東北大学工学部材料科学総合学科 出張講義
令和8年7月15日(水)放課後、東北大学工学部材料科学総合学科の徐超男教授をお招きして、「エネルギー・環境・医療を支える光技術」と題して出張講義が開催されました。出席者は1~3年次生あわせて37名でした。
東北大学工学部、材料科学総合学科の説明の後、徐先生が研究されている発光体についてのお話がありました。特に、力を加えると発光する応力発光が興味深く、首都高速の橋梁部分の損傷箇所などの発見に役立つと伺いました。その後、生徒からいくつか先生に質問があり、真摯に答えてくださいました。
終了後の参加生徒へのアンケートからいくつか紹介します。
・今までの自分にはなかった、自然を使った発光という観点にとても興味が湧きました!自分にとって新しい視点を持って講義を受けられたので、身近なものに対する意識が高まったと思います!
このような貴重な機会を本当にありがとうございます。進路の幅が広がりました!
・応力発光と聞いてあまり社会貢献のビジョンが思いつかず、どのような用途で、どのように技術が生かされるのかということが不思議に思われたのですが、橋など負荷がかかることによって光るという特性が生かされた社会貢献の方法にとても感心しました。興味深いお話をありがとうございました。
・1年生であまり知識がないなかでも、応力発光はとても興味深く感じられました。自分は工学部を志望しているものの具体的にどのような研究をしたいかは定まっておらず、今回の講義を通してより視野を広げることができました。わかりやすい講義本当にありがとうございました。
「材料」という漠然としたワードを具体的にお話してくださった徐先生の講義を受けて、進路の選択の幅が広がった生徒が多かったようで、大変有意義な時間となりました。
徐先生ならびにお世話をしていただいた秘書室の高久さんに、感謝申し上げます。