ミヤイチnews
第68回宮城県社会科生徒研究発表会
令和6年11月5日(火)、本校2年次の6名が第68回宮城県社会科生徒研究発表会にて、「日本史探究」の授業で取り組んだ課題研究を発表してきました。いずれの発表についても審査員から「課題設定の切り口や研究手法(探究的手法)がすばらしい」との講評を頂戴しました。特に佐藤璃子さんは発表生徒間投票で第2位となりました。そして、嶋津文太さんは「磨崖仏に覆屋は必要か」の発表で見事、最高賞である会長賞を受賞しました。
嶋津 文太 「磨崖仏に覆屋は必要か」
佐藤 璃子 「ふるさとの魅力を再発見!~秋保電鉄から学ぶ秋保の魅力~」
佐藤 泰我 「戦時下がまたやってくる?」
髙橋 利奈 「おまつりの歴史から見る 松島町高城の夏祭り」
渡邉 小暖 「女性の旧姓利用が遅れているのは何故か?」
後藤 麻衣子「差別社会~差別の原因と成もの~」
オーストラリアのEpping Boys High Schoolの生徒が本校を訪問しました
令和6年10月3日(木)、4日(金)の2日間にわたり、オーストラリアのシドニー郊外にあるEpping Boys High School (EBHS)で日本語を学習している生徒45名と教員5名が本校を訪問しました。
初日、歓迎式で全校生徒から盛大な歓迎を受けた後、EBHS生は本校探究科2年生のバディ生徒と対面。その後グループに分かれて、数学、英語、美術、体育など1~3年生の授業に参加しました。午後には、バディとともに本校が所在する八幡町の探究に出かけました。その後、探究科1年生のロングホームルームに参加し、自己紹介やゲームをして交流しました。放課後には、部活動見学をし、実際に活動に加わる生徒もいました。
歓迎式 バディ生徒と対面式 授業(国際日本史探究) 授業(美術Ⅰ)
八幡探究 LHR(1年生と) 部活動体験(書道部) 部活動体験(陸上競技部)
部活動体験(管弦楽部) 部活動体験(ジャズダンス部) 部活動体験(サッカー部)
2日目も、EBHS生は様々な授業に参加するとともに、飾り寿司作りにも挑戦しました。本校生と一緒に作り方をiPadで確認しながら、切り口が花の模様になる巻き寿司を上手に作っていました。送別式では、それぞれの学校の代表生徒がスピーチをしたり、お互いの校章の周りに名前やメッセージを書いた校旗を交換したり、記念撮影をしたりして、名残を惜しみつつ2日間の交流を終えました。
授業(体育) 授業(理数化学) 飾り寿司つくり 飾り寿司完成!
送別式(校章メッセージ交換) 送別式(EBHSスピーチ) 送別式(宮一スピーチ) 送別式(最後はみんなで!)
12月には本校探究科の2年生がオーストラリア研修旅行でEpping Boys High Schoolを訪問することになっており、両校の生徒は再会を楽しみにしているところです。
【本校生・Epping Boys High School生の感想】
◆ EBHSの生徒たちが入場してきた時、みんなで大きな拍手と歓声で迎え入れていたのがとても良かったと思います。生徒たちが過ごしやすい雰囲気にできたと思います。
◆ 最初は緊張して上手く話せなかったのですが、向こうから色々話してくれて、共通の趣味を見つけることができて嬉しく思いました。アイスブレイクではバディ以外の同じグループの人とも話すことができました。
◆ 大崎八幡宮に行って、甘酒(ノンアルコール)を一緒に飲み、日本の文化を一緒に体験できました。
◆ 普段使わない単語を使わないと伝わらないと思うことが多かったのですが、同じグループの人が簡単な英語に言い換えることで話せていて,どうやったら簡単な英語にできるのか学ぶことができました。
◆ 送別式では、また会うことを楽しみにしていると伝えてくれたので嬉しく思いました。交流できる時間も多くあって良かったです。
◆ It was really fun experiencing Japanese school life and interacting with the Japanese students. There were many club activities that we can’t experience in Australia.
