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ミヤイチnews

競技かるた部のHPを更新しました。

 

競技かるた部のHPを更新しました。

 

1月9日に青森県八戸市にて行われた、東北・北海道高校かるたウインタートーナメント大会においても

団体戦:第3位
個人戦:AB級準優勝、 E級第二位

と素晴らしい結果が続いております。

 

詳しくはこちらをクリック下さい。

「宮城県ダンスフェスティバル2021」最優秀賞・最優秀新人賞を受賞!ジャズ班は全国大会へ

奨励賞 Hip Hop班 eyes 「慾 -Please give me some “likes”-」最優秀賞・最優秀新人賞 ジャズ班Lumiere 作品タイトル「memento mori ~生を謳え~」

表彰式の様子

宮城県高等学校文化連盟ダンス専門部(以下ダンス専門部)主催,「第29回ダンスフェスティバル2021」において,本校ジャズダンス部ジャズ班が最優秀賞・最優秀新人賞を受賞しました。

令和3年10月18日(月)~10月19日(火),仙台市広瀬文化センターにて,ダンス専門部に加盟する学校によって上記大会が行われました。コロナ感染症予防を徹底しつつ,出演順に各チームがリハーサル・ゲネプロ・本番を連続して行い,全ての作品がステージで発表されました。

厳正な審査の結果,ジャズ班が最優秀賞・最優秀新人賞,ヒップホップ班が奨励賞に選ばれました。ジャズ班は4年連続のW受賞となり,本校の最優秀新人賞受賞は9度目となりました。この結果,ジャズ班は来年度神戸で行われる「全日本高校大学ダンスフェスティバル(神戸)」の県代表となりました。

12月18日にダンス専門部主催リーダー技術講習会が本校で開催され,その閉講式後に表彰式が行われ,トロフィーと賞状が平林健専門部長より授与されました。

総探 施設見学会

  

11月24日(水)に、希望者を募り、総合的な探究の時間における施設見学会を行いました。総探における探究課題や自分の進路・興味関心をもとに、8コースに67名が参加しました。県内の各施設を見学しホンモノに触れる機会を得ることで、探究活動や教科学習への意欲を高めることをねらいとしています。

 

【訪問先】

女川原子力発電所/JAXA角田宇宙センター/東北歴史博物館/震災遺構仙台市立荒浜小学校/仙台市多文化共生センター/四ツ谷用水/東北大学東谷研究室/株式会社クボタ(校内)

 

【生徒の感想】

ロケットにはまだまだ残っている課題が多くあってそれを研究していくのは面白そうだと思った。(JAXA角田宇宙センター)

ほんとに素晴らしい体験をすることができたと思いました。荒浜の更地に足を初めて運んで、迫力というか後世にも残す大事さを実感しました。荒浜小学校をかき分けて流れる津波は黒く、避難している小さな小学生を躊躇なく苦しい想いにさせたと思います。津波や地震、判断、これからの荒浜、防災について深く考えるきっかけになったと感じました。他の人がどのように感じたかはわかりませんが自分はしっかりと胸に今日学んだことを刻んでこれからの生活を送りたいと思います。(荒浜小学校)

実際に外国から日本に来た方の話を聞けてとても良い経験になりました。日本で苦労したことの中でもゴミの分別などは知っていたけれど、携帯電話の契約など外国とは大きくシステムが違うので大変だったという話を聞き、自分はわかった気でいても本当はきちんと理解出来ていないのだと改めて気付くことができました。今回の経験を進路など今後に活かしたいです。(多文化共生センター)

仙台の歴史が知れて、地元愛が強くなりました!(四ツ谷用水)

 

この施設見学会は、三菱みらい育成財団の助成を活用しています。

1年次理数科 地域フィールドワーク

  

11月10日(水)、1年次理数科で、地域の自然や文化を通して課題研究のタネを探すとともに、水を通して教科横断的な見方・考え方を養うことを目的に、地域フィールドワークを行いました。クラスごとに、近くを流れる広瀬川での生物調査や日本最初の水力発電所である三居沢発電所の見学、伊達政宗が作らせた四ツ谷用水の見学を行い、地域にある自然や歴史に触れました。

