課題研究

2年次理数科 「課題研究」中間発表会 2021.9.14

 

9月14日(火)4校時に、各班の研究の状況について発表しあう「中間発表会」を開催しました。4月の班・テーマ決定から現在までどのような研究を進めてきたか、現状での課題は何か、などについて互いに発表しました。講師として各分野において専門的な研究をしている大学の先生方とオンラインでつなぎ、発表や研究に対する貴重な指導・助言もいただきました。2年次生は、2月の論文作成・全体発表会までに、さらにしっかりとした研究を重ねていきます。

 

講師

数学:宮城教育大学数学教育講座 准教授 佐藤得志 先生

物理:宮城教育大学理科教育講座 教授 内山哲治 先生

化学:宮城教育大学理科教育講座 教授 笠井香代子 先生

生物:宮城教育大学理科教育講座 教授 出口竜作 先生

地学:宮城教育大学理科教育講座 教授 川村寿郎 先生

令和2年度 課題研究発表会 2021.02.10

 2月10日(水)に、2年次理数科「課題研究」の発表会を行いました。

 今年度は数学3題、物理2題、化学6題、生物6題、地学2題で活動を行い、1年間の研究してきた内容を整理し,発表しました。宮城教育大学理科教育講座 准教授 中山慎也 先生と東北大学生命科学研究科 准教授 酒井聡樹 先生に来校いただき、指導助言をいただきました。

 今年度は、コロナによる休校等もあり、昨年度からの引継ぎやテーマ設定、校外での活動が十分に行えない中での活動でしたが、例年と同じレベルでの成果を出し、わかりやすいプレゼンテーションを行っていた班が多かったです。

 今後は,3月17日に県内4校合同課題研究発表会(宮城一高,仙台三高,仙台向山高,多賀城高)、18日に校内のポスターセッションが予定されています。

令和元年度 理数科2年次「課題研究発表会」(2020.2.12(水))

 2月12日(水)に,理数科2年次による課題研究発表会を行いました。今年度は化学5題,生物6題,数学3題,地学2題,物理2題の順で発表を行いました。1年間研究してきた内容を整理し,その研究成果を分かりやすく工夫し,発表に臨みました。講師の先生として,宮城教育大学の 渡辺 尚 准教授と東北大学の 酒井 聡樹 准教授に来校いただきました。

 今年度から50分7時間授業となり(昨年度までは55分6時間授業),準備できる時間が限られる中で,生徒たちは計画的に準備を進め発表に臨みました。10分発表,4分質疑応答でしたが,どの発表に対しても活発な質疑応答が行われ,大変充実した課題研究発表会となりました。

 今後は,3月17日に校内ポスターセッションで1年生にプレゼンテーションを行います。また,翌18日には県内4校合同課題研究発表会(宮城一高,仙台三高,仙台向山高,多賀城高)があります。

 

当日タイムテーブル(HP用).pdf

 

化学

化学①化学②化学③化学④化学⑤

 

生物

生物①生物②生物③生物④生物⑤生物⑥

 

数学

数学①数学②数学③

 

地学

地学①地学②

 

物理

物理①物理②

 

 

 

 

 

 

理数科2年次「課題研究中間発表会」 2019.9.10(火)

 9月10日(火)4校時に、各班の研究の状況について発表しあう「中間発表会」が開催されました。各研究班が4月の班・テーマ決定から現在までどのような研究を進めてきたか、現状での課題は何か、などについて互いに発表し合いました。
 講師として各分野において専門的な研究をしている大学(高校)の先生方(下記5名)をお迎えし、発表や研究に対する貴重な指導・助言もいただきました。2年次生は、論文作成・2月の全体発表会までにさらにしっかりとした研究を重ねていきます。

 

 

 

 

数学分野 宮城教育大学数学教育講座 教授  田谷 久雄 先生
物理分野 東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻 教授  佐々木一夫 先生 
化学分野 宮城教育大学理科教育講座 教授  笠井香代子 先生
生物分野 宮城教育大学理科教育講座 教授  出口 竜作 先生 
地学分野 聖和学園高等学校 副校長 伊藤 芳春 先生

「宮城県高等学校理数科課題研究発表会」2019.3.15(金)

  3月15日(金)、県内に理数科および災害科学科を設置している宮城一高・仙台三高・仙台向山高および多賀城高の4校による「宮城県高等学校理数科課題研究発表会」が仙台市若林区文化センターを会場に開催されました。
 本校からは、「グラスハープの方程式  ~Frenchの理論と比較して~」(物理分野)「ケアシホンヤドカリの人工生殖を目指す!~生殖細胞からひも解く~」(生物分野)の2班が代表として発表を行いました。
 仙台第三高校は物理・化学分野、仙台向山高校は数学・生物分野、多賀城高校は地学分野(2班)の各発表を行いました。どの班も1年間継続してきた研究の成果をわかりやすく提示し、例年以上に活発な質疑応答もなされた充実した発表会でした。
 初めて参加した1年生にとっても、本校の先輩や他校のすぐれた発表は大いに参考になり、これから2年次の研究分野を考えるうえでも貴重な時間となったようです。

 

◆物理分野「グラスハープの方程式  ~Frenchの理論と比較して~」

田村優華 平野葉子 門間彩花 鈴木佑奈
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆生物分野「ケアシホンヤドカリの人工生殖を目指す!~生殖細胞からひも解く~」

青田夏実 菊池さくら 有田ちひろ 小原梨央奈 川村優佳 

 

 

 

 

 

 


なお、当日の発表会資料についてはこちら 県課題研究発表会「栞」PDF(宮一).pdf からご覧ください。(PDFファイル)