ミヤイチnews
修業式が行われました。
令和6年3月22日(金)、賞状伝達式のあと令和5年度修業式が行われました。
校長先生より、1年間の成長と成果を讃えられるとともに、後輩へ『自主自律』の校風を引き継ぐことや、生物の免疫のように様々なものを取り入れ、生き抜く力を身に付けて欲しいとお話がありました。
その後、年次ごと集会が行われ、学年主任より、新年度へ向けた準備、心構えなどについての確認がありました。
生徒たちは、新年度へ向けた期待や志を高める時間となりました。
探究活動発表会を行いました。
令和6年3月19日(火)に1、2年次生合同で探究活動成果発表会を行いました。
当日は他校生も招き、この1年間に行った探究活動の成果を互いに発表し学びあい、今後への意欲を高めました。
ポスター発表 (各教室会場 発表5分・質疑3分・移動1分)各3回発表×4グループ
(1)1年次総合的な探究の時間、探究基礎 代表14題
(2)1年次家庭科ホームプロジェクト クラス代表7題
(3)2年次総合的な探究の時間 代表14題
(4)2年次国際探究22題
(5)2年次理数探究16題
(6)他校探究活動発表(16題)
仙台一高(1題)、仙台三高(5題)、仙台二華(2題)、古川黎明(5題)、白石(3題)
全体講評 産業能率大学 教授・株式会社 Prima Pinguino 藤岡 慎二 氏
この発表会は三菱みらい育成財団の助成を活用しています。
国際探究科「ディベートコンテスト」を行いました。
令和6年3月18日(月)に国際探究科2年次による「ディベートコンテスト」を行いました。
その場で与えられたテーマについて即座に検討し、英語によるディベートを行うことで、客観的・批判的・多角的な視点をもち、論理的思考、情報収集能力、発言文章化能力、プレゼン力を鍛えます。
東北大学の留学生6名を審査委員として、見事なディベートが行われました。優勝した生徒やチームには金メダルや記念の盾が贈られました。
4校合同課題研究発表会が行われました。
令和6年3月18日(月)、第14回となる宮城県高等学校理数科教育研究会課題研究発表会が日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)大ホールで行われました。
本校からは探究科1年次生と理数探究科2年次生が参加しました。理数科のある仙台第三高校、仙台向山高校、災害科学科がある多賀城高校と本校の4校が、2年生で取り組んだ課題研究、探究活動の成果について2題ずつ発表しました。
本校からは、
化学分野「アボカドの可食部以外の活用 ~部位ごとの抗菌作用の比較~」
生物分野「微生物による分解」
を発表しました。
活発な質疑が行われ、各校生徒からの様々な問いに、発表者が見事に応答する場面がいくつも見られました。
合格発表を行いました。
令和6年3月14日(木)15時、令和6年度入学者選抜の合格発表を行い、普通科200名・国際探究科・理数探究科80名の合格者の受験番号を掲示しました。
「合格者説明会」は3月22日(金)13時より、「入学式」は4月8日(月)13時より実施の予定です。なお、変更のある場合は本校のホームページにてお知らせします。