年間行事予定

 令和8年度年間行事予定を掲載しました。

 令和8年度年間行事予定表.pdf

(注意:この年間行事予定表は4月7日時点のものです。在校生・保護者の皆様には各月の最新の予定をClassiにて配信しておりますので、そちらもご確認ください。)

1年間の主な行事
4月

始業式・入学式・対面式・部活動紹介

オリエンテーション(1年次)

創立記念日

春季体育大会

  
5月

県総体壮行式

学友会総会

出前授業

社会人講演会

  
6月

高校総体・総体報告会

防災避難訓練

Ⅰ期考査

研究室訪問(希望者)

科目選択ガイダンス

課外講習開始(3年次)

学校公開①

 

7月

学校説明会

歌合戦

三者面談

夏季課外講習

大学オープンキャンパス見学

総探施設見学会(希望者)

保健講話(1年次)

 

 

8月

大学オープンキャンパス見学

つくば宿泊研修(希望者)

秋桜祭(文化祭)

 
9月

学友会選挙

課題研究中間発表会

Ⅱ期考査

 
10月

学校公開②

施設見学会

学友会総会

秋季体育大会

 
11月

防災訓練

Ⅲ期考査

 
12月

研修旅行

(2年次 関西・台湾・オーストラリア)

冬季課外講習

 
1月

(大学入学共通テスト)

先輩の話を聞く会(2年次)

 
2月

総探・探究発表会

同窓会入会式

防災訓練

Ⅳ期考査

 
3月

卒業式

高校入試

4校合同課題研究発表会(探究科)

探究成果発表会

修業式・離任式

春季課外講習

  

※写真は下線部の行事のものです。

 

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ミヤイチnews

1年次総合的な探究の時間「自己探究ブックレビュー」発表会を実施しました。

令和8年5月19日(7校時)、1年次の総合的な探究の時間において、「自己探究ブックレビュー」発表会を実施しました。

本活動は、新書を活用した全3回の学習活動のまとめとして行ったものです。生徒一人ひとりが選んだ新書を読み、内容理解を深めるとともに、自分自身の考えと向き合いました。また、「フォアキャスティング(現在から未来を考える)」と「バックキャスティング(理想の未来から現在を考える)」という未来志向の考え方にも触れ、自身の将来や社会との関わりについて視野を広げました。

生徒たちは、
・その本を選んだ理由
・読む前に持っていた印象
・読んで新たに気づいたこと
・もともと知っていたこととの違い
・読書前後での考えの変化
などを整理し、発表に臨みました。

当日はグループごとに発表を行い、自分が選んだ本を実際に手に取りながら、学んだ内容や感じたことを伝えました。発表では、内容面だけでなく、「相手に伝わる話し方」や「表情・目線」といった伝え方についての課題にも気づき、今後の成長につながる学びとなりました。互いのよさに目を向けながら学び合う姿も見られ、印象的でした。

発表後には振り返りも行い、自身の成長や今後の課題を確認しました。

 

 

 

第1回Cosmo English Academy 開催しました!

令和8年5月25日(月)の放課後、第1回Cosmo English Academyを開催しました。今回は、東北大学の短期日本語プログラムに参加するため来日中の米国テキサス州ベイラー大学の学生7名と教員2名が来校し、本校生1~3年の希望者26名と交流しました。

簡単な自己紹介とアイスブレイク活動を行った後、グループに分かれ、日本語と英語を交えながら学校紹介をしたり、趣味や文化の違いについて話し合ったりしました。最後には、グループごとに校内案内や部活動見学を行い、中には弓道に挑戦した学生もいました。 

【生徒の感想】

・アメリカと日本の違いについて知ることができたのはもちろん、それ以上に海外の大学生の雰囲気を感じ取ることができました。私自身も海外大学に興味があるので、さまざまな話を聞くことができて良かったです。大学生の皆さんはとても優しく、日本人の私にも分かりやすいよう簡単な表現を使ってくれたり、聞き返しても嫌な顔をせずに答えてくれたりして、本当にありがたかったです。

・良い英語表現が思いつかなくても、意外とジェスチャーで伝え合うことができたのが嬉しかったです。自分の英語の発音が間違っているときには教えてもらうこともでき、語学力の向上につながったと感じました。

・ベイラー大学の食堂や寮のこと、熊についてなど、さまざまなお話を聞くことができ、とても楽しかったです。英語がうまく話せるか、聞き取れるか不安でしたが、無事に会話をすることができて嬉しかったです。また、大学生の皆さんの日本語がとても上手で驚きました。

   

  

  

探究科1年次 「地域フィールドワーク(春)」を実施しました

令和8年5月20日(水)、本校探究科1年次を対象に、理数生物の授業の一環として「地域フィールドワーク(春)」を実施しました。

地域の自然や文化に直接触れることで、生徒一人ひとりが探究テーマの種を見つけるとともに、教科横断的な視点や考え方を養うことを目的として活動しました。なお、例年広瀬川において水生生物の観察や水質調査などを含む活動を行っていましたが、今年度はクマの出没状況が懸念されたことから、安全面に配慮し、一部内容を変更して実施しました。

