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2023年10月の記事一覧

令和5年度 浪人激励会について(変更)

過日、お知らせした激励会についてです。

河合塾で実施後、駿台予備校を会場で行います。浪人生はどちらかの会場で開催される激励会に参加してください。

 

11月2日(木)

 16:30~18:00 河合塾仙台校(ベリスタ館5階 B53号教室) 

 18:30~19:30  駿台予備校(教室 4階 45号教室)

 

※令和4年度3年次担当教員が参加します。事務的な連絡もありますので、できるだけ参加して下さい。また、河合塾・駿台以外の予備校や自宅で浪人している生徒にも声掛けしていただけると助かります。

令和5年度理数探究科2年次「研究所・学術機関研修」

令和5年9月28日(木)に理数探究科2年次34名(当日参加31名)が、研究所・学術機関研修を行いました。

本研修は、大学や企業などの先進的で高度な研究を行っている研究所や施設を訪問し、最新の研究や実験施設を見学させていただくことで、現在の研究がどこまで進んでいるかを確認し、自分がどの分野に進み、どのように社会と関わっていくかを考える契機とすることを狙いとしています。今回は、午前中に東北大学金属材料研究所、同大学多元物質科学研究所、午後に産業技術総合研究所東北センターを訪問しました。各研究所では、研究所の概要説明や研究室・施設設備の見学、実験体験などを行い、生徒たちは理数に対する興味関心を深め、進路についての考えを深めることができました。また、興味関心のある理数的な事柄について調査・実験、まとめ・分析を行う理数探究のヒントにすることもできたようです。

生徒の感想①

「今回の学術機関研修では最先端の研究や技術の開発を行っている施設を訪れた。どこの施設も興味深い研究を行っており、将来の進路を考えるうえでとても参考になった。探究活動の手掛かりとなる研究もあったので、今後の参考にしたい。」

生徒の感想②

「科学の可能性の広さや、科学が社会に役立っているということなどを知って、理数の勉強への意欲が増した。自分の進路に関係がある内容だったので聞いていて楽しかった。また、自分の進路の参考にもなった。」

令和5年度「秋季体育大会」が実施されました。

令和5年10月12、13日と「秋季体育大会」が二日間で実施されました。

秋季体育大会は球技の種目となります。体育祭実行委員や体育科の先生方を中心に準備が進められました。バレーボール、卓球、バドミントンにティーボールという4種目で行われました。バレーボールはサーブの上手な人が連続で行えないよう、1回交替としたルールで11点2セット先取、ティーボールは2ファールでアウトなど、それぞれの競技で公平性が保てるようルールが工夫されています。

過ごしやすい爽やかな秋晴れのなか、仲間を応援する大きな歓声があがる、大いに盛り上がった大会となりました。

学友会総会

令和5年10月13日(木)学友会総会が行われ、新執行部の紹介のあと、デジタル総会資料に基づいて速やかな議事進行が行われました。新学友会長からは、誠実味溢れる抱負が語られ、温かい雰囲気で新体制学友会がスタートです。

探究科説明会を開催

令和5年9月30日(土)、探究科説明会が実施され、200名を超える生徒保護者の方に参加いただきました。

校長先生の挨拶から始まり、教職員による探究科説明、探究科(1年次生、2年次国際探究、理数探究)生徒3名による学校紹介があり、個別の質問コーナーなども設けられました。今年度も探究科1年次の有志生徒がファシリテーターとなり、中学生を生徒役に探究的な授業の一例も行われました。アイスブレイク、ブレスト、KJ法、プレゼン発表と振り返りを体験してもらいました。

令和5年度 浪人激励会について

11月2日(木)16:30~18:00 

河合塾仙台校(ベリスタ館5階 B53号教室)

※令和4年度の3年次担当教員が参加します。出願に関する事務的な連絡もありますので、可能な限り参加して下さい。

また、河合塾・駿台以外の予備校や自宅で浪人している級友にも声掛けをお願いします。

1、2年次の希望生徒向け進路講演会

令和5年10月5日(木)放課後に、日本進路指導推進協議会会長(兼 群馬医療福祉大学入試広報センター入試担当特任教授)の山口和士先生にご来校いただき、東京大・京都大・東工大・一橋大・大阪大学などを目指す1、2年次の希望生徒向け進路講演会が開催されました。参加した生徒達からは、

「今まで聞いてきた進路講話の中で一番“聞いて良かった”と思える講話でした。」

「無理にやりたいことを決めるのではなく、今この世界で“何が必要とされているのか”を考え、志望学部や志望学科を決めることが自分には必要であると感じた。」

「ただ難関大へ行け、と言うのではなく、根拠と熱意を持って“超難関大へ行け!”と言って下さる先生に出会えたことに感謝して東大合格を目指したい」

「今日は手を上げる勇気、行動を起こす勇気という話もしていただきました。それは、わたしが今、もっとも自分に足りないと思っていることです。何が発言することから自分を遠ざけているのか、よく考えてみるつもりです。」

などの感想が寄せられました。

1年次LHR 進路講演会

令和5年9月28日㈭のLHR、本校OGでもある、ベネッセの横田麻夏さんが進路達成のためにお話をしてくれました。生徒たちは、実際に自分の携帯電話にベネッセの学習アプリをダウンロードして、模試の活用法を確認しました。第一志望の大学に合格するためには今何をどうしていけばいいか、考える良い機会となりました。来る10月28日には全員受験の模試が本校を会場に行われるので、それに向けて示唆に富んだ言葉をいくつも残していってくれました。

「アプリ、ちゃんと開けてますか~」先生方も生徒たちの間を回って声がけし、生徒たちも互いに教え合って使い方を確認していました。

 

進路座談会

 9月28日(木)放課後に弘前大学の女川茉菜さん(本校OG)をお招きして、進路座談会を行いました。お話は、弘前大学のことに限らず、進路選択や受験勉強、大学生活など多岐にわたって、有意義かつ楽しい会になりました。出席生徒からは「青森県の魅力や情報を教えていただき、面接に活かすことができると感じた。また、下北半島の佐井村では内科医一人しか医師がおらず、その方が全ての医療を担っていると知り、そういう場所で自分が役に立ちたいと考えた」などの感想が寄せられました。