「宮城県高等学校理数科課題研究発表会」2019.3.15(金)
3月15日(金)、県内に理数科および災害科学科を設置している宮城一高・仙台三高・仙台向山高および多賀城高の4校による「宮城県高等学校理数科課題研究発表会」が仙台市若林区文化センターを会場に開催されました。
本校からは、「グラスハープの方程式 ~Frenchの理論と比較して~」(物理分野)・「ケアシホンヤドカリの人工生殖を目指す!~生殖細胞からひも解く~」(生物分野)の2班が代表として発表を行いました。
仙台第三高校は物理・化学分野、仙台向山高校は数学・生物分野、多賀城高校は地学分野(2班)の各発表を行いました。どの班も1年間継続してきた研究の成果をわかりやすく提示し、例年以上に活発な質疑応答もなされた充実した発表会でした。
初めて参加した1年生にとっても、本校の先輩や他校のすぐれた発表は大いに参考になり、これから2年次の研究分野を考えるうえでも貴重な時間となったようです。
◆物理分野「グラスハープの方程式 ~Frenchの理論と比較して~」
田村優華 平野葉子 門間彩花 鈴木佑奈
◆生物分野「ケアシホンヤドカリの人工生殖を目指す!~生殖細胞からひも解く~」
青田夏実 菊池さくら 有田ちひろ 小原梨央奈 川村優佳
なお、当日の発表会資料についてはこちら 県課題研究発表会「栞」PDF(宮一).pdf からご覧ください。(PDFファイル)