ミヤイチnews
第48回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会宮城県予選、優勝!
令和8年5月29日(金)に実施された「第48回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会宮城県予選」において、本校競技かるた部が優勝し、7月に滋賀県の近江神宮で行われる全校大会へと駒を進めました。
今回の大会では、試合を通じて選手たちの成長が感じられ、一回戦では宮城学院高校に5-0、二回戦は仙台育英学園高校に5-0、決勝戦は仙台第二高校に5-0で勝利し、全勝優勝で全国大会への切符を手に入れました。
7月19日・20日に開催される全国大会において、宮城県の代表として生徒たちは全力を尽くしてまいります。
男子サッカー部 歴史的勝利!
本校男子サッカー部は、2016年のチーム創設以来、部員数の関係からこれまでは合同チームでの出場が中心でした。今年度は7名の新入生を迎え、計16名の部員で、2023年の選手権大会以来となる単独チームでの公式大会出場を果たしました。
そして、この度の令和8年度宮城県高等学校総合体育大会において1回戦では大河原産業高等学校に1-0で勝利し、単独チームとしての公式戦初勝利を挙げました。続く2回戦では仙台工業高等学校に3-0で勝利し、部員全員が一丸となって最後まで戦い抜きました。
これまで積み重ねてきた先輩方の努力と伝統、そして日頃から支えてくださる保護者の皆様、関係者の皆様のご支援があってこその成果です。心より感謝申し上げます。
宮城第一高校男子サッカー部にとって、この勝利は単なる2勝ではなく、歴史をつくる大きな一歩となりました。今後もさらなる成長を目指し、日々の活動に励んでまいります。
今後とも宮城第一高校サッカー部へのご声援をよろしくお願いいたします。
オーストラリア・Epping Boys High Schoolとのオンライン交流を実施しました
令和8年6月5日(金)、2年次探究科の生徒が英語の授業の一環として、オーストラリアのEpping Boys High Schoolの日本語クラスの生徒とZoomを活用したオンライン交流を行いました。
Epping Boys High Schoolとは相互訪問による交流を継続しており、本年10月には同校の生徒が本校を訪問する予定です。また、本校2年次探究科の生徒も11月の研修旅行において同校を訪問することとなっています。
両校では、年間を通して相互理解を深めることを目的に、今年度4回程度のオンライン交流を計画しています。今年度第1回目となる今回は、自己紹介や学校紹介に加え、スポーツをテーマに英語と日本語を交えながら交流を行いました。
生徒たちは少人数のグループに分かれ、積極的にコミュニケーションを図りながら、お互いの学校生活や文化について理解を深めることができました。
交流後の振り返りでは、「同年代の生徒と話すことができて楽しかった」「もっと英語を話せるようになりたい」「相手校についてさらに知りたい」などの感想が寄せられ、有意義な交流の機会となりました。
海外大学説明会を開催しました。
5月27日(水)、全年次の生徒および保護者対象に、「海外大学進学説明会」を実施しました。生徒・保護者合せて41名が参加し、トフルゼミナール留学センター様より、4つの留学パターン(高校留学・大学交換留学・海外大学進学・3年次編入)を紹介いただくとともに、留学準備のタイムライン、費用面、留学後の進路についてご説明いただきました。説明会後に個別の相談のために残る生徒が多くおり、関心の高さが示されました。
3年次保健講話を開催しました。
令和8年6月4日(木)7校時に3年次を対象とした保健講話を実施しました。講師は、本校卒業生の鬼怒川産婦人科女性診療医院院長の鬼怒川知香先生でした。「プレコンセプションケア~健康に生きるために~」という演題で、今後の自分とその子どもたちが健康に過ごしていくために心がけるべきことを御講演いただきました。性自認や食事とダイエット、喫煙とアルコール、感染症、サプリメント、睡眠、歯の健康、子宮頸がんワクチンの効果等、具体的で身近な例を挙げていただき有意義な時間となりました。
