Information 保健室からのお知らせ

お知らせ

2017/10/4

 9月26日(火)の午後に、秋桜館2階和室にて救急法(AED)講習会を行いました。 生徒19名、教員9名が参加し、日赤指導員の先生にご指導いただきました。まず、人形を使って心配蘇生法を練習しました。中学校で練習したという生徒も多く、みんな上手に胸骨圧迫ができていました。その後、AEDの使い方の練習もしました。本校のAEDは職員玄関(事務室脇)にあります。これまで本校でAEDを使ったことはありませんが、指導員の先生のお話では、意外と使用している学校が多いとのことでした。  学校に限らず、いつどこで何があるかわかりません。救急法も5年ごとに見直され、少しずつ変更されてきています。2~3年に一度は講習を受けて、いざという時に冷静に対応できる人が増えるといいなあと思う養護教諭でした。

今年も救急法(AED)講習会を行いました

 

 

平成30年9月26日、前期期末考査が終わった午後、秋桜館の和室で救急法(AED)講習会を行いました。日赤から指導員をお招きして(本校の卒業生でした!)、生徒19名、職員6名が参加し、和やかに救急法を学びました。

 

 

【その様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

         

   

 

 

質問する生徒もおり、みんな真剣に受講していました。

また、救急法だけではなく、指導員の仕事についても興味をもった生徒もいたようです。

 

3年次保健講話が開催されました

6月20日(木)5校時 

 前眼科校医の小田泰子先生による,3年次を対象とした保健講話「目の話」が開催されました。コンタクトレンズや目薬の正しい使用方法を始め,スマートホン使用による悪影響等について詳しく話されていました。生徒は,スマートホンを長時間使用することで急性内斜視になることがあると言うことに大変驚いていました。視力は良くても今後目について気をつけたいと言う感想がたくさんありました。

1年次保健講話が開催されました

 

 7月4日(木)本校校医で産婦人科医師の古賀詔子先生から,「性に関する健康教育」と題して男女のからだ・悩み,妊娠と出産,避妊,性感染症等について講演いただきました。生徒からは次の様な感想がありました。

男性特有の悩みがたくさんあり,直接聞くのは勇気がいるが,自分では解決しにくいことも今回聞けて良かった。(男子)

知らなかったことがたくさんあった。性教育は知識を得るだけでなく,自己決定にもつながるので今後に役立てたい。(女子)

大変な時期を過ごして産んでくれた親に感謝したい。(女子)

 

2年次保健講話が開催されました

 9月5日(木)東北大学大学院歯学研究科の飯久保正弘先生を講師にお迎えして,2年次生徒を対象に「歯無しにならない話」と題して歯科保健講話を開催しました。歯みがきの重要性はもとより,噛むことで脳が活性化することや虫歯が全身の病気を引き起こすこと等これまで知らなかったことを話してくださりました。

 多くの生徒が歯の重要性をあらためて実感し,今後は症状がなくても定期的に歯科医を受診し虫歯や歯周疾患の予防に努めると言った感想がみられました。