カテゴリ:国際交流
第2回 COSMO English Academyを開催しました
令和8年7月29日(水)、第2回COSMO English Academyを開催しました。本校1・2年生22名と東北大学の留学生8名が参加し、英語を使った交流活動や日本文化体験を通して、異文化理解を深めました。
最初の活動では、留学生が母語で自己紹介を行い、本校生が出身国を当てるクイズに挑戦しました。生徒たちはヒントを手掛かりに考えながら、エジプト、ブータン、ベラルーシ、バングラデシュ、アゼルバイジャン、アルゼンチン、台湾、カザフスタンの8か国を見事に当てることができました。
続いて行ったIce Breaking Gameでは、「Find Someone Who Bingo!」や英語版絵しりとりに取り組み、会場は笑顔と歓声に包まれました。その後は、留学生による出身国・地域の紹介と、本校生による日本文化の紹介を行い、それぞれの文化や習慣について理解を深めました。
また、本校家庭クラブの協力のもと、飾り寿司作りにも挑戦しました。どの班も花模様の巻き寿司をきれいに完成させ、出来上がった飾り寿司を一緒に味わいながら、和やかな交流の時間を過ごしました。
最後には、本校生が留学生を校舎内へ案内し、日本の高校生活や学校施設について紹介しました。
【生徒の感想】
「初めてこんなに外国人と話せて嬉しかったし、思ったことを英語でうまく伝えられないもどかしさを痛感して、より英語を勉強しようという気持ちになりました。」
「『学ぶことは人生を退屈させない』という留学生の言葉がとても印象に残っています。学ぶことはとても難しいし、大変なこともあるけど、やりたいことを実現するためには、頑張ることが大事だと学びました。」
「自分の英語力の課題やコミュニケーションにおける改善点がたくさんあることを実感したと同時に、当たって砕ける勇気も必要だと感じました。また、異文化紹介では、日本にはない建築やお祭りがとても魅力的に感じました。また動物のイメージも全く違っていて面白かった。」
東北大学の留学生が授業に参加しました
令和8年6月25日(木)、東北大学の留学生4名が、3年次の「国際倫理」「国際政治・経済」の合同授業および2年次の「国際探究」の授業に参加しました。
「国際倫理」「国際政治・経済」の授業では、生徒が6班に分かれ、「平等」「公平」「正義」をテーマに、授業で学んだ内容をもとに英語でプレゼンテーションを行いました。発表後は、留学生からの質問に英語で答えたり、それぞれの国や社会における平等・公平・正義の考え方について意見を交換したりしながら、多様な価値観への理解を深めました。
「国際探究」の授業では、21班に分かれて探究活動に取り組んでいる生徒たちが、自分たちの研究テーマや活動内容について英語で説明しました。生徒は留学生に対して、自国の状況や課題について質問したり、探究の進め方について意見を求めたりしました。留学生も自国の現状や文化について紹介するとともに、生徒たちの探究テーマについて意見を述べたり、一緒に課題について考えたりするなど、活発な交流が行われました。
本校の国際探究では、探究活動に国際的な視点を取り入れることを重視しています。今回の交流を通して、生徒たちは教科書やインターネットだけでは得られない生きた知識に触れ、自らの考えを英語で伝える力や異なる価値観を理解する力を高めることができました。
今後も国際科目では、留学生とともに学ぶ機会を積極的に設け、多様なものの見方や考え方に触れながら、日本や世界への理解を深める学びを展開していきます。
オーストラリア・Epping Boys High Schoolとのオンライン交流を実施しました
令和8年6月5日(金)、2年次探究科の生徒が英語の授業の一環として、オーストラリアのEpping Boys High Schoolの日本語クラスの生徒とZoomを活用したオンライン交流を行いました。
Epping Boys High Schoolとは相互訪問による交流を継続しており、本年10月には同校の生徒が本校を訪問する予定です。また、本校2年次探究科の生徒も11月の研修旅行において同校を訪問することとなっています。
両校では、年間を通して相互理解を深めることを目的に、今年度4回程度のオンライン交流を計画しています。今年度第1回目となる今回は、自己紹介や学校紹介に加え、スポーツをテーマに英語と日本語を交えながら交流を行いました。
生徒たちは少人数のグループに分かれ、積極的にコミュニケーションを図りながら、お互いの学校生活や文化について理解を深めることができました。
交流後の振り返りでは、「同年代の生徒と話すことができて楽しかった」「もっと英語を話せるようになりたい」「相手校についてさらに知りたい」などの感想が寄せられ、有意義な交流の機会となりました。
海外大学説明会を開催しました。
5月27日(水)、全年次の生徒および保護者対象に、「海外大学進学説明会」を実施しました。生徒・保護者合せて41名が参加し、トフルゼミナール留学センター様より、4つの留学パターン(高校留学・大学交換留学・海外大学進学・3年次編入)を紹介いただくとともに、留学準備のタイムライン、費用面、留学後の進路についてご説明いただきました。説明会後に個別の相談のために残る生徒が多くおり、関心の高さが示されました。
第1回Cosmo English Academy 開催しました!