生徒は「日々の生活で気を付けるべき事を改めて確認できた。子宮頸がんなどの、女性に関わる病気が多くあるので、気を付けていきたいし、男性側の対策ももっと根付いていったらいいなと思った。」
「睡眠の必要性を改めて感じた。虫歯で他の病気が誘発されるのが怖いなと思った。」「今年は受験の年なので、健康に気を使うことが疎かになると思います。そんな時でも一度自分自身の生活習慣を見直して自分自身を大切にしていきたいです。」「とても面白い講話でした。今後の人生プランの設計においてどのような点で健康に気をつければよいかいい勉強になりました。」等の感想を述べていました。
1年次総合的な探究の時間「自己探究ブックレビュー」発表会を実施しました。
令和8年5月19日(7校時)、1年次の総合的な探究の時間において、「自己探究ブックレビュー」発表会を実施しました。
本活動は、新書を活用した全3回の学習活動のまとめとして行ったものです。生徒一人ひとりが選んだ新書を読み、内容理解を深めるとともに、自分自身の考えと向き合いました。また、「フォアキャスティング(現在から未来を考える)」と「バックキャスティング(理想の未来から現在を考える)」という未来志向の考え方にも触れ、自身の将来や社会との関わりについて視野を広げました。
生徒たちは、
・その本を選んだ理由
・読む前に持っていた印象
・読んで新たに気づいたこと
・もともと知っていたこととの違い
・読書前後での考えの変化
などを整理し、発表に臨みました。
当日はグループごとに発表を行い、自分が選んだ本を実際に手に取りながら、学んだ内容や感じたことを伝えました。発表では、内容面だけでなく、「相手に伝わる話し方」や「表情・目線」といった伝え方についての課題にも気づき、今後の成長につながる学びとなりました。互いのよさに目を向けながら学び合う姿も見られ、印象的でした。
発表後には振り返りも行い、自身の成長や今後の課題を確認しました。
第1回Cosmo English Academy 開催しました!
令和8年5月25日(月)の放課後、第1回Cosmo English Academyを開催しました。今回は、東北大学の短期日本語プログラムに参加するため来日中の米国テキサス州ベイラー大学の学生7名と教員2名が来校し、本校生1~3年の希望者26名と交流しました。
簡単な自己紹介とアイスブレイク活動を行った後、グループに分かれ、日本語と英語を交えながら学校紹介をしたり、趣味や文化の違いについて話し合ったりしました。最後には、グループごとに校内案内や部活動見学を行い、中には弓道に挑戦した学生もいました。
【生徒の感想】
・アメリカと日本の違いについて知ることができたのはもちろん、それ以上に海外の大学生の雰囲気を感じ取ることができました。私自身も海外大学に興味があるので、さまざまな話を聞くことができて良かったです。大学生の皆さんはとても優しく、日本人の私にも分かりやすいよう簡単な表現を使ってくれたり、聞き返しても嫌な顔をせずに答えてくれたりして、本当にありがたかったです。
・良い英語表現が思いつかなくても、意外とジェスチャーで伝え合うことができたのが嬉しかったです。自分の英語の発音が間違っているときには教えてもらうこともでき、語学力の向上につながったと感じました。
・ベイラー大学の食堂や寮のこと、熊についてなど、さまざまなお話を聞くことができ、とても楽しかったです。英語がうまく話せるか、聞き取れるか不安でしたが、無事に会話をすることができて嬉しかったです。また、大学生の皆さんの日本語がとても上手で驚きました。
探究科1年次 「地域フィールドワーク(春)」を実施しました
令和8年5月20日(水)、本校探究科1年次を対象に、理数生物の授業の一環として「地域フィールドワーク(春)」を実施しました。