来年度の国際探究科・理数探究科では、定期的に地域のフィールドワークを行う予定としています。

2年総探 分野内発表会

11月9日(火)に、2年次総合的な探究の時間における探究活動の分野内発表会を行いました。6月から11の分野に分かれ探究してきた成果をスライドで発表し、大学の先生等から指導助言を受けました。発表後は、指導助言の先生からその分野の最新の話題提供をしていただきました。今後は、研修旅行などを活用してさらに内容を磨き、2月の学年発表会に向けて探究をすすめていきます。

 

この発表会は、三菱みらい育成財団の助成を活用しています。

1年次総合的な探究の時間「分野内発表会」

12月10日に、1年次総合的な探究の時間「分野内発表会」を行いました。9月からグループごとに課題を設定し、研究してきた成果を10の分野に分かれて発表しました。それぞれの分野には大学の専門家の先生に入っていただき、研究へのご指導や関連する話題の提供をいただきました。本日のご指導のもと、2月の年次発表会に向けて、研究を深めていきます。

 

【指導・助言者】

東北大学    小川真理子先生・田中香津生先生

東北大学大学院 徳山英利先生・劉靖先生

宮城大学    菊地郁先生・櫻木晃裕先生・曾根洋明先生・菅原よしえ先生

宮城教育大学  佐野幹先生・出口竜作先生

 

この発表会は、三菱みらい育成財団の助成を活用しています。

1年次「キャリアセミナー」を実施しました

12月1日(水),1年次普通科を対象にした「キャリアセミナー」を行いました。

様々な分野で活躍されている社会人の方10名をお招きして,その職業に就くための道筋や仕事のやりがいなどについて講義をしていただく行事です。当日の実施要項はこちらをご覧ください。

令和3年度「学校評価」実施について

11月25日(木)より「学校評価」を実施いたします。

 

詳細は生徒を通じて資料を配付いたしますので,ご確認下さい。

11月25日(木)Classiにて配信の「学校評価に関する調査(保護者用)」の入力上の注意に従い,御回答をお願い致します。

 

また,紙面での御回答をご希望の場合は,生徒を通じてマークシートの配付を担任に申し出下さい。

御回答の締め切りは12月1日(水)となっております。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

公開授業研究会及び講演会 -「宮一スタイル」の授業を追求して-

進学校としての期待が寄せられる本校では、授業力向上にむけた職員研修会を様々行っており、公開授業研修は今年度2回目となります。11月5日(金)は、本校6名の教員による授業が行われ、県内外より70名近い先生方や教育関係者が来校され、授業見学をいただきました。

また、全体会では平井 聡一郎 氏により「ICT機器の利活用による、主体的、対話的で深い学びを目指した授業デザイン」と題し、講演をいただきました。

ICT利活用、探究型授業、教科融合的授業といった魅力的な授業の公開、平井先生の「学びを変える、学校を変える、未来を変える」といった熱い言葉から多くの刺激をいただき、次年度4月からの国際探究科・理数探究科開設が待ち遠しく、期待の高まった一日となりました。

 

以下は、当日行われた授業の授業者とタイトルです。

国語:都築 みと 「『和泉式部日記』に見る死生観-恋人の死をどう乗り越えるか-」

数学:今泉 晃広 「ロイロノートを活用した探究型授業」

地理:三浦 学   「世界の諸地域について-探究的な視点とICTの融合-」

英語:加藤 陽子  「CLIL(内容言語統合型学習)を用いた授業」

生物:二瓶 貴之・三浦 愛言(地理) 「バイオーム分野の学びを地理的観点から思考する」

11月4日のLHR(1年薬物乱用防止教室・2年学年レク・3年進路の時間)

