの史跡、地形があります。1月下旬から2月上旬にかけて、1年次地理総合の授業では、それらのある八幡地区周辺に出掛けてフィールドワークを行ったり、googleのストリートビューなど活用したりして地域調査を実施しました。地域調査の後、地区の課題とその解決に向け、どのような取組が必要か、それぞれが探究し、考えをまとめました。

 

二華高、課題研究・探究成果発表会に参加しました

令和8年2月24日(火)、宮城県仙台二華高等学校にて開催された「令和7年度課題研究・探究成果発表会」に、本校から2年次探究科の生徒2名が参加して来ました。今回は、戦後80年の節目にあたり、平和な社会の実現に向けて自分たちにできることを高校生が考え、発表し合うことをテーマに実施されました。当日は、県内から多くの高校生が集まり、代表校発表やポスターセッション、パネルディスカッションなどを通して、それぞれの探究成果や意見を共有しました。

本校の生徒は、ポスターセッションで各国の教科書の記述を多角的に比較検討し、平和教育の大切さを訴えました。来場者からの質問にしっかりと応じる姿や、他校の発表から学びを得ようとする様子が見られ、主体的に活動する姿が大変印象的でした。「平和な社会の実現に向けて高校生にできること」をテーマにしたパネルディスカッションでは、参加した4名のうち1名がパネリストとして登壇しました。これまでの学びを踏まえ建設的な意見を述べ、他校の生徒と活発な議論を交わしました。

今回のフォーラム参加を通して、生徒たちは平和について改めて考えるとともに、社会に対して自分たちが果たす役割について視野を広げる貴重な機会となったようです。今後の学校生活や探究活動においても、この経験を生かしてほしいと期待しています。