カテゴリ:課外活動
宮城県高等学校家庭クラブ連盟総会およびリーダー研修会に参加
令和4年5月11日(水),名取高校において宮城県の家庭クラブ総会およびリーダー研修会が行われました。
県内から16校の家庭クラブ加盟校が参加しました。リーダー研修会では宮城第一高校1年家庭クラブ員14名がリーダーとなり,昨年度の「全国高等学校家庭クラブ連盟指導者養成講座」で学んだ「山根折形礼法」について伝達してきました。日本古来の紙で包む文化のもととなった「折形」は,儀式に使う装飾折り紙です。宮城県内の多くの高校生に伝えていきたいと願い,解説資料や動画を作成して研修会をおこないました。参加校の生徒さんだけでなく先生方にも参加していただき,大変有意義な一日となりました。
令和4年度 学校PR用媒体デザイン プレゼンテーション
令和4年5月19日(木)放課後,学校PR用学校パンフ,ポスター,クリアファイルのデザインを選考する,プレゼンテーション発表会が行われました。
3年次美術選択の生徒の6名が本校の個性について考察し,見事にデザイン化して発表しました。どれも完成度が高く選ぶのは困難ですが,それぞれ1つのデザインのみ,今年度のPR用として選ばれます。なお,パンフレットは本ホームページにPDF化して掲載の予定です。
東京大学 高校生と大学生のための金曜特別講座
令和4年5月6日(金)の放課後,67名が東京大学による金曜特別講座に参加しました。
今回の講座内容は,「不思議の国ロシアを考える」として,東京大学 先端科学技術研究センター・専任講師の小泉 悠先生がオンラインで行って下さいました。
次回は5月13日(金),東京大学 教養学部 教養学科・准教授の逆井 聡人先生による「焼跡と闇市の時代――石川淳「焼跡のイエス」を読む」が予定されています。
東北大学『科学者の卵』養成講座 希望者向け全体ガイダンス
4月26日(火)の放課後,東北大学『科学者の卵』養成講座へ参加を考えている生徒への希望者向けガイダンスが行われました。この講座は,科学に興味がある高校生を東北大学理数系全学部の大学の先生方が直接指導下さり,体験や経験を通して世界で活躍できる科学者を育成するプログラムです。全国で80名限定,5月13日(金)が応募締め切りとなっています。校内で行われた説明会に約20名が集まり,担当の先生からの説明を受けました。
多くの宮一生が受講できることを期待したいと思います。
東京大学 高校生と大学生のための金曜特別講座
4月22日(金)の放課後,29名が東京大学による金曜特別講座に参加しました。
今回の講座内容は,「海と科学と三陸と─地方にある高等教育・研究機関の役割─」として,東京大学 大気海洋研究所・准教授の峰岸 有紀先生がオンラインで行って下さいました。
次回は5月6日(金),東京大学 先端科学技術研究センター・専任講師の小泉 悠先生による「不思議の国ロシアを考える」が予定されています。
東京大学 高校生と大学生のための金曜特別講座
4月15日(金)の放課後,1年次17名が東京大学による金曜特別講座に参加しました。
今回の講座内容は,「量子ってなんだろう?─視て触る量子力学─」として,東京大学 教養学部 統合自然科学科・准教授の野口 篤史先生がオンラインで行って下さいました。大学の難しい内容の講義にも関わらず,しっかりメモをとり頷き,理解を深めている様子でした。
なお,次回は4月22日(金),東京大学 大気海洋研究所・准教授の峰岸 有紀先生による「海と科学と三陸と─地方にある高等教育・研究機関の役割─」が予定されています。
探究の対話(p4c)出前授業を実施しました。
宮城教育大学 上廣倫理教育アカデミー 特任教授 庄子修先生による出前授業『探究の対話(p4c)へのご招待~「philosophy for children 子どもの哲学」~』を実施しました。探究の対話(p4c)とは、対話を通して哲学的に「問い」を深めていく教育の手法のことです。ハワイで発展し、「多様性の尊重」や「主体性の追求」が重視されています。これにアレンジを加えた、宮城教育大学上廣倫理教育アカデミーによる取り組みは、仙台市をはじめとする宮城県の各地へ広まり、道徳の教科書への掲載や新聞・テレビ等のメディアでの紹介等が行われています。
1月24日と31日の2回に分けて、教育や心理の分野に関心を持つ3年次生徒の希望者が参加しました。対話を通して哲学的に「問い」を深めていく教育手法の理論を学び、実際に体験することができ、参加した生徒からは「角度を変えてものごとを見ると色々な疑問が生まれて面白い」、「大学での研究分野でもp4cの手法を活用したい」といった感想があがりました。
「第7回PDA高校生即興型ディベート全国大会」に参加
令和3年12月25日・26日に「第7回PDA高校生即興型ディベート全国大会」が開催され,本校から2年次生3名の1チームがオンラインで参加しました。
初参加のため手探りで準備したなか,全国の名だたる高校を相手に4試合を戦い,見事1勝することができました。左端の写真は,大会参加証が贈られた参加者と練習に参加してくれた皆さんです。
1月18日には,大会報告会として感想などを発表しました。「大変だったけど達成感がある」「全国のレベルを肌で感じることができた」「もっと知識を増やさなければならない」「遠くの参加校との情報交換が楽しかった」「練習試合ができそうな学校さんとお友達になれた」など有意義な活動となったようです。
なお,昨年11月7日には「サスティナブル・ブランド国際会議2022学生招待プログラム第2回SB Student Ambassador ブロック大会」にも,2年次生2名が初参加しました。このように機会を捉え,新しい挑戦をしている宮城第一高校生を大変頼もしく感じました。
11月4日のLHR(1年薬物乱用防止教室・2年学年レク・3年進路の時間)
11月4日、水曜日の7校時はLHRの時間でした。
1年次は、すずらん薬局より北村哲治先生を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。違法薬物は世界の国々で深刻な社会問題となっています。薬物乱用を防止するためには、薬物の恐ろしさを正しく理解し、薬物に関する正しい知識を身につけることが大切とお話をいただきました。
2年次は、学年レクリエーションの長縄跳びです。クラス対抗で競われましたが、久々のレクレーションにマスクの下には笑顔が溢れていました。
3年次は進路の時間として、それぞれが取り組むべき課題に真剣に向かい合う姿が見られました。クラスによっては担任の先生と面談が行われ、資料を見ながら今後を検討していました。
令和3年度 つくば宿泊研修
那珂核融合研究所(8/2)
物質・材料研究機構(8/2)
産業技術総合研究所 地質標本館(8/3)
農研機構 食と農の科学館(8/3)
筑波大学 鈴木石根先生による講義(8/3)
高エネルギー加速器研究機構(8/4)
令和3年度つくば宿泊研修を行いました(8月2日~4日,2泊3日)。
各施設などでは最先端の研究内容を丁寧に教えていただき,参加した生徒たちも熱心に記録をとるとともに質問もするなど,とても充実した内容となりました。
今回受け入れていただきました各施設,研究者の方々に深く御礼申し上げます。