◆ Everyone was really nice and courteous. I had a really fun time.
◆ You are all so nice!!! and kind!!! The school is so clean, it is very nice. Club activities were very high quality and entertaining. I learnt a lot during my stay.
◆ It was a very enjoyable experience. Seeing how classes operate in different countries was interesting. However, I do wish we had longer than two days.
◆ The school is very nice and the students are really friendly and amiable. I really enjoyed visiting this school!
「第2回 海外大学進学説明会」を実施しました
去る9月25日(水)、全年次の生徒および保護者対象に、「第2回 海外大学進学説明会」を実施しました。今回 は、Ⅰ部では、本校卒業生より、デラウェア州立大学への留学経験と、同大学およびデラウェア大学の紹介、海外に視野を広げていくことの意義についてお話し頂きました。Ⅱ部では、トフルゼミナール留学センター様より、4つの留学パターン(高校留学・大学交換留学・海外大学進学・3年次編入)を紹介いただくとともに、留学準備のタイムラインから留学後の進路についてご説明頂きました。
また、先だって実施した9月20日(金)の「University of Sussexを卒業した先輩を囲む会」では、本校を卒業後、イギリスの大学へ進学した先輩から、後輩たちに自身の経験をお話し頂きました。海外大学進学を考えたきっかけ、準備、手続き、そして海外大学における生活と、卒業後の進路について、たくさんの質問にお答え頂きました。
今年度の海外大学進学説明会を経て、以下のような感想が出ていました。
・海外進学をなんとなく考えていたが、とても背中を押してもらった。
・海外進学にとても興味がわき、もっとたくさんの情報を得ていきたいと思った。など
東北大学大学院教育学研究科主催『アジア教育リーダーコース』の留学生の皆さんと交流してきました
令和6年8月19日(金)の午後に、東北大学主催の『アジア教育リーダーコース』に参加の留学生や東北大学の学生の皆さんと本校生が、”Discussion on Teachers for Futures of Education”と題する討論会に参加し、学校教育の課題や未来について話し合いました。留学生は中国、台湾、韓国、フィリピン、グアテマラなどから参加しており、本校からは1年生7名、2年生4名、3年生7名、計18名が参加しました。各国の教育の課題の類似点や相違点を知るとともに、苦労しつつも英語でのコミュニケーションを楽しむことができ、充実した時間となりました。グループの討論の内容を全体に報告する際には、宮一生も積極的に発表に参加しました。
【参加生徒の感想】
・中国や台湾でも教員の負担が大きいことが問題になっていることを知りました。私のグループでは交流会の中で、生徒と教員両方の心理的な支援により力を入れる必要があるという考えにまとまりましたが、他のグループの発表を聞くと、AIやロボットの使用などがあがり、多面的な視点から教員の役目について考えることができたと思います。(3年)
・初めはとても緊張していたのですが、留学生の皆さんが優しく迎えてくださり、緊張がすぐほどけました。ディスカッションの際にも積極的に話を振ってくださって、自分の考えを英語で表現することができました。中国、台湾、韓国という日本に近い国の間でも類似点・相違点があり、とても面白かったです。
・I learned that the job of a teacher is very hard and there are many challenges in many countries.
