ミヤイチnews
受験準備中の卒業生へ
令和7年度入学の日本学生支援機構の予約奨学生の応募は5月下旬から受け付けます。2浪まで申し込み可能です。希望する方は本校事務室窓口で手続きに必要な書類(5月10日までに準備)を受け取ってください。6月末日までに書類を受け取り、7月中旬までにインターネットでの申し込みを済ませて下さい。審査結果は11月下旬から12月下旬に来ます。
新任式・始業式が行われました
令和6年4月8日(月)午前
学校周辺の桜も近いと思われる暖かさの中、令和6年度の新任式・始業式が行われました。
新任式では今年度赴任される先生方のうち10名が登壇し、校長先生から紹介をされました。
また、教頭先生が代表で挨拶をされました。
始業式では校長先生のお話、校歌斉唱をしました。
生徒の皆さん、先生方、ともに新たな気持ちで新しい年度のスタートです。
入学式が行われました
令和6年4月8日(月)午後
第79回入学式が挙行されました。
普通科200名、国際探究科・理数探究科80名、合計280名の入学生が管弦楽部の演奏の中、しっかりとした足取りで入場、呼名にはっきりと返事をし、校長先生から入学を許可されました。
入学式後には合唱部による校歌披露もあり、入学生は新しい環境で始まる高校生活に期待を大きくしている様子でした。
令和7(2025)年度 教育実習申込みについて
令和7(2025)年度に本校での教育実習を希望する方は、こちら「 R7教育実習申込みについて 」をよくお読みのうえ必要な手続きを行ってください。
不明な点などがあれば、教務部・教育実習担当(022-227-3211)までご連絡ください。
離任式が行われました。
令和6年3月28日(木)、桜の蕾み膨らむ陽気のなか、新体育館で離任式が行われました。
当日は在校生だけでなく、お世話になった多くの卒業生も集まり、離任・退職される先生方からごあいさつをいただきました。在任中の思い出を振り返りながら話される先生方の言葉に、これまでの感謝とこれからへの激励が溢れ、思わず涙する生徒と職員でした。
【卒業生のみなさんへ】28日(木)の退任・離任式について
9:45 生徒登校(体育館)
※卒業生の皆さんは下駄箱を利用しないで下さい。
※教室には入らず、大講義室にて待機して下さい。
10:00 退任・離任式
※卒業生は体育館入口側(東側)に整列して下さい。
合格者説明会を行いました。
令和6年3月22日(金)に合格者説明会があり、各種説明や提出物の回収、物品配付、個人写真撮影等が行われました。
年次主任より合格者に対し、学習、進路、生活などについての説明がありました。
特に「自主自律」についてはスクールミッションにも触れ、~積極的な姿勢で自らを成長させる「自主自律」の理念~として家庭でも考えていただくようお願いがありました。
修業式が行われました。
令和6年3月22日(金)、賞状伝達式のあと令和5年度修業式が行われました。
校長先生より、1年間の成長と成果を讃えられるとともに、後輩へ『自主自律』の校風を引き継ぐことや、生物の免疫のように様々なものを取り入れ、生き抜く力を身に付けて欲しいとお話がありました。
その後、年次ごと集会が行われ、学年主任より、新年度へ向けた準備、心構えなどについての確認がありました。
生徒たちは、新年度へ向けた期待や志を高める時間となりました。
探究活動発表会を行いました。
令和6年3月19日(火)に1、2年次生合同で探究活動成果発表会を行いました。
当日は他校生も招き、この1年間に行った探究活動の成果を互いに発表し学びあい、今後への意欲を高めました。
ポスター発表 (各教室会場 発表5分・質疑3分・移動1分)各3回発表×4グループ
(1)1年次総合的な探究の時間、探究基礎 代表14題
(2)1年次家庭科ホームプロジェクト クラス代表7題
(3)2年次総合的な探究の時間 代表14題
(4)2年次国際探究22題
(5)2年次理数探究16題
(6)他校探究活動発表(16題)
仙台一高(1題)、仙台三高(5題)、仙台二華(2題)、古川黎明(5題)、白石(3題)
全体講評 産業能率大学 教授・株式会社 Prima Pinguino 藤岡 慎二 氏
この発表会は三菱みらい育成財団の助成を活用しています。
国際探究科「ディベートコンテスト」を行いました。
令和6年3月18日(月)に国際探究科2年次による「ディベートコンテスト」を行いました。
その場で与えられたテーマについて即座に検討し、英語によるディベートを行うことで、客観的・批判的・多角的な視点をもち、論理的思考、情報収集能力、発言文章化能力、プレゼン力を鍛えます。
東北大学の留学生6名を審査委員として、見事なディベートが行われました。優勝した生徒やチームには金メダルや記念の盾が贈られました。
4校合同課題研究発表会が行われました。
令和6年3月18日(月)、第14回となる宮城県高等学校理数科教育研究会課題研究発表会が日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)大ホールで行われました。
本校からは探究科1年次生と理数探究科2年次生が参加しました。理数科のある仙台第三高校、仙台向山高校、災害科学科がある多賀城高校と本校の4校が、2年生で取り組んだ課題研究、探究活動の成果について2題ずつ発表しました。
本校からは、
化学分野「アボカドの可食部以外の活用 ~部位ごとの抗菌作用の比較~」
生物分野「微生物による分解」
を発表しました。
活発な質疑が行われ、各校生徒からの様々な問いに、発表者が見事に応答する場面がいくつも見られました。
合格発表を行いました。
