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ミヤイチnews

1年次理数科 地域フィールドワーク

  

11月10日(水)、1年次理数科で、地域の自然や文化を通して課題研究のタネを探すとともに、水を通して教科横断的な見方・考え方を養うことを目的に、地域フィールドワークを行いました。クラスごとに、近くを流れる広瀬川での生物調査や日本最初の水力発電所である三居沢発電所の見学、伊達政宗が作らせた四ツ谷用水の見学を行い、地域にある自然や歴史に触れました。

来年度の国際探究科・理数探究科では、定期的に地域のフィールドワークを行う予定としています。

2年総探 分野内発表会

11月9日(火)に、2年次総合的な探究の時間における探究活動の分野内発表会を行いました。6月から11の分野に分かれ探究してきた成果をスライドで発表し、大学の先生等から指導助言を受けました。発表後は、指導助言の先生からその分野の最新の話題提供をしていただきました。今後は、研修旅行などを活用してさらに内容を磨き、2月の学年発表会に向けて探究をすすめていきます。

 

この発表会は、三菱みらい育成財団の助成を活用しています。

1年次総合的な探究の時間「分野内発表会」

12月10日に、1年次総合的な探究の時間「分野内発表会」を行いました。9月からグループごとに課題を設定し、研究してきた成果を10の分野に分かれて発表しました。それぞれの分野には大学の専門家の先生に入っていただき、研究へのご指導や関連する話題の提供をいただきました。本日のご指導のもと、2月の年次発表会に向けて、研究を深めていきます。

 

【指導・助言者】

東北大学    小川真理子先生・田中香津生先生

東北大学大学院 徳山英利先生・劉靖先生

宮城大学    菊地郁先生・櫻木晃裕先生・曾根洋明先生・菅原よしえ先生

宮城教育大学  佐野幹先生・出口竜作先生

 

この発表会は、三菱みらい育成財団の助成を活用しています。

1年次「キャリアセミナー」を実施しました

12月1日(水),1年次普通科を対象にした「キャリアセミナー」を行いました。

様々な分野で活躍されている社会人の方10名をお招きして,その職業に就くための道筋や仕事のやりがいなどについて講義をしていただく行事です。当日の実施要項はこちらをご覧ください。

令和3年度「学校評価」実施について

11月25日(木)より「学校評価」を実施いたします。

 

詳細は生徒を通じて資料を配付いたしますので,ご確認下さい。

11月25日(木)Classiにて配信の「学校評価に関する調査(保護者用)」の入力上の注意に従い,御回答をお願い致します。

 

また,紙面での御回答をご希望の場合は,生徒を通じてマークシートの配付を担任に申し出下さい。

御回答の締め切りは12月1日(水)となっております。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

公開授業研究会及び講演会 -「宮一スタイル」の授業を追求して-

進学校としての期待が寄せられる本校では、授業力向上にむけた職員研修会を様々行っており、公開授業研修は今年度2回目となります。11月5日(金)は、本校6名の教員による授業が行われ、県内外より70名近い先生方や教育関係者が来校され、授業見学をいただきました。

また、全体会では平井 聡一郎 氏により「ICT機器の利活用による、主体的、対話的で深い学びを目指した授業デザイン」と題し、講演をいただきました。

ICT利活用、探究型授業、教科融合的授業といった魅力的な授業の公開、平井先生の「学びを変える、学校を変える、未来を変える」といった熱い言葉から多くの刺激をいただき、次年度4月からの国際探究科・理数探究科開設が待ち遠しく、期待の高まった一日となりました。

 

以下は、当日行われた授業の授業者とタイトルです。

国語:都築 みと 「『和泉式部日記』に見る死生観-恋人の死をどう乗り越えるか-」

数学:今泉 晃広 「ロイロノートを活用した探究型授業」

地理:三浦 学   「世界の諸地域について-探究的な視点とICTの融合-」

英語:加藤 陽子  「CLIL(内容言語統合型学習)を用いた授業」

生物:二瓶 貴之・三浦 愛言(地理) 「バイオーム分野の学びを地理的観点から思考する」

11月4日のLHR(1年薬物乱用防止教室・2年学年レク・3年進路の時間)

11月4日、水曜日の7校時はLHRの時間でした。

1年次は、すずらん薬局より北村哲治先生を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。違法薬物は世界の国々で深刻な社会問題となっています。薬物乱用を防止するためには、薬物の恐ろしさを正しく理解し、薬物に関する正しい知識を身につけることが大切とお話をいただきました。

2年次は、学年レクリエーションの長縄跳びです。クラス対抗で競われましたが、久々のレクレーションにマスクの下には笑顔が溢れていました。

3年次は進路の時間として、それぞれが取り組むべき課題に真剣に向かい合う姿が見られました。クラスによっては担任の先生と面談が行われ、資料を見ながら今後を検討していました。