お知らせバックナンバー

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英国姉妹校 City of London Freemen's Schoolのマーチン校長夫妻が来校しました。

  1月22日(月)、平成28年12月に本校と姉妹校の締結を行ったシティ・オブ・ロンドン・フリーメンズ・スクール(CLFS)のローランド・マーチン校長先生と奥様が、締結後初めて本校を訪問されました。
  本校教員にご挨拶をされた後、本校の校舎や授業の様子を見ていただき、今春に英国を訪問予定の生徒8名・学友会役員6名の生徒と昼食をともにして歓談しました。
  3月20日~28日には両校の交流をさらに深めるべく、9名の生徒が渡英してCLFSを訪問する予定です。
  宮城一高は、国際交流にもますます力を入れてまいります。

1年次理数科LHR「プロフェッショナルトーク@理数科」を行いました。

  1月18日(木)5校時、1年次理数科を対象としたLHR企画「プロフェッショナルトーク@理数科」を行いました。
  本校理数科独自の行事で、自然科学の分野の研究を現在の仕事に活かし“プロ”として大きく社会に貢献している職業人の方をお招きして、仕事のやりがいや苦労、今後の夢などをお聞きすることで、視野を広げ職業観をもちながら自己の進路選択について考えるためのものです。
  今回は1.仙台市都市整備局、2.大塚製薬㈱、3.NTTドコモ東北支社、4仙台うみの杜水族館、に勤務されている方を講師としてお招きし、生徒の質問もまじえ楽しくためになる「トーク」をしていただきました。
  参加した理数科生徒には自分の生き方や将来の職業を考えるうえで大いに参考になったようです。

 LHRの様子についてはこちら(理数科サイト)もごらんください。

2年次「理数科講演会」を行いました。

  12月6日(水)、2年次理数科を対象とした「理数科講演会」を行いました。今回は東北大学大学院情報科学研究科 准教授 伊藤健洋先生をお招きして「 なぜコンピュータは速いのか?~数学が支えるアルゴリズムのパワー~」と題した数学-情報分野の講演をしていただきました。
  現代社会において数学が様々な場で活用されていること、アルゴリズムを利用した最先端の研究などについてわかりやすくかつ楽しく講義していただきました。
  数学が苦手な生徒も数学と情報を活用する可能性に気づくことができ、興味をもって聴くことができました。

講演会の様子についてはこちら(理数科サイト)もごらんください。

1年次「理数科講演会」を行いました。

  12月4日(月)、1年次理数科を対象とした「理数科講演会」を行いました。今回は東北大学大学院理学研究科 地震・噴火予知研究観測センター長の松澤暢先生をお招きして、社会的にも大きな関心を集めている地震、噴火のメカニズムについてわかりやすく講義していただきました。
  積極的な質問も多く出て、理数科生徒の理解・関心も高まったようです。

講演会の様子についてはこちら(理数科サイト)もごらんください。

2年次「研修旅行」を行いました。

  11月29日(水)~12月2日(土)の4日間にわたり、2年次の研修旅行が行われました。
  関西を中心に、京都大学での講義を受けたり研究所や文化施設などを訪問・見学したりすることで視野を広げ進路意識を高める本校恒例の研修です。
  また現在京都大学で学んでいる本校の卒業生の先輩も大学での充実した日々について貴重なお話をしてくれました。
  個性あふれる研修コースも自主的に設定しながら、2年次生徒は多くの貴重な体験を重ねてきたようです。