11月4日、水曜日の7校時はLHRの時間でした。

1年次は、すずらん薬局より北村哲治先生を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。違法薬物は世界の国々で深刻な社会問題となっています。薬物乱用を防止するためには、薬物の恐ろしさを正しく理解し、薬物に関する正しい知識を身につけることが大切とお話をいただきました。

2年次は、学年レクリエーションの長縄跳びです。クラス対抗で競われましたが、久々のレクレーションにマスクの下には笑顔が溢れていました。

3年次は進路の時間として、それぞれが取り組むべき課題に真剣に向かい合う姿が見られました。クラスによっては担任の先生と面談が行われ、資料を見ながら今後を検討していました。

後期学校公開が行われました。

  

  

10月7日~13日、後期学校公開が行われ、300名を超える中学生や保護者の方が来校されました。

9日の土曜日には学校紹介動画の上映会も行われました。

「ICT活用の授業がいっぱい」「先生方が親切で熱を感じる」「グループ学習が楽しそう」「仮設校舎でもキレイ」、「次年度の探究科が楽しみ」、「服装が自由で個性があって良い」といった感想をいただきました。受験生となる中学三年生の方は、入学されることをお待ちしております。

指導主事訪問がありました

 令和3年10月18日(月)に指導主事訪問がありました。 「主体的・対話的で深い学びの実現により,思考力・判断力・表現力等の育成に資する学習指導」と「ICT機器を活用した学習指導」をテーマに研究授業が実践され,指導主事の先生方より講評いただきました。プロジェクターにAppleTV&iPad,ロイロノートを活用して生徒の発表や意見の整理が行われ,結びには東北大入試の問題へ繋げて意識向上を図るなど,様々な工夫が為された授業でした。

なお,研究授業を実践された先生と内容は以下のとおりです。

 1年 家庭基礎 横山 植 先生 「食生活をつくる ~持続可能な食生活を目指して~」

 1年 倫 理  山本 幸毅先生 「現代を生きる人間の倫理 社会変革の倫理を求めて」

 

グループで考察を深め,プレゼンテーションを行います。(家庭科)

 

問いがスクリーンに示され,正解者に教材の「豆」が授与。(家庭科)

 

板書をiPadで記録し,自己の学習に役立てます。(倫理)

地震想定防災避難訓練

  

10月27日(水)に防災避難訓練が行われました。

授業中に震度6弱の地震、それに伴い火災が起きたと想定し、机の下に潜ることなどの基本的事項や避難経路などを確認しました。東日本大震災の記憶を胸に、真剣な面持ちで静かにかつ速やかに避難しました。

戦場カメラマンの渡部陽一さんによる講演会

 

10月21日(木)、令和3年度文化行事として戦場カメラマンの渡部陽一さんによる講演会『世界からのメッセージ ~平和と命の大切さ~』を行いました。会場の東京エレクトロンホール宮城では、コロナ対策を万全に行ったうえでの実施です。

戦場カメラマンという職に至った経緯、戦場での体験から学んだこと、生徒との質疑応答と3部構成でお話いただきました。その独特の語り口と身振り手振りから、話にひきこまれていきました。「海外でのコミュニケーション」に関する生徒の質問に対し、どんな国でも交流を深める方法は「敬意を払って寄り添い、その土地のルールに従うこと」と熱く語られていました。

令和3年度 浪人生激励会について

【日 時】10月30日(土)14:00~15:30

【場 所】宮城第一高等学校会議室

【内 容】激励および、出願書類の発行等について

 

なお、当日都合がつかず出席できない場合は,進路指導部まで御連絡下さい。

令和3年度「秋季体育大会」が実施されました。

 「秋季体育大会」が10月14,15日の二日間で実施されました。

秋季体育大会は球技の種目となります。体育祭実行委員や体育の先生方を中心に準備が進められ、今年度は接触が大きいバスケットボールやサッカーは中止、バレーボール,卓球,バドミントン,キックベースの4種目で行われました。

秋晴れの天候に恵まれるなか、大いに盛り上がった大会となりました。