お知らせ

カテゴリ:国際交流

1年次探究科 English Seminar 開催されました!

令和8年4月16日(木)・17日(金)の両日午後、1年次探究科の生徒を対象に English Seminar を開催しました。

生徒たちはグループに分かれ、ALTや東北大学の留学生とともに、英語を使用言語としてさまざまな活動に取り組みました。参加したALTおよび留学生の出身国は、フィリピン、英国、アゼルバイジャン、ベラルーシ、エチオピア、オランダ、ブータン、ブルキナファソ、フランス、中国、アルゼンチンの11か国にわたり、多様な文化、英語に触れる貴重な機会となりました。

生徒の自己紹介に続き、留学生による自国の文化紹介や、宮城県と留学生の出身国を比較する探究活動を行いました。活動の最後には、グループごとに作成したポスターを用いて探究の成果を英語で発表しました。各グループの発表後には多くの質問が出され、活発な質疑応答が行われました。

留学生からは、「日本人同士でも英語で話そうとするなど、活動に取り組む姿勢が前向きで、グループ内でよく協力できていた」、「私たち自身も宮城県について学ぶことができた」といった温かいコメントをいただきました。さらに、「将来、海外に出て日本の価値や良さをぜひ伝えてほしい」という励ましの言葉もあり、生徒にとって大きな刺激となりました。

 

【生徒の感想】

 

「みんなが積極的にポスター制作や交流に参加していて、その姿に影響を受けました。」

「最初は緊張していて自分から話しかけることができませんでしたが、留学生の方々がとても優しく、話しやすかったので、次第に自分から話しかけられるようになりました。」

「これまでは英語での表現方法が分からず悩むことが多かったですが、この経験を通して、分からない表現を今の自分に言える表現に置き換えられるようになりました。」

「留学生の方やグループの仲間と英語でコミュニケーションをとることで、『自分は英語を話せる』という自信につながりました。」

  

  

国立台南第一高級中学の先生方が来校しました。

令和8年1月24日(火)、台湾の国立台南第一高級中学から校長先生をはじめ3人の先生方が来校されました。

 本校は国際交流に力を入れており、これまでオーストラリアや台湾など世界各国の高等学校と交流を行ってきました。毎年2年次生が12月の研修旅行の際に現地を訪問したり、また逆に交流先の高校生が本校を研修先として訪問したりと相互に交流を行い、関係を深めてきました。

 このたびは、交流から10年目を迎えた最も親交の深い国立台南第一高級中学の先生方が来校され、本校校長や先生方と、共同研究やSDGs会議など未来の教育活動の展望について語り合い、今後のさらなる交流の継続とますますの発展をお互いに誓い合いました。その際、台湾の人間国宝の方による「両校交流友誼長存」と書かれた掛け軸や、沢山の記念品を頂戴しました。思い起こせばコロナ禍の際にも国内で不足していたマスクを届けていただくなど、台湾の皆様の温かい心遣いに感謝の気持ちで一杯です。今後もお互いに切磋琢磨し、良い関係を築いていけたら、と思います。

  

 

English Campus 2025 開催

 令和7年12月12日(金)午後、東北大学 Global Learning Center のご協力のもと、1年次探究科の生徒を対象に 「English Campus 2025」 を開催しました。

 会場は東北大学川内キャンパス・マルチメディア棟。生徒はクラスごとに5名ずつ、計8グループに分かれ、各グループに留学生を迎えて、英語による交流活動を行いました。
 プログラムの冒頭では、自己紹介に続き、留学生がスライドを用いて自国の文化や社会について紹介しました。生徒たちは1グループにつき3名の留学生と順に交流し、3人目の留学生と話す頃には、英語でのコミュニケーションにも徐々に自信を深めている様子が見られました。
 続いて、SDGs目標1~4の中から1つを選び、発表活動の準備に取り組みました。生徒たちは事前にグループごとに探究活動やスライド作成を進めており、このEnglish Campusでは、留学生から聞いた各国の現状や課題を取り入れながら、より多角的な視点で発表内容を深めていきました。
 活動の最後には、留学生から多くの示唆に富んだ助言や励ましの言葉をいただきました。「自分たちの高校時代と比べると、宮一生の英語力は高い。もっと自信を持って英語を話してほしい」、「発表では、十分に練習を重ね、原稿に頼らず、聴衆と対話しながら伝えることを意識してほしい」、「このセミナーの目的は、英語で発表すること自体ではなく、問題を深く理解すること。『貧困』についても、アフリカやアジアだけでなく、日本の課題にも目を向け、自分自身に何ができるのかを真剣に考えてほしい」といった言葉は、生徒たちに強い印象を残しました。

 参加した生徒からは、
 「4月のEnglish Seminarと比べて、理解力や表現力が高まり、留学生との会話がより楽しく感じられた」、「留学生が自国の紹介をする際、自国に誇りを持って話す姿を見て、自分も日本についてもっと深く知り、伝えられるようになりたいと思った」、「質問の英語は聞き取れても、自分の考えをうまく言葉にできず、悔しさを感じた」、「カナダには教育問題がないと思っていたが、高い学費やインターネット環境など、見えにくい課題があることを知った」、など、多くの前向きな感想が寄せられました。
 本行事は、生徒一人一人が4月からの成長を実感するとともに、今後の学習や探究活動に対する意欲をさらに高める貴重な機会となりました。

   

   

 

本校生が台湾でSDGsに関する課題研究を発表

令和7年7月2日(水)から4日(金)、本校と交流している台湾の国立台南第一高級中学が主催した2025 High School Students’ Conference on Inquiry and Practice in Relation to the Sustainable Development Goals(2025年SDGに関する探究実践の高校生会議)に3年次の4名が出席してきました。この会議には日本、台湾、ベトナム、マレーシア、フィリピン、タイ、香港の7つの国と地域から40チームの高校生が参加しました。

本校生は”DiverCity - Focusing on Islam”と題する発表を英語で行いました。「多様性」という意味のDiversityという英単語から発音の同じDiverCityという言葉を考え出し、仙台在住のイスラ-ム教徒が抱える問題を取り上げ、仙台が多様性に寛容な住みやすい都市になるような提言を考えました。

この会議では発表会だけでなく、討論会や地域の施設見学なども経験することができ、SDGsについて多くの知見を得たり、考えたりする3日間となりました。

生徒の作成したレポートもご覧ください。

(下のポスター画像をクリックするとPDFにてご覧になれます)

~海外よりお客様が来校しました~

令和5年12月15日(金)午後、東北大学Global Learning Centerの日本語・日本文化プログラムに参加した、シンガポール国立大学、(オーストラリア)マッコリ-大学等の皆さん56名が本校に来校しました。1、2年次探究科生徒全員が大講義室に集合し、大学生の皆様をおもてなししました。校長先生の英語での御挨拶の後、2年次探究科生徒から宮城県の紹介、宮城第一高校の紹介を英語で行い、大学生の皆さんも自分の国や、大学について説明してくれました。その後、1年次探究科生徒による交流会や校舎案内を行い、最後には部活動紹介として、弓道部、箏曲部、書道部の生徒の実演を行い、本校生徒、来客者の皆様大いに盛り上がった1日でした。