Especially, teachers who work in Japan work overtime a lot and have a low salary. I thought we need to solve teachers’ challenges to make education in Japan better in the future. I also learned that I could communicate even if I couldn't speak English well. Motivation is more important than speaking perfect English. I would like to connect today's experience to the future. (2年)
・英語を使う良い機会になったし、色々な国の教育の課題を知ることができた。I thought learning English is also learning about other countries. By taking part in this kind of opportunity, we can understand and recognize current conditions in other countries through English. (1年)
卒業生を囲む会(東北大学経済学部)
9月6日(金)放課後、東北大学経済学部に進学した本校卒業生を囲んで、座談会を開催しました。経済学や経営学に興味がある生徒が参加し、楽しく有意義なひとときを過ごせました。3年生からは受験勉強に関する具体的な質問が出され、卒業生が質問の一つ一つに丁寧に回答してくれました。「経済学部では数学を使うので、頑張った方が良い」と語っていた一方で、「一般選抜の数学の問題はそれほど取れなくても合格しているので、心配しすぎないで」とも語っていた点が印象的でした。
令和6年度「秋桜祭」開催
令和6年8月30日(金)、31日(土)に本校の文化祭「秋桜祭」を『新秋桜祭 ~変わるBody 変わらぬSoul~』をテーマとして開催されました。
文化部や同好会を中心に、運動部や学友会などの有志も加わり、48団体の工夫された展示や発表、販売、クイズやゲームで大いに盛り上がりました。ステージでの発表では演奏、ダンス、歌唱など様々な才能を発揮する本校生徒に盛大な拍手が送られました。食品販売も完全個包装や感染症予防に留意し、それぞれの団体が売り切れとなっていたようです。
台風接近の不安定な天候でしたが、中庭でのプログラムを一部変更するなど工夫しながら、全ての演目等が実施されました。新校舎では初めての秋桜祭開催であり、一般公開もコロナ禍以前の来校者に制限のない公開となり、たくさんのお客様を迎えて大成功に終わった秋桜祭でした。
医学部医学科生を囲む会
本校の医学部医学科に進学した卒業生を囲んで座談会を8月26日(月)に実施しました。その一部を紹介します。
在校生 :2年次(1年次)の今の段階でやっておくべきことは?
卒業生A:医療(医学)に関わる様々なトピックスに関心を持って情報を得て、その内容に対する自分なりの意見や考えを持っておくと良い。
卒業生B:定期考査を蔑ろにしない。定期考査やそれに向けての学習は基礎基本の定着の近道。その場しのぎで臨まず、その都度丁寧な準備(学習)をすることが3年次になってから役に立つ。
卒業生A:どんなに部活で疲れていようとも、毎日必ず机に向かった。無理矢理にでも。最初はその場で居眠りをしてしまうこともあったが、欠かさず続けることでそれが当たり前のルーティーンになり、「毎日学習することが当たり前の日常」を確立できた。これができたから共通テストで8割得点を実現できたと思う。でなければ無理だったと思う。1年次こそ習慣づけを頑張って欲しい。最初は苦しいかもしれないが、最後に自分が笑える。
卒業生AB:「1年次からコツコツ」に勝るものは無いと思う。
COSMO ENGLISH ACADEMY 2024 開催
令和6年8月2日(金)の午前中にCOSMO ENGLISH ACADEMY 2024を秋桜ラボと調理室で開催しました。東北大学の留学生6名を招き、本校生1~3年生16名が英語で交流しました。
留学生の母語での自己紹介や文化紹介を聞いた後、全員でフルーツバスケットとジェスチャーゲームにチャレンジ!その後、留学生1人と本校生3名ずつのグループでお互いの国や文化について話をする”Country Talk”の活動を行いました。どのテーブルでも質問が尽きず、話が盛り上がりました。最後は場所を調理室に移して、飾り寿司作りに挑戦。桜でんぶを混ぜた酢飯を使い、可愛らしいピンクの花のような巻き寿司ができあがり、一同感動!最後に、記念の集合写真を撮ったり、日本の昔ながらの遊びを体験したりして、3時間の互いの文化を学び合う活動が終了しました。
