教育課程

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「深く考える」

様々な「なぜ?」に対し、どう考え、どう説明し、どう実現していくか、培った力を活用していきます。ICT機器やアプリも活用するなど、より深い思考が身につく授業を用意しています。多様な分野やそのつながりを学び、多角的に考えられるカリキュラムです。

 

「新たな知とつながる」

大学などの研究機関の協力によって、最先端の情報に出会うことができます。海外への研修旅行や留学生との交流なども予定しています。

 

「未来をひらく」

「探究」とは、知識だけに留まらず、より深く、より広く追究し、新たな世界をひらいていくこと。それは自らの可能性をもつかみとるチャンスです。未来を創る当事者、新たな社会をリードする人材育成を目指します。

 

  • 探究基礎で身に付けた探究の基礎的な知識・技術を、各教科の授業でも活かし、各教科の授業をより探究的に行い、基礎知識の定着はもちろん、思考力や表現力を磨く授業をします。

 

  • 出前授業や施設見学会、宿泊研修などの学科独自行事と授業での学習内容を結び付け、ホンモノに触れる学びを多く取り入れます。また、学校周辺の歴史や自然を生かしたフィールドワークも授業の中で実施します。

1年次
  • 必履修科目を中心に学習し、文系理系の学域を限定されない興味関心や知的好奇心を喚起し、学びの体幹(コア)を養いながら自走的学習を促進・支援します。
  • 地域の自然や文化・教育施設を活用した開かれた学びを実現します。
  • 理数の専門科目で数学的・科学的に探究するために必要な知識・技能を身に付けます
両学科共通の授業(2・3年次)

一例を紹介します。

  • English Academics Ⅰ(2年次 5単位)

人文社会学・自然科学分野を主な題材とした論理の明快な文献の読解と、その内容の概要を捉え、自らの考えを発信する言語活動を通して、学域横断的で探究的な学びを実現させます。また、姉妹校交流や海外研修において、現地高校生との意見交換や研究内容について英語を使って発表する力を高めるなど、五つの領域(聞く、読む、話す[やり取り]、話す[発表]、書く)に係る力を総合的に養成します。

 

  • Advanced English Expression Ⅱ(3年次 2単位)

海外の高校生との交流や探究活動の成果を発表するために習得した表現を活用し、スピーチ、プレゼンテーション、ディベート、ディスカッション、文章を書くことなどを通して、皆さんの発信能力をさらに高めます。

国際探究科のみの授業(2・3年次)

一例を紹介します。

  • 国際言語探究(2年次 2単位)

国際交流の場においては、多様性を踏まえた視点に基づいた思考力、判断力、表現力が求められます。この授業では、文学作品や様々な文章を素材とし、言語表現とその背景にある各国の伝統や文化の関連性についての理解を深めます。

 

  • 国際地理探究(2・3年次 6単位/3年次 4単位)

持続可能な開発目標の達成に向けて経済、社会、環境を調和させていくために国際社会に生きる自分たちが今何をできるかを考え行動していくための知識・技能やスキルを養います。また、持続可能な開発目標を達成していくために「世界を変革」していく意識を育み、自ら問いを表現し課題解決に向かって行動する態度を育成します。

 

  • 国際世界史探究(2・3年次 6単位/3年次 4単位)

諸外国がどのような歴史的経緯をたどりながら今日の自国の歴史観や社会的な取り組みに至っているのか、海外の学校と交流しながら比較を行います。探究スキルを活用し、世界史を踏まえて現代的な諸課題に対して探究活動を行い、公正な判断力と豊かな情操のもと未来創造的に海外に発信する力を育成します。

理数探究科のみの授業(2・3年)

一例を紹介します。

  • 理数数学Ⅱ(2・3年次 10単位)

数学における基本的な概念や原理・法則の系統的な理解を深めるとともに、事象を数学化したり、数学的に解釈したり、数学的に表現・処理したりする技能に習熟するようにします。また、事象を数学的に捉え、論理的・統合的・発展的に考察する力、数学的な表現を用いて事象を簡潔・明瞭・的確に表現する力を伸ばします。さらに、 数学のよさを認識し、数学を積極的に活用しようとする態度、粘り強く考え数学的論拠に基づいて判断しようとする態度、事象を数学的に探究しようとする態度を養います。

 

  • 理数化学(2・3年次 7単位)

自然全体を物質という視点で捉え、観察、実験などによって物質の構造や性質、反応性を調べることにより物質に関する基本概念や、無機物質や有機化合物の性質についての理解を深めます。その際、観察、実験などを行い、自然の事物・現象を定性的又は定量的に捉え、分析し、考察することを通して、探究しようとする態度を身に付けます。また、日常生活や社会で用いられている物質の有用性を知るとともに、その使用による弊害や限界を知り、その光と陰の両面から考察できるようにするなど、物質の利用について総合的に判断する力を育成します。