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宮城県高等学校陸上競技新人大会において、男子走高跳で優勝、女子4×100mRで第5位入賞を果たしました

 9月11日(金)~14日(月)宮城県高等学校陸上競技新人大会が利府町キューアンドエースタジアム宮城で開催されました。宮城第一高校から21名の陸上部員が出場し、10月に行われる東北新人大会の出場権をかけて熱き戦いを繰り広げました。多くの宮一生が自己記録を更新するなど練習の成果を存分に発揮しました。中でも1年4組 吉田 優歌(よしだ ゆた)君が男子走高跳で優勝(192㎝)。また、女子4×100mR(1-7佐藤 聖さん,2-2和泉 佳奈さん,1-4中村 美杜さん,2-1高橋 小晴さん)においては51秒54の好記録を出し、第5位に入賞しました。上位4名までが東北新人大会へ出場できるので,女子リレーチームは惜しい結果でしたが,来年の県総体で出場権を獲得してもらいたいと思います。

優勝した吉田君には宮城代表として,また,『宮一』の看板を背負って精一杯戦って来てもらいたいと思います。

 

【男子走高跳優勝 普通科1年4組 吉田優歌 コメント】

 今回の県新人大会は、コロナの影響で多くの試合が中止となり、自分にとって今シーズン2試合目だったので正直とても緊張しました。練習期間が十分ではなく、踏切までの助走が合わず歩数調整が完璧にできませんでした。しかし、花沢先生からのアドバイスや他校のライバルたちから刺激をもらい、徐々に自分本来の跳躍になっていくのを感じました。自分はメンタルがそれほど強くないのでチームメイトからの声援がとても力になりました。

  10/2(金)に岩手県北上市で行われる東北新人大会でも全力を尽くし、優勝目指して頑張りたいと思います。

応援よろしくお願いします。