【参加した本校生・留学生の感想】
〇 I had a really good time during this event! I felt that it was very well organized and spaced out nicely so we were able to participate in a lot of different activities. The sushi was also very delicious:)(留学生:米国)
〇英語を通じて、自国の文化を広めるとともに、相手の方の文化や好きなことを知ることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。特に、寿司作りは難しかったですが、協力して完璧な寿司を創り上げることが出来ました。(3年)
〇 I think this was an interesting event. Your students have a good level of English. I also thought it was interesting to discover a high school from another country. That was a good place.(留学生:フランス)
〇 I enjoyed talking with foreign people and learning about foreign cultures. So I think this event is a great opportunity for people who want to know abroad.(私は、外国の方と話すことと、外国の文化について学ぶことを楽しみました。このイベントは、海外を知りたい人々にとって素晴らしい機会だと思います。)(1年)
宮一1年次生対象東大宇野ゼミ出前授業を実施しました
今年度からの初めての企画として、東京大学教養学部講師の宇野健司先生をお招きして、出前授業を7月18日(木)15:00~16:40に大講義室で行いました。
東大生の交換留学について、留学先の国々の話があり、また、根本的な問題として、なぜ勉強が大切なのかについて社会人として、個人としての2つの観点から3人グループで考え、様々な意見を出し合いました。
出席した生徒のアンケートの一部を掲載します。
・東大生が受けているような授業を実際に受けることができて本当に良かった。目を見て人前ではっきり話す、当たり前のことだけど簡単にできることではないからこれから頑張りたい。
・東大でも人気な宇野ゼミの宇野先生のお話を聞けるというとても貴重な経験をさせていただいて、価値観が変わったし、視野が広がった。私語をつつしむだとか寝ないだとか基本的なことから、積極性が大事とか、これからの人生で必要なことなどたくさん知ることができた。ディスカッションを上手に行って、社会的スキルを身につけて、これから楽しく幸せに過ごしていきたい。
・交換留学に興味を持てました。他にも社会人としてのマナーなど色々なことをお話ししてくれて感謝しかありません!
・グループディスカッションをしながら講義を受けたことで、講義で学んだことを即実践することができた。そうすることによって、「さっき言われたことができた!」と自信をつけられた。今日学んでことを、これからの生活、社会に活かしていきたい。
・今日の講義から、自分の可能性を広がるために今するべきことを学ぶことができました。これらのことは、今からでも生かすことができるので、今日から生かしていきたいです。
「第1回 海外大学進学説明会」を実施しました
去る7月23日(火)、全年次の生徒および保護者対象に、「第1回 海外大学進学説明会」を実施しました。
今回は、台湾への大学進学については台湾留学サポートセンター、欧米の大学進学については(株)アイエスエイから、具体的な方法・手続きについて説明していただくとともに、海外大学への進学を取り巻く概況についてもお話しいただきました。
また、説明後の質疑応答を経て、個別相談会も実施しました。
説明会を経て、以下のような感想が出ていました。
・海外大学進学後のキャリアパスについてもっとよく知りたい
・海外大学進学について、より現実的にイメージできてきた
9月下旬頃には、「第2回 海外大学進学説明会」を実施する予定です。
宮一生のための「東北大出前講座」②
経済学部 若林先生
工学部材料科学科 三木先生 文学部 島崎先生
