カテゴリ:探究科
English Campusを実施しました
令和4年12月上旬に,東北大学にてEnglish Campus を実施しました。2日間の日程で,探究科生徒が参加しました。本校ALTのアーリーン先生とオーストラリア出身のバージニア先生の2名がファシリテーターとして,東北大学の留学生5名がサポーターとして参加してくれました。生徒たちは留学生の自己紹介を聞いたり,宮城第一高等学校の紹介や学校が位置する八幡町の紹介を英語で発表したりしました。オールイングリッシュの研修会は,4月のEnglish Seminar以来2回目ですが,留学生に質問しながら,グループ発表の準備をし,英語で発表することができました。発表後の留学生からの質問応答に対しては,仲間と協力しながら英語で答えていました。閉会式では,ファシリテーターの先生や留学生から,自信をもって話すことの大切さを伝えていただきました。今回のEnglish Campusの実施にあたり,東北大学グローバル・ラーニングセンターの先生方,学生スタッフの皆様にご協力をいただきました。ありがとうございました。
1年次探究科 Miyagi探究発表会
令和4年11月30日,1年次探究科探究基礎の時間にMiyagi探究発表会が行われました。
先のミニ探究(八幡地区探究)から視点を拡げ,Miyagi探究と称して自ら選択した県内の地区ごとに,それぞれ課題を設定し,探究してきた成果を発表しました。発表はiPadを利用したピッチスタイルで行われました。指導者助言では,大学の先生方や大学生に入っていただき,探究へのご指導や関連する話題の提供をいただきました。
今後は国際探究と理数探究に分かれたグローバル探究となり,2月の探究発表会に向けて,さらに探究を深めていきます。
Epping Boys High School(オーストラリア)生徒とのオンライン交流会を始めました!
令和4年10月18日(火),10月25日(火)に探究科生徒が,シドニーにあるEpping Boys High School(以下EBHS)の生徒とオンラインを利用して交流しました。1回目は,本校生徒が英語で宮城県や仙台市,宮城第一高校について発表し,相手校の生徒からたくさんの質問がありました。2回目は,相手校の生徒が日本語でシドニーやEBHSについて発表をしました。発表後,本校生徒から「なぜ日本語を勉強しているのですか」という質問があり,相手校の生徒から「アニメが好きだから,特に『鬼滅の刃』が好きです。」という返事が返ってきました。日本のアニメは海外でも大人気です。お互いの地域や学校を知る良い機会になりました。今後はグループでの交流をする予定です。
1年次 探究科 理数生物 地域フィールドワーク秋
令和4年10月27日(木)の午後,本年度3回目となる1年次探究科の理数生物フィールドワークが行われました。地域の自然や文化を通して探究課題を探すとともに,教科横断的な見方・考え方を養うことをねらいとしています。
生物分野では,今回も広瀬川の水質調査のために,水生昆虫の採集,水質調査パックテスト試薬を用い化学的酸素要求量(COD:Chemical Oxygen Demand)の値を計測しました。晴天の暖かい気候もあってか,思った以上に水生昆虫が多く,生徒の歓声があがりました。また,草木の様子に季節の移り変わりを感じながら,動物散布型の種子でダーツ遊びもしました。
さらに今回,地学分野として広瀬川の岩石を観察しました。1つ1つの見え方の違いから,その成り立ちについて考え,地球の営みを肌で感じることができました。
探究科説明会を開催
令和4年10月1日(土),探究科説明会が実施され,243名の生徒保護者の方に参加いただきました。
校長先生の挨拶から始まり,教職員による探究科説明,探究科生徒による学校紹介があり,個別の質問コーナーなども設けられました。さらに今年度は,探究科1年次の生徒がファシリテーターとなって,中学生を生徒役に探究的な授業の一例も行われました。「みんながHappyになる校則とは?」をテーマに,アイスブレイク,ブレスト,KJ法,プレゼン発表とORID法による振り返りを体験してもらいました。単に「自由」な校則ではなく,本校のスクールミッションである『積極的な姿勢で自らを成長させる「自主自律」』について考えていただきました。初の試みの多い説明会でしたが,探究科1年次生は運営やファシリテートについて振り返り,次年度に活かせるよう反省会も行われました。