令和8年5月25日(月)の放課後、第1回Cosmo English Academyを開催しました。今回は、東北大学の短期日本語プログラムに参加するため来日中の米国テキサス州ベイラー大学の学生7名と教員2名が来校し、本校生1~3年の希望者26名と交流しました。
簡単な自己紹介とアイスブレイク活動を行った後、グループに分かれ、日本語と英語を交えながら学校紹介をしたり、趣味や文化の違いについて話し合ったりしました。最後には、グループごとに校内案内や部活動見学を行い、中には弓道に挑戦した学生もいました。
【生徒の感想】
・アメリカと日本の違いについて知ることができたのはもちろん、それ以上に海外の大学生の雰囲気を感じ取ることができました。私自身も海外大学に興味があるので、さまざまな話を聞くことができて良かったです。大学生の皆さんはとても優しく、日本人の私にも分かりやすいよう簡単な表現を使ってくれたり、聞き返しても嫌な顔をせずに答えてくれたりして、本当にありがたかったです。
・良い英語表現が思いつかなくても、意外とジェスチャーで伝え合うことができたのが嬉しかったです。自分の英語の発音が間違っているときには教えてもらうこともでき、語学力の向上につながったと感じました。
・ベイラー大学の食堂や寮のこと、熊についてなど、さまざまなお話を聞くことができ、とても楽しかったです。英語がうまく話せるか、聞き取れるか不安でしたが、無事に会話をすることができて嬉しかったです。また、大学生の皆さんの日本語がとても上手で驚きました。
1年次探究科 English Seminar 開催されました!
令和8年4月16日(木)・17日(金)の両日午後、1年次探究科の生徒を対象に English Seminar を開催しました。
生徒たちはグループに分かれ、ALTや東北大学の留学生とともに、英語を使用言語としてさまざまな活動に取り組みました。参加したALTおよび留学生の出身国は、フィリピン、英国、アゼルバイジャン、ベラルーシ、エチオピア、オランダ、ブータン、ブルキナファソ、フランス、中国、アルゼンチンの11か国にわたり、多様な文化、英語に触れる貴重な機会となりました。
生徒の自己紹介に続き、留学生による自国の文化紹介や、宮城県と留学生の出身国を比較する探究活動を行いました。活動の最後には、グループごとに作成したポスターを用いて探究の成果を英語で発表しました。各グループの発表後には多くの質問が出され、活発な質疑応答が行われました。
留学生からは、「日本人同士でも英語で話そうとするなど、活動に取り組む姿勢が前向きで、グループ内でよく協力できていた」、「私たち自身も宮城県について学ぶことができた」といった温かいコメントをいただきました。さらに、「将来、海外に出て日本の価値や良さをぜひ伝えてほしい」という励ましの言葉もあり、生徒にとって大きな刺激となりました。
【生徒の感想】
「みんなが積極的にポスター制作や交流に参加していて、その姿に影響を受けました。」
「最初は緊張していて自分から話しかけることができませんでしたが、留学生の方々がとても優しく、話しやすかったので、次第に自分から話しかけられるようになりました。」
「これまでは英語での表現方法が分からず悩むことが多かったですが、この経験を通して、分からない表現を今の自分に言える表現に置き換えられるようになりました。」
「留学生の方やグループの仲間と英語でコミュニケーションをとることで、『自分は英語を話せる』という自信につながりました。」
国立台南第一高級中学の先生方が来校しました。
令和8年1月24日(火)、台湾の国立台南第一高級中学から校長先生をはじめ3人の先生方が来校されました。
本校は国際交流に力を入れており、これまでオーストラリアや台湾など世界各国の高等学校と交流を行ってきました。毎年2年次生が12月の研修旅行の際に現地を訪問したり、また逆に交流先の高校生が本校を研修先として訪問したりと相互に交流を行い、関係を深めてきました。
このたびは、交流から10年目を迎えた最も親交の深い国立台南第一高級中学の先生方が来校され、本校校長や先生方と、共同研究やSDGs会議など未来の教育活動の展望について語り合い、今後のさらなる交流の継続とますますの発展をお互いに誓い合いました。その際、台湾の人間国宝の方による「両校交流友誼長存」と書かれた掛け軸や、沢山の記念品を頂戴しました。思い起こせばコロナ禍の際にも国内で不足していたマスクを届けていただくなど、台湾の皆様の温かい心遣いに感謝の気持ちで一杯です。今後もお互いに切磋琢磨し、良い関係を築いていけたら、と思います。