令和6年7月17日(水)と19日(金)の両日に、東北大学から3名の先生方をお招きし、「東北大学出前講座」を開催しました。17日(水)は経済学部の若林緑准教授による講義で「人的資本理論とシグナリング。みなさんはどうして『宮城第一高校』を選択しましたか?どのように大学を選択するつもりですか?」というテーマのもと、東北大学経済学部の概要、入試についてお話をいただいた後に、公共経済および労働経済関連について、最近の研究成果を交えながらお話をいただきました。生徒たちは、東北大学の経済学部で学べる学問領域が経営学から経済学までにいたる融合教育であることや、「コロナ感染対策」の政策実施において統計学上の研究成果が生かされ、政策が実施されていたということを知ることができました。他にも工学部材料科学科の三木貴博教授から「世界を支える金属材料の資源循環」というテーマで、19日(金)の放課後には文学部の島崎薫准教授から「外国人と日本語」というテーマでそれぞれ講義を行っていただきました。
どの講座も30~40名の生徒が参加し、講義後には質問の手が多く上がるなど、熱心に学ぶ姿が見られ、大変充実した時間となりました。
東北大学の留学生が国際探究科の授業に参加
国際探究科では、授業に留学生を招いて英語でやり取りをする機会があります。今年度は東北大学高度教養教育・学生支援機構グローバルラーニングセンターの支援を受け、これまでに2回授業に東北大学の留学生が来校しました。
6月21日(金)には3年生の学校設定科目『国際倫理探究』に3名の東北大学の留学生が参加しました。本校生がパワーポイントを使いながら発表した内容に対し、留学生が質問をし、意見交換を通して理解を深めました。
【国際倫理探究の授業の様子】
7月17日(水)には、2年生の学校設定科目『国際言語探究』に約25名の東北大学の留学生が来てくれました。本校生は班ごとに日本原作の本の内容と自分達でデザインした本の表紙を紹介する発表活動を行い、留学生はその聴衆として参加し、活発な意見交換が行われました。本校生は発表を通じて、日本人の思考の特徴を自覚するとともに、他国の人々との差異を認識することができました。参加した留学生からは、以下のような感想が寄せられました。
“The students were very involved. I think this type of class is best suited for international exchange and English learning because the students have a set topic to talk about and it's something where they can talk about their own interests.”
“Really nice content and great design.”
“The students were well-prepared and the presentations well-organized.”
“It was nice hearing the ideas from everyone. They should also not use direct translation of Japanese.
【国際言語探究の授業の様子】
令和6年度 保健講話(一年次対象)
7月11日に令和6年度 保健講話(一年次対象)を行いました。
「私たちの生と性~医療現場から~」と題し、坂総合病院で産婦人科小児科診療部長をされている舩山由有子先生に御講話いただきました。
生命誕生から形態機能、性感染症、性の多様性等に関して幅広く、本校生の実態に合わせお話しくださいました。医療者の専門知識と普段の授業やSNS等からは知ることのできない内容に触れ、生徒たちにとって、「生と性」を改めて自分の課題として捉える良い機会となったのではないかと思います。
教育実習生を囲む座談会
6月26(水)に1年次生対象の「教育実習生を囲む座談会」を実施しました。
先輩方の高校時代の話、大学での学び・生活の話、専門的な研究の話、サークルの話など具体的な話をすることで、参加生徒たちは、将来の進路選択や志望大学を考える上で参考になったようです。
参加した生徒の感想をいくつか掲載します。
・質問に答えてくださる大学生の方達が、普段から授業やクラスで話したことのある人だったおかげで、東北大学の研究室訪問のときよりも気になることや疑問を多く質問できて、楽しかったです。
・大学生活だけでなく、高校のうちにしておいた方がいいことや、進路についてなどを詳しく聞けたので、これからに役立つと思いました。
・大学に関しては、どんなことでも早めに考えて行動すると選択肢が広がるので、夏休みなどに積極的にオープンキャンパスに行ったり、大学のホームページを見てみたりしようと思いました。
・様々な大学の方のお話を聞くことができてとてもためになりました。今まで興味がなかった大学の生活や学問について知れて大学について新たな視点で見れるようになれたと思います。今回学んだことを活かして大学選びや勉強を頑張っていきたいです。