当日は、二つの内容に分かれて活動を行いました。一つは、八幡地区の地形の観察や四ツ谷用水などの水の流れについて学ぶフィールドワークです。地域の地形と水の関係を実際に目で見て確かめることで、自然環境の成り立ちについて理解を深めました。もう一つは、校地内に生育する植物の観察です。Googleレンズ等のアプリケーションを活用しながら植物の名称や特徴を調べ、多様な生命の存在に触れました。活動中、生徒たちは気づいたことや疑問点を積極的に記録し、「なぜそうなるのか」「どのように関係しているのか」といった問いを自ら立てながら観察を行っていました。生徒たちはこうした体験を通して、身近な環境の中にも多くの学びがあることを実感したようです。

今回のフィールドワークで得られた気づきや疑問は、今後の探究活動へと発展していきます。本校では、引き続き地域と連携した学びを大切にし、生徒の探究心を育んでまいります。

  

  

 

3年次PTA研修会・3年次進路講演会

令和8年5月21日(木)に、3年次PTA研修会および3年次進路講演会を実施しました。

講師に、日本進路指導推進協議会 会長の山口和士先生をお招きし、まず3年次生の保護者を対象に、「子供の未来を拓く親としての基本―◇親として子供を成長させる10の条件◇子の巣立ちを助けるために◇」と題してご講演いただきました。豊富な面談経験に基づく具体的なお話から、受験期における保護者の関わり方について深く考える機会となりました。

続いて、3年次生を対象に、「-これからの世界を拓く年若き同志達へ-◇夢を現実にするために◇自らを高める学習戦略・志望校突破戦略◇」と題した講演が行われました。受験勉強に向けた具体的な指針や直前期の実践的な取組みについて、熱意あふれる語り口でお話しいただき、生徒たちは大いに刺激を受けていました。

いずれの講演も、長年にわたり多くの生徒と向き合い、難関大学への合格者を数多く輩出してきた経験に裏打ちされた内容であり、生徒・保護者ともに新たな気づきを得る貴重な機会となりました。また、講演会終了後には、放課後に多くの生徒が個別面談を希望し、完全下校時刻ぎりぎりまで熱心にご指導いただきました。生徒一人ひとりが自らの進路と真剣に向き合う、有意義な時間となりました。

2年次国際探究科 「問い」から探究を深める

令和8年5月12日(火)の6・7校時、2年次国際探究科を対象とした特別講義を開催しました。

 

今回は、JICA国際協力出前講座事業を活用し、株式会社イロリオチャレンジ代表取締役の永沢若菜氏を講師にお迎えし、「問いから始まる探究―世界とつながる学びのデザイン―」をテーマにご講義いただきました。

講義では、永沢氏のJICA海外協力隊員としてのセネガルでの経験談や「国際探究クイズ」を通して、世界を多角的に見る視点について学びました。また、セネガルの写真から日本との違いやその背景を考察したり、データをもとに未来の変化や課題を読み取ったりする活動にも取り組みました。

最後には、生徒一人ひとりが自身の探究テーマを国際的な視点から見つめ直し、新たな問いを考えました。今回の講義を通して、生徒たちは探究テーマへの多様なアプローチや、身近な疑問から問いを深める大切さを学ぶことができました。

 

生徒の感想(一部抜粋)

・日本が発展途上国の現状を十分に知らないように、他国も日本のことをよく知らないのだと思った。お互いを知り、寄り添うことが、グローバルな社会をつくるために大切だと感じた。

・消費者心理を国際的に比較するという視点は今まで考えたことがなく、とても新鮮で面白かった。新しい視点を得ることができた。

・自分の小さな経験から探究テーマを設定していくことの大切さを学んだ。「人生で探究をし続けている」という言葉が印象に残った。5年後、10年後という視点で物事を考えていきたい。

2年次理数探究科 ナノテラスについて学びました

 令和8年5月12日(火)の6・7校時、2年次理数探究科を対象とした講演会を開催しました。

 今回は、光科学イノベーションセンター副理事長の新堀雄一先生を講師にお迎えし、「NanoTerasuが仙台にあるということ:ナノの光で世界をデザイン」というテーマで御講演いただきました。

 講演では、放射光に関する基礎知識やナノテラスの役割、さらには具体的な活用方法について深く理解することができました。7月の学術機関研修ではナノテラスを訪問する予定であることから、現地での見学に対する期待が一層高まるとともに、実際の活用も視野に入れながら、今後の探究活動に取り組む決意を新たにする機会となりました。

 

生徒の感想(一部抜粋)

・こんなにも高度な研究施設がこんなに近くにあるというのが驚きだったし、利用方法が本当に多岐にわたっていてとても興味深かったです。

・見えないものの見える化ができるというのがとても興味深いと思いました。職人技や努力でカバーしていたものが数値的な記録が出れば、案外簡単に課題を解決することができる可能性があるというのはとても夢があると思います。

