お知らせ

ミヤイチnews

日本学生支援機構の予約奨学生募集について(本校3年および既卒2年目の生徒へ)

日本学生支援機構の予約奨学生の募集が4月下旬から始まる予定です。

説明会は例年のように一斉に実施はせず、在校生は職員室・担当の浅野まで取りに来てください。

在校生の書類申し込み期間は

1回目4月19日(月)~5月31日(月)です。

2回目は6月1日(火)~6月23日(水)です。

卒業生(既卒2年目まで)は奨学金担当・浅野まで電話をし、日程を調整した上でご来校下さい。

(宮城第一高等学校・電話番号022-227-3211)

1年次 総合的な探究の時間オリエンテーション講演会

4月13日(火)の6~7時間目、1年次探究の時間のスタートに、産業能率大学経営学部教授の藤岡慎二先生をお招きしました。「これからの社会に向けての新たな学び」を演題として、社会の変化の向かう先、高校時代に身につけるべき資質や能力、社会で必要とされる力についてお話いただきました。90分の講演会でしたが、様々なワークを織り交ぜいただき、瞬く間に時間が過ぎ去っていきました。

 藤岡先生には本校職員への研修会も行っていただき、本校の探究授業を活性化させる良い機会となりました。

理数科オリエンテーション

  

4月12日(月)理数科オリエンテーションが行われました。

理数科の6、7組生徒80名が武道館に集まり、理数科担当の先生方より理数科の授業内容、心構えなどを講話いただきました。

県内有数の恵まれた環境のなか、理数科生として学びを深め、それぞれの夢や志を育てていって欲しいと思います。

対面式・学友会入会式・部紹介

  

  

4月12日(月)、新入生との対面式・学友会入会式・部紹介が教室へYoutube Live配信で行われました。

対面式は体育館で行うことができませんでしたが、宮一生の思いは新入生へ伝わったことでしょう。

部紹介では、新入生が入部する部を迷ってしまうほど各部が魅力的な動画を配信しました。

令和3年度 年間行事予定を掲載しました。

令和3度 年間行事予定表.pdf

(注意:この年間行事予定表は4月12日時点のものです。新型コロナウイルス対応関係で,行事や自宅学習日等の予定が変わっていることがございます。在校生・保護者の皆様には各月の最新の予定をClassiにて配信しておりますので,そちらをご確認ください。)

創立124周年

 4月12日(月),本校は創立124周年を迎えました。

創立記念日にあたって」のPDFを作成いたしましたのでご覧ください。

生徒諸君は,これまでの歴史と伝統に思いを馳せるとともに,未来に向けて各自の志を再確認しましょう。

はじめてのホームルーム

 

 

始業式、入学式を終えて本日より学校開始です。

1、2年生は実力テストを行い、3年生は早速授業が開始されました。

その後、1年生は初めてのホームルーム。自己紹介や校舎見学などが行われました。

2年生もクラス委員やホームルーム年間計画などを話し合い、3年生は裏門の桜を背景に卒業アルバム撮影です。

しっかり学業に取り組むとともに、笑顔や楽しそうな声が学校に溢れ、宮城第一高校だなと感じさせてくれた一日でした。

令和3年度 第76回入学式

新入生の皆さん 保護者の皆さま ご入学おめでとうございます

 暖かな春の陽ざしに恵まれた4月8日,第76回入学式が挙行されました。

 普通科200名,理数科80名,合計280名が,後藤校長より入学を許可され,理数科代表の男子生徒が新入生宣誓を行いました。

 会場は最も大きな体育館で座席の距離や換気を注意して設営しました。自動検温機を複数設置,入学記念撮影看板も複数作成,呼名など発声する場所にはアクリル板を設置。入場音楽や国歌,校歌は事前に撮影した本校管弦楽部や合唱部による映像を会場で上映。考え得る感染症対策を万全に行っての実施でした。

 後藤校長による式辞では,予測困難な時代にあって受け身ではない,自ら問いを立て,未知に対応できる学びの礎を築いて欲しいとの励ましがありました。

 新入生代表生徒からは,歴史と伝統ある宮城第一高校生として誇りを持ち,自主自律の精神のもと,部活に勉強に学校行事と仲間とともにまっすぐ励んでいきたいと宣誓しました。

 少しの緊張と大きな喜びに溢れた新入生の表情でした。今後の活躍を期待します。

令和3年度 新任式・始業式

令和3年度新任式・始業式が行われました。

感染症対策として新2,3年生は各教室に待機し,Youtube Live配信によるプロジェクター投影で実施されました。

新任式では,後藤校長先生による13人の新任者の紹介のあと,代表して山本教頭先生が意気込みを挨拶されました。

 

引き続き始業式が行われ,後藤校長先生による講話が行われました。厳しい寒さを受けた桜が休眠打破で見事な花を咲かせる事例と中国古典の菜根譚「伏ふすこと久しきは、飛ぶこと必ず高し」を紹介されました。コロナ禍によって辛い冬のような伏す状態の後,必ず花を咲かせ,より高みへと飛ぶことができると鼓舞されました。

その後,新クラスの担任や部顧問が紹介され,新担任によるHRが行われました。

令和3年度,スタートです。