・高校での勉強の仕方のコツやテストでの点数のとり方、時間の使い方など高校生の私たちに役立つアドバイスを沢山もらえました。また、大学での生活や学んでいる内容、時間割なども話してもらい、大学へのイメージが広がりました。
宮一生のための「東北大出前講座」
農学部片山先生
工学部電気情報物理工学科北村先生
法学部鹿子生先生
令和6年6月19日(水)20日(木)の両日、東北大学から3名の先生方をお招きし「東北大学出前講座」が実施されました。19日(水)の放課後には工学部電気情報物理工学科の北村恭子教授から「17歳の夢」というテーマで、20日(木)の放課後には農学部の片山知史教授から「海洋温暖化と農学」というテーマで、また法学部の鹿子生浩輝教授からは「法と政治を原理的に考えよう」というテーマで講義を行っていただきました。
各講座とも1・2年次の生徒20名~40名の生徒が参加して熱心に学ぶ姿がみられました。農学部の片山先生の講座では、入試についての説明の後で片山先生がご専門にされている水産資源生態学について最新の研究成果を交えながらお話をいただきました。生徒たちは、農学部で学べる学問領域が農業経済学から魚類生態学や漁業学まで及んでいること、約1,000年前からレージームシフト(魚種交替)があったことが研究でわかり、現在鮭やサンマの漁獲量が減っていることもその一環であることなどを知り驚いているようでした。講義後は参加した生徒から質問の手が多く上がり、大変充した時間となりました。
教育相談に関する校内職員研修を行いました
6月26日(水)16:00より、大講義室において教育相談・生徒理解に関する職員研修を行いました。本校スクールカウンセラーで公認心理士の村山宙子先生を講師に「個性と特性」と題して、本校における事例も踏まえながら、発達障害や支援についての講話がありました。教育実習生も参加し、他者を受け入れる環境作りのために教員ができることについて、質疑を交わしました。
早稲田大学説明会が行われました
6月24日(月)に、早稲田大学から教務部入学センターの鈴木宏和氏が来校して、早稲田大学説明会が秋桜Labで開催されました。生徒15名、保護者4名が参加し、熱心に鈴木さんのお話に聞き入っていました。
まず早稲田大学の歴史から始まり、早稲田大学の理念、求めている学生像、特色ある講義やイベント、留学について、学生生活、そして入試制度と、非常に分かりやすく密度の濃い内容でした。早稲田というと、学生が多いので大講義室のような教室で100人単位の学生を相手とした講義が中心かと思っていましたが、決してそんなことはなく、英語の授業では1人のネイティブスピーカーに対して4人の学生で授業を行ったり、事前に与えられた課題について少人数でディスカッションする授業なども豊富にあるとのことでした。また、大学をあげて留学を積極的に進めており、学ぼうと思えばいくらでも学べる素晴らしい環境が整っている印象を受けました。
返済不要の奨学金も充実しており、「早稲田に行きたい!」と思えるような説明会でした。
保健委員による熱中症予防啓発放送
6月10日(月)~6月12日(水)の昼休みに放送部さんの協力のもと、保健委員が熱中症予防の啓発放送を行いました。1日目は基礎知識について、発症の機序や症状、予防について紹介しました。2日目は熱中症対策のための正しい水分補給について、水分と共に塩分補給の重要性について紹介しました。3日目はもしもの時の応急処置について、意識の確認や体温を下げる方法、体を冷やす効果的な部位、さらには救急車要請についてお話ししました。
*今後保健委員会ではポスター等で熱中症予防について啓発していきます。
2年次「探究テーマ設定のための社会人講演会」
6月11日(火)の7校時に本校大講義室において「探究テーマ設定のための社会人講演会」が開催されました。この講演会は,東松島市教育総務課の内海直樹氏をお招きして普通科2年次生を対象に行われ,内海氏がこれまでに東松島市職員として進めてこられた職務をもとに,東松島市にどのような課題があり,課題解決に向けてどのように仕事を進めたかについてお話しいただきました。
現在普通科2年次生が総合的な探究の時間で進めている「課題設定」に向けて大変参考になる講演会となりました。
山岳部 宮城県高校総体 男子第1位、女子第2位になりました
去る6月1日(土)から3日(月)にかけて実施された「第73回宮城県高等学校総合体育大会登山大会」において、男子団体が第1位、女子団体が第2位に入賞しました。あいにくの雨で、当初の行程を短縮しての実施となりましたが、登山及び天気図などの審査、テント設営などでも普段どおりの力を発揮し、上記の結果につながりました。男女とも6月下旬に本県で行われる「第10回東北高等学校登山大会」に、男子はさらに8月上旬に福岡県で行われる「第68回全国高等学校登山大会」に出場することが決まりました。