第68回宮城県社会科生徒研究発表会
令和6年11月5日(火)、本校2年次の6名が第68回宮城県社会科生徒研究発表会にて、「日本史探究」の授業で取り組んだ課題研究を発表してきました。いずれの発表についても審査員から「課題設定の切り口や研究手法(探究的手法)がすばらしい」との講評を頂戴しました。特に佐藤璃子さんは発表生徒間投票で第2位となりました。そして、嶋津文太さんは「磨崖仏に覆屋は必要か」の発表で見事、最高賞である会長賞を受賞しました。
嶋津 文太 「磨崖仏に覆屋は必要か」
佐藤 璃子 「ふるさとの魅力を再発見!~秋保電鉄から学ぶ秋保の魅力~」
佐藤 泰我 「戦時下がまたやってくる?」
髙橋 利奈 「おまつりの歴史から見る 松島町高城の夏祭り」
渡邉 小暖 「女性の旧姓利用が遅れているのは何故か?」
後藤 麻衣子「差別社会~差別の原因と成もの~」