令和6年3月14日(木)15時、令和6年度入学者選抜の合格発表を行い、普通科200名・国際探究科・理数探究科80名の合格者の受験番号を掲示しました。
「合格者説明会」は3月22日(金)13時より、「入学式」は4月8日(月)13時より実施の予定です。なお、変更のある場合は本校のホームページにてお知らせします。
76回生(令和5年度卒業生)で次年度受験を考えているみなさんへ
76回生(令和5年度卒業生)で次年度受験を考えているみなさんへ
進路指導部より、既卒受験生向けガイダンスに関する連絡があります。
上部タブの「進路指導」から「卒業生のみなさんへ」を選択し、定期的に確認するようにして下さい。
第76回 卒業式
令和6年3月1日(金)、第76回卒業式が挙行されました。普通科190名、理数科77名が巣立ち、卒業生の累計は33、786名となります。新校舎、新体育館で最初の卒業式、理数科は最後の卒業生であり、1、2年次生も同席しての卒業式は4年振りのこととなりました。
歴史と伝統ある厳かな式が執り行われ、華やかな晴れ着姿の卒業生でした。式後には卒業委員有志による動画も上映され、思い出の写真とともに、工夫を凝らした先生方からお祝いメッセージがあり、涙と笑いが溢れる出来映えでした。その後、各クラス最後のHRや部活動ごとのお別れ会が行われ、級友や恩師、後輩との別れを惜しみました。式は別れを惜しむ涙雨のなか始まりましたが、式後は暖かな陽気に包まれ、門出を祝う良き日となりました。
~海外よりお客様が来校しました~
令和5年12月15日(金)午後、東北大学Global Learning Centerの日本語・日本文化プログラムに参加した、シンガポール国立大学、(オーストラリア)マッコリ-大学等の皆さん56名が本校に来校しました。1、2年次探究科生徒全員が大講義室に集合し、大学生の皆様をおもてなししました。校長先生の英語での御挨拶の後、2年次探究科生徒から宮城県の紹介、宮城第一高校の紹介を英語で行い、大学生の皆さんも自分の国や、大学について説明してくれました。その後、1年次探究科生徒による交流会や校舎案内を行い、最後には部活動紹介として、弓道部、箏曲部、書道部の生徒の実演を行い、本校生徒、来客者の皆様大いに盛り上がった1日でした。
大学受験を考えている本校卒業生のみなさんへ
華道部 活動報告 「花いけバトル宮城大会 準優勝」
令和5年10月22日(日)、宮城県庁の講堂で行われた「全国高校生花いけバトル 宮城大会2023」において、本校普通科2年次、A・HさんとK・Sさんのチームが準優勝しました。高校生花いけバトルとは、高校生が2名1組でチームを作り、即興(制限時間5分)で花を生け、その出来映えを競う大会です。今年度は4年ぶりに、審査委員だけでなく観客のみなさんも審査に参加して実施されました。また、探究科2年次、H・UさんとM・Kさんも6位と健闘しました。
宮城県産のお花を始め、たくさんの花材が提供されました
彰式のあとで(決勝作品 右側の2つが本校の作品)
令和5年度 浪人激励会について(変更)
過日、お知らせした激励会についてです。
河合塾で実施後、駿台予備校を会場で行います。浪人生はどちらかの会場で開催される激励会に参加してください。
11月2日(木)
16:30~18:00 河合塾仙台校(ベリスタ館5階 B53号教室)
18:30~19:30 駿台予備校(教室 4階 45号教室)
※令和4年度3年次担当教員が参加します。事務的な連絡もありますので、できるだけ参加して下さい。また、河合塾・駿台以外の予備校や自宅で浪人している生徒にも声掛けしていただけると助かります。
令和5年度理数探究科2年次「研究所・学術機関研修」
令和5年9月28日(木)に理数探究科2年次34名(当日参加31名)が、研究所・学術機関研修を行いました。
本研修は、大学や企業などの先進的で高度な研究を行っている研究所や施設を訪問し、最新の研究や実験施設を見学させていただくことで、現在の研究がどこまで進んでいるかを確認し、自分がどの分野に進み、どのように社会と関わっていくかを考える契機とすることを狙いとしています。今回は、午前中に東北大学金属材料研究所、同大学多元物質科学研究所、午後に産業技術総合研究所東北センターを訪問しました。各研究所では、研究所の概要説明や研究室・施設設備の見学、実験体験などを行い、生徒たちは理数に対する興味関心を深め、進路についての考えを深めることができました。また、興味関心のある理数的な事柄について調査・実験、まとめ・分析を行う理数探究のヒントにすることもできたようです。
生徒の感想①
「今回の学術機関研修では最先端の研究や技術の開発を行っている施設を訪れた。どこの施設も興味深い研究を行っており、将来の進路を考えるうえでとても参考になった。探究活動の手掛かりとなる研究もあったので、今後の参考にしたい。」
生徒の感想②
「科学の可能性の広さや、科学が社会に役立っているということなどを知って、理数の勉強への意欲が増した。自分の進路に関係がある内容だったので聞いていて楽しかった。また、自分の進路の参考にもなった。」
令和5年度「秋季体育大会」が実施されました。
令和5年10月12、13日と「秋季体育大会」が二日間で実施されました。
秋季体育大会は球技の種目となります。体育祭実行委員や体育科の先生方を中心に準備が進められました。バレーボール、卓球、バドミントンにティーボールという4種目で行われました。バレーボールはサーブの上手な人が連続で行えないよう、1回交替としたルールで11点2セット先取、ティーボールは2ファールでアウトなど、それぞれの競技で公平性が保てるようルールが工夫されています。
過ごしやすい爽やかな秋晴れのなか、仲間を応援する大きな歓声があがる、大いに盛り上がった大会となりました。