地域の自然や文化に直接触れることで、生徒一人ひとりが探究テーマの種を見つけるとともに、教科横断的な視点や考え方を養うことを目的として活動しました。なお、例年広瀬川において水生生物の観察や水質調査などを含む活動を行っていましたが、今年度はクマの出没状況が懸念されたことから、安全面に配慮し、一部内容を変更して実施しました。
当日は、二つの内容に分かれて活動を行いました。一つは、八幡地区の地形の観察や四ツ谷用水などの水の流れについて学ぶフィールドワークです。地域の地形と水の関係を実際に目で見て確かめることで、自然環境の成り立ちについて理解を深めました。もう一つは、校地内に生育する植物の観察です。Googleレンズ等のアプリケーションを活用しながら植物の名称や特徴を調べ、多様な生命の存在に触れました。活動中、生徒たちは気づいたことや疑問点を積極的に記録し、「なぜそうなるのか」「どのように関係しているのか」といった問いを自ら立てながら観察を行っていました。生徒たちはこうした体験を通して、身近な環境の中にも多くの学びがあることを実感したようです。
今回のフィールドワークで得られた気づきや疑問は、今後の探究活動へと発展していきます。本校では、引き続き地域と連携した学びを大切にし、生徒の探究心を育んでまいります。
3年次PTA研修会・3年次進路講演会
令和8年5月21日(木)に、3年次PTA研修会および3年次進路講演会を実施しました。
講師に、日本進路指導推進協議会 会長の山口和士先生をお招きし、まず3年次生の保護者を対象に、「子供の未来を拓く親としての基本―◇親として子供を成長させる10の条件◇子の巣立ちを助けるために◇」と題してご講演いただきました。豊富な面談経験に基づく具体的なお話から、受験期における保護者の関わり方について深く考える機会となりました。
続いて、3年次生を対象に、「-これからの世界を拓く年若き同志達へ-◇夢を現実にするために◇自らを高める学習戦略・志望校突破戦略◇」と題した講演が行われました。受験勉強に向けた具体的な指針や直前期の実践的な取組みについて、熱意あふれる語り口でお話しいただき、生徒たちは大いに刺激を受けていました。
いずれの講演も、長年にわたり多くの生徒と向き合い、難関大学への合格者を数多く輩出してきた経験に裏打ちされた内容であり、生徒・保護者ともに新たな気づきを得る貴重な機会となりました。また、講演会終了後には、放課後に多くの生徒が個別面談を希望し、完全下校時刻ぎりぎりまで熱心にご指導いただきました。生徒一人ひとりが自らの進路と真剣に向き合う、有意義な時間となりました。
2年次国際探究科 「問い」から探究を深める
令和8年5月12日(火)の6・7校時、2年次国際探究科を対象とした特別講義を開催しました。
今回は、JICA国際協力出前講座事業を活用し、株式会社イロリオチャレンジ代表取締役の永沢若菜氏を講師にお迎えし、「問いから始まる探究―世界とつながる学びのデザイン―」をテーマにご講義いただきました。
講義では、永沢氏のJICA海外協力隊員としてのセネガルでの経験談や「国際探究クイズ」を通して、世界を多角的に見る視点について学びました。また、セネガルの写真から日本との違いやその背景を考察したり、データをもとに未来の変化や課題を読み取ったりする活動にも取り組みました。
最後には、生徒一人ひとりが自身の探究テーマを国際的な視点から見つめ直し、新たな問いを考えました。今回の講義を通して、生徒たちは探究テーマへの多様なアプローチや、身近な疑問から問いを深める大切さを学ぶことができました。
生徒の感想(一部抜粋)
・日本が発展途上国の現状を十分に知らないように、他国も日本のことをよく知らないのだと思った。お互いを知り、寄り添うことが、グローバルな社会をつくるために大切だと感じた。
・消費者心理を国際的に比較するという視点は今まで考えたことがなく、とても新鮮で面白かった。新しい視点を得ることができた。
・自分の小さな経験から探究テーマを設定していくことの大切さを学んだ。「人生で探究をし続けている」という言葉が印象に残った。5年後、10年後という視点で物事を考えていきたい。