・今までナノテラスの事についてほとんど知らなかったので、構造から利用法まで詳しく知る事が出来たのでとても有意義でした。高校生でも利用できるという事を知ったので、自分の興味のある事に使えるか考えてみたいと思いました。

令和8年度授業参観・PTA等総会

 令和8年4月25日(土)に、授業参観(1・2校時)、クラス懇談会、年次委員会、PTA等総会が行われました。

 授業参観では、学校での生徒の姿をご覧いただく機会として、550人を超える多数の保護者の方々が来校し、教室や廊下から熱心に参観されていました。深く感謝いたします。

 その後のPTA等の各行事も無事に終了しました。特に、PTA総会には多くの保護者の方にご参加いただき、各議事について慎重な審議をしていただきました。また、新PTA役員が選出され、新旧役員が交代になりました。

 今後とも本校のPTA活動等に関しまして、ご理解やご参加のほどよろしくお願いいたします。

 

1年次探究科 English Seminar 開催されました!

令和8年4月16日(木)・17日(金)の両日午後、1年次探究科の生徒を対象に English Seminar を開催しました。

生徒たちはグループに分かれ、ALTや東北大学の留学生とともに、英語を使用言語としてさまざまな活動に取り組みました。参加したALTおよび留学生の出身国は、フィリピン、英国、アゼルバイジャン、ベラルーシ、エチオピア、オランダ、ブータン、ブルキナファソ、フランス、中国、アルゼンチンの11か国にわたり、多様な文化、英語に触れる貴重な機会となりました。

生徒の自己紹介に続き、留学生による自国の文化紹介や、宮城県と留学生の出身国を比較する探究活動を行いました。活動の最後には、グループごとに作成したポスターを用いて探究の成果を英語で発表しました。各グループの発表後には多くの質問が出され、活発な質疑応答が行われました。

留学生からは、「日本人同士でも英語で話そうとするなど、活動に取り組む姿勢が前向きで、グループ内でよく協力できていた」、「私たち自身も宮城県について学ぶことができた」といった温かいコメントをいただきました。さらに、「将来、海外に出て日本の価値や良さをぜひ伝えてほしい」という励ましの言葉もあり、生徒にとって大きな刺激となりました。

 

【生徒の感想】

 

「みんなが積極的にポスター制作や交流に参加していて、その姿に影響を受けました。」

「最初は緊張していて自分から話しかけることができませんでしたが、留学生の方々がとても優しく、話しやすかったので、次第に自分から話しかけられるようになりました。」

「これまでは英語での表現方法が分からず悩むことが多かったですが、この経験を通して、分からない表現を今の自分に言える表現に置き換えられるようになりました。」

「留学生の方やグループの仲間と英語でコミュニケーションをとることで、『自分は英語を話せる』という自信につながりました。」

  

  

高校生と大学生のための東京大学金曜特別講座

 令和8年4月17日(金)の放課後、1年次生50名が、東京大学教養学部による「高校生と大学生のための金曜特別講座」に参加しました。

 この講座は、高校生が大学の講義や研究に触れ、教養としての知的刺激を受けるとともに、探究活動の種を得ることを目的としたオンライン講座です。本校では、高校での学びと大学教育、将来の進路をつなぐ機会として活用しています。

 今年度の第1回は、東京大学 法学部・教授の境家史郎先生による「日本国憲法はなぜ改正されてこなかったのか」という講座でした。生徒たちは、日本国憲法をめぐる歴史的・政治的な背景について学び、大学の講義ならではの視点に触れることができました。

 入学してまだ10日ほど、探究科の生徒にとってはEnglish Seminarで英語漬けの2日間を過ごした直後でしたが、多くの生徒が放課後の時間を使って意欲的に参加しました。

 本講座は、探究科学校設定科目「秋桜アカデミー」の単位認定対象にもなっています。次回は4月24日(金)、東京大学 教養学部 学際科学科・教授の鈴木貴之先生による「AIはなぜ哲学の問題になるのか」が予定されています。

入学式

令和8年4月8日、第81回宮城第一高等学校入学式を挙行しました。

 今年度は、普通科200名、国際探究科・理数探究科80名、計280名の入学が許可され、新たな宮城第一高校の仲間を迎えることができました。

 式では、新入生代表による宣誓が行われ、これから始まる高校生活への期待と決意が、力強い言葉で述べられました。新入生一人ひとりの表情からも、新たな一歩を踏み出す希望に満ちた様子が感じられました。

 また、式典会場では、書道部による式場看板や式次第の揮毫、管弦楽部による入退場曲の演奏、合唱部による校歌披露に加え、演劇部による会場照明、放送部による音響設備の操作など、2・3年次生もさまざまな形で入学式を支え、新入生を温かく歓迎しました。

 春のやわらかな空気に包まれる中、宮城第一高校での新たな学校生活をスタートさせました。

 新入生280名のこれからの活躍に期待しています。