中学生にとってはミヤイチ探究科を知るとともに,探究科生徒と交流を深め,ミヤイチ探究科の雰囲気を分かっていただければ幸いです。
研究所・学術機関研修(国際)を実施しました
令和4年9月9日(金)の5校時から7校時にかけて,探究科1年次生徒全員が,東北大学 東北アジア研究センターを訪問させていただきました。内容は,東北アジア研究センターの紹介,生徒による「東北アジア」に関するプレゼンセッション,各研究室での先生方の学生時代のお話や研究内容等,非常に貴重な時間を過ごすことができました。特に,小グループでの研究室訪問では,様々な研究分野があること,文系・理系の学問分野を横断した学際的研究があること,またそれぞれの研究の魅力を大いに感じることができました。高校に入学して半年経った探究科生徒にとって,今後の進路や大学での学びを考えるための非常に貴重な訪問となりました。
研究等でお忙しい中,本校生徒のためにお時間をとっていただき沢山のお話や生徒たちの質問に丁寧に答えてくださった東北アジア研究センターの先生方,そして準備してくださった職員の皆様,ありがとうございました。
1年次 探究科 理数生物 地域フィールドワーク夏
令和4年7月21日(火)の午後,1年次探究科の理数生物の授業で,地域フィールドワークが行われました。地域の自然や文化を通して探究課題を探すとともに,教科横断的な見方・考え方を養うことをねらいとしています。
今回も広瀬川の水質調査のために,水生昆虫の採集,水質調査パックテスト試薬を用い化学的酸素要求量(COD:Chemical Oxygen Demand)の値を計測しました。また,水力発電発祥の地である三居沢発電所,三居澤大聖不動堂の滝なども見学しました。
1年次国際探究科・理数探究科「出前講義(理数)」
令和4年5月18日(水)の6,7時間目。探究科1年次生が出前講義(理数)を受講しました。
今回の講座内容は,「海と地球温暖化 ~気候と海の関係から異常気象・災害まで~」として,東北大学大学院理学研究科 地球物理学専攻 教授 須賀利雄 先生に来校いただきました。
地球温暖化の原因,その現状や今後の予想など,海との関係から興味深いお話をたくさんいただきました。質疑応答でも,データを観測するポイント,地球を冷却する方法についてなど,活発なやりとりがなされました。
1年次 探究科 理数生物 地域フィールドワーク
令和4年5月10日(火)の午後,1年次探究科の理数生物の授業で,地域フィールドワークが行われました。地域の自然や文化を通して探究課題を探すとともに,教科横断的な見方・考え方を養うことをねらいとしています。
広瀬川の水質調査のために,水生昆虫の採集,水質調査パックテスト試薬を用い化学的酸素要求量(COD:Chemical Oxygen Demand)の値を計測しました。また,広瀬川流域の植物生態系の観察から,植物の性質,遷移や階層構造について学びました。
以下は生徒の感想です。
「たくさん歩いて疲れましたが,皆で協力し,地域のこと,自然のことなどたくさんのことを楽しく学べました。」
「いろんな虫がいて,生命力の宝庫でした。可愛い,良い香りの植物をたくさん知りました。そして先生方が熱く語る広瀬川の歴史や生き物に関する話も興味深かったです。」
1年次国際探究科・理数探究科「出前講義(国際)」
令和4年5月6日(金)の6,7時間目。探究科80名が出前講義(国際)を受講しました。
今回の講座内容は,「国際探究科で何を学ぶか」として,東北大学大学院経済学研究科研究科長 小田中 直樹 先生に来校いただきました。先生は本校探究科のアドバイザーも務めていただいております。
アルフォンス・ドーデによる小説「最後の授業」を題材に,深く考えさせられる時間となりました。
生徒の感想の一部を下記に示します。
「国や文化って一体何だろう・・・?」とアイデンティティについて考える良い機会となりました。ドイツ語やドイツの歴史が好きなので,当時のドイツの人々についても考えながら学べて楽しかったです。
同じ文章でも歴史的背景を聞く前と後では全く印象が異なることに驚きました。各国の歴史に興味を持つきっかけになりました。
小説での作者の意図が人によって全然違う内容の考察で自分が思ったり考えたりすることは当然他人とは異なることを実感した。「なぜか?ホントか?自分はどう考えるか?」をしっかり考えて生活したい。