English Campus 2025 開催
令和7年12月12日(金)午後、東北大学 Global Learning Center のご協力のもと、1年次探究科の生徒を対象に 「English Campus 2025」 を開催しました。
会場は東北大学川内キャンパス・マルチメディア棟。生徒はクラスごとに5名ずつ、計8グループに分かれ、各グループに留学生を迎えて、英語による交流活動を行いました。
プログラムの冒頭では、自己紹介に続き、留学生がスライドを用いて自国の文化や社会について紹介しました。生徒たちは1グループにつき3名の留学生と順に交流し、3人目の留学生と話す頃には、英語でのコミュニケーションにも徐々に自信を深めている様子が見られました。
続いて、SDGs目標1~4の中から1つを選び、発表活動の準備に取り組みました。生徒たちは事前にグループごとに探究活動やスライド作成を進めており、このEnglish Campusでは、留学生から聞いた各国の現状や課題を取り入れながら、より多角的な視点で発表内容を深めていきました。
活動の最後には、留学生から多くの示唆に富んだ助言や励ましの言葉をいただきました。「自分たちの高校時代と比べると、宮一生の英語力は高い。もっと自信を持って英語を話してほしい」、「発表では、十分に練習を重ね、原稿に頼らず、聴衆と対話しながら伝えることを意識してほしい」、「このセミナーの目的は、英語で発表すること自体ではなく、問題を深く理解すること。『貧困』についても、アフリカやアジアだけでなく、日本の課題にも目を向け、自分自身に何ができるのかを真剣に考えてほしい」といった言葉は、生徒たちに強い印象を残しました。
参加した生徒からは、
「4月のEnglish Seminarと比べて、理解力や表現力が高まり、留学生との会話がより楽しく感じられた」、「留学生が自国の紹介をする際、自国に誇りを持って話す姿を見て、自分も日本についてもっと深く知り、伝えられるようになりたいと思った」、「質問の英語は聞き取れても、自分の考えをうまく言葉にできず、悔しさを感じた」、「カナダには教育問題がないと思っていたが、高い学費やインターネット環境など、見えにくい課題があることを知った」、など、多くの前向きな感想が寄せられました。
本行事は、生徒一人一人が4月からの成長を実感するとともに、今後の学習や探究活動に対する意欲をさらに高める貴重な機会となりました。
本校生が台湾でSDGsに関する課題研究を発表
令和7年7月2日(水)から4日(金)、本校と交流している台湾の国立台南第一高級中学が主催した2025 High School Students’ Conference on Inquiry and Practice in Relation to the Sustainable Development Goals(2025年SDGに関する探究実践の高校生会議)に3年次の4名が出席してきました。この会議には日本、台湾、ベトナム、マレーシア、フィリピン、タイ、香港の7つの国と地域から40チームの高校生が参加しました。
本校生は”DiverCity - Focusing on Islam”と題する発表を英語で行いました。「多様性」という意味のDiversityという英単語から発音の同じDiverCityという言葉を考え出し、仙台在住のイスラ-ム教徒が抱える問題を取り上げ、仙台が多様性に寛容な住みやすい都市になるような提言を考えました。
この会議では発表会だけでなく、討論会や地域の施設見学なども経験することができ、SDGsについて多くの知見を得たり、考えたりする3日間となりました。
生徒の作成したレポートもご覧ください。
(下のポスター画像をクリックするとPDFにてご覧になれます)
~海外よりお客様が来校しました~
令和5年12月15日(金)午後、東北大学Global Learning Centerの日本語・日本文化プログラムに参加した、シンガポール国立大学、(オーストラリア)マッコリ-大学等の皆さん56名が本校に来校しました。1、2年次探究科生徒全員が大講義室に集合し、大学生の皆様をおもてなししました。校長先生の英語での御挨拶の後、2年次探究科生徒から宮城県の紹介、宮城第一高校の紹介を英語で行い、大学生の皆さんも自分の国や、大学について説明してくれました。その後、1年次探究科生徒による交流会や校舎案内を行い、最後には部活動紹介として、弓道部、箏曲部、書道部の生徒の実演を行い、本校生徒、来客者の皆様大いに盛り上がった1日でした。