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2026年2月の記事一覧

二華高、課題研究・探究成果発表会に参加しました

令和8年2月24日(火)、宮城県仙台二華高等学校にて開催された「令和7年度課題研究・探究成果発表会」に、本校から2年次探究科の生徒2名が参加して来ました。今回は、戦後80年の節目にあたり、平和な社会の実現に向けて自分たちにできることを高校生が考え、発表し合うことをテーマに実施されました。当日は、県内から多くの高校生が集まり、代表校発表やポスターセッション、パネルディスカッションなどを通して、それぞれの探究成果や意見を共有しました。

本校の生徒は、ポスターセッションで各国の教科書の記述を多角的に比較検討し、平和教育の大切さを訴えました。来場者からの質問にしっかりと応じる姿や、他校の発表から学びを得ようとする様子が見られ、主体的に活動する姿が大変印象的でした。「平和な社会の実現に向けて高校生にできること」をテーマにしたパネルディスカッションでは、参加した4名のうち1名がパネリストとして登壇しました。これまでの学びを踏まえ建設的な意見を述べ、他校の生徒と活発な議論を交わしました。

今回のフォーラム参加を通して、生徒たちは平和について改めて考えるとともに、社会に対して自分たちが果たす役割について視野を広げる貴重な機会となったようです。今後の学校生活や探究活動においても、この経験を生かしてほしいと期待しています。

探究活動発表会を開催しました

令和8年2月3日(火)の午後、本校にて、1・2年次生による「総合的な探究の時間」(普通科)および「探究基礎・国際探究・理数探究」(探究科)の発表会を開催しました。当日は、普通科・探究科の生徒が学年を越えて発表を行い、全18会場で多彩なテーマに基づく探究活動が披露されました。

会場は終始、落ち着いた雰囲気の中にも程よい緊張感があり、生徒たちはこれまで積み重ねてきた学びの成果を、自分の言葉で堂々と発表していました。発表後の質疑応答では、鋭い質問や温かい助言が交わされ、活発な意見交換が行われました。

1年次普通科の生徒は、身近な地域課題をテーマに、一年間にわたる調査の成果を発表しました。また、1年次探究科の生徒は、自身の興味・関心を出発点とした探究テーマについて、これまでの探究成果を報告しました。2年次では、普通科が分野別探究の成果を、探究科は国際探究および理数探究の成果について発表を行いました。いずれの班も、前回の中間発表会での振り返りを生かし、探究内容をさらに深めた発表となりました。

本発表会には、三菱みらい育成財団の支援を受け、大学教授をはじめ、起業家教育や探究活動の専門家、同窓生の先生方を外部講師として全18会場にお招きしました。生徒の発表内容や質疑応答への姿勢について、丁寧な講評をいただき、「多様なテーマが意欲的に取り上げられている」「課題・仮説・検証の流れが明確で分かりやすい」といった高い評価も寄せられ、生徒たちにとって大きな励みとなりました。

また、今回は保護者の皆様にもご参観いただき、生徒が主体的に探究に取り組む姿や、発表を通して成長する様子を直接ご覧いただく機会となりました。

なお、今回の発表はプレゼンテーション形式で実施しましたが、発表内容に対する投票結果をもとに選出される班が参加する令和8年3月18日(火)開催の成果発表会では、ポスター発表形式での実施を予定しています。成果発表会には他校の参加に加え、保護者の皆様にも引き続きご参観いただける機会とし、本校生徒の探究の成果をより広く発信していく予定です。

なお、この発表会は三菱みらい育成財団の助成を活用しています。

国立台南第一高級中学の先生方が来校しました。

令和8年1月24日(火)、台湾の国立台南第一高級中学から校長先生をはじめ3人の先生方が来校されました。

 本校は国際交流に力を入れており、これまでオーストラリアや台湾など世界各国の高等学校と交流を行ってきました。毎年2年次生が12月の研修旅行の際に現地を訪問したり、また逆に交流先の高校生が本校を研修先として訪問したりと相互に交流を行い、関係を深めてきました。

 このたびは、交流から10年目を迎えた最も親交の深い国立台南第一高級中学の先生方が来校され、本校校長や先生方と、共同研究やSDGs会議など未来の教育活動の展望について語り合い、今後のさらなる交流の継続とますますの発展をお互いに誓い合いました。その際、台湾の人間国宝の方による「両校交流友誼長存」と書かれた掛け軸や、沢山の記念品を頂戴しました。思い起こせばコロナ禍の際にも国内で不足していたマスクを届けていただくなど、台湾の皆様の温かい心遣いに感謝の気持ちで一杯です。今後もお互いに切磋琢磨し、良い関係を築いていけたら、と思います。