カテゴリ:総合的な探究の時間
1年次総探「プレゼンテーション技術」,2年次理数科課題研究「研究論文の書き方」講座
1月7日および1月11日に,東北大学大学院生命科学研究科 准教授 酒井聡樹 先生を講師にお招きし,プレゼンテーションおよび論文作成について1年次と2年次理数科生徒対象に講義をしていただきました。
酒井先生は,「これから論文を書く若者のために」など研究や発表に関する著者としてご高名な先生です。研究成果を聴衆にいかに興味を持って聞いてもらえるか,また自分たちが得た知見をいかに論理立てて発表できるかなど,宮城第一高校の先輩が行った研究例をもとに,非常に分かりやすいプレゼンテーションで説明をいただきました。1年次総合的な探究の時間の全体発表会,2年次理数科の課題研究論文作成へ向け,貴重なお話を聞くことができました。
総探 施設見学会
11月24日(水)に、希望者を募り、総合的な探究の時間における施設見学会を行いました。総探における探究課題や自分の進路・興味関心をもとに、8コースに67名が参加しました。県内の各施設を見学しホンモノに触れる機会を得ることで、探究活動や教科学習への意欲を高めることをねらいとしています。
【訪問先】
女川原子力発電所/JAXA角田宇宙センター/東北歴史博物館/震災遺構仙台市立荒浜小学校/仙台市多文化共生センター/四ツ谷用水/東北大学東谷研究室/株式会社クボタ(校内)
【生徒の感想】
ロケットにはまだまだ残っている課題が多くあってそれを研究していくのは面白そうだと思った。(JAXA角田宇宙センター)
ほんとに素晴らしい体験をすることができたと思いました。荒浜の更地に足を初めて運んで、迫力というか後世にも残す大事さを実感しました。荒浜小学校をかき分けて流れる津波は黒く、避難している小さな小学生を躊躇なく苦しい想いにさせたと思います。津波や地震、判断、これからの荒浜、防災について深く考えるきっかけになったと感じました。他の人がどのように感じたかはわかりませんが自分はしっかりと胸に今日学んだことを刻んでこれからの生活を送りたいと思います。(荒浜小学校)
実際に外国から日本に来た方の話を聞けてとても良い経験になりました。日本で苦労したことの中でもゴミの分別などは知っていたけれど、携帯電話の契約など外国とは大きくシステムが違うので大変だったという話を聞き、自分はわかった気でいても本当はきちんと理解出来ていないのだと改めて気付くことができました。今回の経験を進路など今後に活かしたいです。(多文化共生センター)
仙台の歴史が知れて、地元愛が強くなりました!(四ツ谷用水)
この施設見学会は、三菱みらい育成財団の助成を活用しています。
2年総探 分野内発表会
11月9日(火)に、2年次総合的な探究の時間における探究活動の分野内発表会を行いました。6月から11の分野に分かれ探究してきた成果をスライドで発表し、大学の先生等から指導助言を受けました。発表後は、指導助言の先生からその分野の最新の話題提供をしていただきました。今後は、研修旅行などを活用してさらに内容を磨き、2月の学年発表会に向けて探究をすすめていきます。
この発表会は、三菱みらい育成財団の助成を活用しています。
1年次総合的な探究の時間「分野内発表会」
12月10日に、1年次総合的な探究の時間「分野内発表会」を行いました。9月からグループごとに課題を設定し、研究してきた成果を10の分野に分かれて発表しました。それぞれの分野には大学の専門家の先生に入っていただき、研究へのご指導や関連する話題の提供をいただきました。本日のご指導のもと、2月の年次発表会に向けて、研究を深めていきます。
【指導・助言者】
東北大学 小川真理子先生・田中香津生先生
東北大学大学院 徳山英利先生・劉靖先生
宮城大学 菊地郁先生・櫻木晃裕先生・曾根洋明先生・菅原よしえ先生
宮城教育大学 佐野幹先生・出口竜作先生
この発表会は、三菱みらい育成財団の助成を活用しています。
新聞記者による文章の書き方講座
6月3日(木)、3年次の総合的な探究の時間で、河北新報社防災・教育室 末永智弘氏と丹野綾子氏にお越しいただき、「新聞の読み方&使い方 文章のまとめ方」と題して講演していただきました。志望理由書作成の一環として、社会に目を向けるきっかけづくりと、相手に伝わりやすい文章を書く方法、端的にまとめるコツを学ぶために実施しました。新聞記事を題材に、誰が読むのかによって同じ内容でも見出しが変わることや、文章のヤマのつくり方などを学びました。