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ミヤイチnews

理数生物フィールドワーク(秋)を実施しました

 

 

令和7年10月28日(火)の4・5校時に、探究科1年生が理数生物フィールドワーク(秋)を実施しました。

春のフィールドワークに続く活動として、広瀬川・三居沢地区を訪れ、地域の自然や文化について学びました。今回は、近年クマの目撃や被害が全国的に増えている状況を踏まえ、安全面に配慮して水生生物の採集や水質測定は行わず、川辺の観察と教員の解説を中心に学習を行いました。

春と比べて川の色や透明度、水温など、季節による変化について説明を聞きながら、セイタカアワダチソウやアメリカセンダングサなどの外来植物も確認され、生態系への影響について考える機会となりました。

その後、三居沢不動尊の滝と凝灰岩層の地層を観察したほか、日本初の水力発電所「三居沢発電所(三居沢電気百年館)」を見学し、自然とエネルギー利用の関わりについて理解を深めました。

自然環境と人の営みを結び付けて考える、充実した学びの時間となりました。

第4回 COSMO English Academy を開催

宮城第一高等学校では、英語の授業以外でも、英語を実際に使いながらコミュニケーション能力を高め、さまざまなことを学ぶ活動を行っています。令和7年10月27日(月)の放課後には、希望者を対象とした交流活動「第4回 COSMO English Academy」を開催しました。

今回の講師は、東北大学に在籍するマレーシア・中国・コンゴ民主共和国出身の留学生3名で、本校からは1年生2名、2年生3名、3年生5名の計10名が参加しました。活動では、まず留学生がスライドを用いて自国の文化や大学での研究内容を英語で紹介し、その後、小グループに分かれて自己紹介や質疑応答、カルチャーショックをテーマにしたディスカッションを行いました。

留学生の研究テーマは、バーチャル空間における個人情報保護に関する法律、コンゴの農園でのパーム油生産をSDGsの目標と両立させるための農業分野の研究、そして二酸化炭素(CO₂)や廃プラスチックを再利用し「循環型社会(Circular Economy)」の実現を目指す電気化学の研究など、多岐にわたるものでした。参加した生徒たちは、大学での専門的かつ実践的な学びに直接触れる貴重な機会となりました。

 【参加者の感想】

 「日本に来たときにカルチャーショックがなかったと聞いて驚いた。いろいろな国を経験するうちに、自然と異文化への対応力が身につくのだと感じた。」

 「定期的に開催されているため、繰り返し参加するうちに、英語でのコミュニケーションにも少しずつ慣れてきた。カルチャーショックについて質問した際、『日本人はLINEの返信が遅い』『一度仲良くなってもしばらく会わないとまた距離ができる』と聞いて意外だったが、とても印象に残った。」

 

 

文化行事(芸術鑑賞会)

10月23日(木)、宮城県民会館(東京エレクトロンホール宮城)において、本校の文化行事(芸術鑑賞会)が開かれました。今年のテーマはジャズで、楠堂浩己&Dixie Bombersの皆さんがステージに登場しました。聞き覚えのある曲が流れ、ディズニーメドレー、宮一の校歌のジャズバージョンなど多彩なプログラムに会場は盛り上がり、最後はジャズの名曲「シング・シング・シング」で華やかに幕を閉じました。 

休憩なしの演奏でしたが、楠堂さんのドラムをはじめ、トランペット、バンジョー、トロンボーン、チューバ、クラリネットのアンサンブルは素晴らしく、お互いのソロを盛り上げるようなステージの運びも印象的でした。会場全体が演奏に引き込まれ、ジャズにあまり馴染みのなかった人もその魅力を存分に感じて楽しんでおり、演奏者の皆さんも会場のノリに感動していたようです。 

また、司会を務めた図書委員長さんは、落ち着いた進行で演奏会をスムーズに進めてくれました。間近でジャズコンサートの迫力ある演奏を体感でき、とても貴重な経験となりました。

楠堂浩己&Dixie Bombersの皆さん、大変ありがとうございました!

  

 

「国際政治・経済」の授業に、東北大学の留学生が参加しました。

令和7年10月22日(水)、国際探究科3年次「国際政治・経済」の授業に、東北大学の留学生2名(ドイツ・エジプト出身)と、ドイツ留学経験のある大学生1名が参加しました。

今回の授業では、生徒が4つのグループに分かれ、世界のリーダーを一人選び、その政策や事業、世界への影響、そして評価について、英語でスライド発表を行いました。取り上げられたリーダーは、マーガレット・サッチャー元英国首相、イーロン・マスク氏、ネルソン・マンデラ元南アフリカ共和国大統領、菅義偉元首相の4名でした。

各発表の後には、留学生や大学生から質問やコメントが寄せられました。中には、「イーロン・マスク氏が政治に関わったことをどう評価するか」といった難しい質問もありましたが、生徒たちは試行錯誤しながらも英語で一生懸命に答えていました。

留学生や大学生からは、「政策などの難しい内容をうまくまとめて発表していた」「専門的な用語を使うときは、簡単な説明を添えるとより良い」といったコメントや助言があり、生徒たちにとって今後の学習や発表活動への大きな励みとなりました。

   

 

仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる特別レッスン Part2

令和7年10月8日、管弦楽部の「日立システムズ エンジョイ!クラシック コンサート2025」出演に向けて、仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる2回目の特別レッスンを受けました。

この日は、チェロ奏者の三宅進さん、オーボエ奏者の西沢澄博さん、トランペット奏者の浦田誠真さんをお迎えし、演奏会で共演する曲目を中心に、技術的な指導や音楽表現について丁寧にご指導いただきました。プロの演奏家との直接の交流を通して、生徒たちは演奏への理解を深め、より高い意識を持って本番に向けた準備に取り組んでいます。

また、東北放送(TBC)によるラジオとテレビの取材も入り、レッスンの様子や生徒たちの真剣な表情が集録されました。さらに、本校卒業生で現在TBCアナウンサーとして活躍されている増子華子さんも取材に訪れ、後輩たちに温かいエールを送ってくださいました。

コンサートでは、仙台フィルのメンバーとともに、クラシック音楽の魅力をしっかりと発信できるよう、心を込めて演奏したいと思います。皆さまのご来場をお待ちしております。